エディフィスがものづくりをする上で大切にしてること、届けたいことを毎週月曜日に投稿する”ÉDIFICE LETTER”。

モノの良さだけでなく、作り手の想いを込めたエピソードをお便りに載せて皆様にお届けします。

年末年始の暴飲暴食のツケが未だ色濃い今日この頃。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。 
そろそろ生活リズムと同じく、体型も元に戻していかにゃならんでしょう。

ということで、ここでフィーチャーするのは最適なダイエット法……ではなく、体を動かすモチベーションを高めてくれて、何なら着るだけでスポーティさを添えられそうなスウェットのコレクション。 

ヴィンテージ好き、アメリカンカルチャー好きにはおなじみの定番ブランド、ラッセルアスレティックに別注したエディフィスのオリジナルシリーズです。

No.21070300997040
RUSSELL ATHLETIC AE.CLUB HOODY
¥12,000+tax

チャンピオンにキャンバー、ベルバシーン。

スウェットで有名なブランドは数多くありますが、この程よいレトロさとイナタさ、着ている人の分かってらっしゃる感で言えば、並居るライベルたちと競り合っても、ラッセルに軍配が上がるんじゃないでしょうか。
ラインナップはトップスがクルーネック、フーディの2型で、カラーは全部で6種類。
ブラック、アッシュグレー、イエローの3色はセットアップで着られるパンツも用意しました。

で、冒頭で散々運動だダイエットだと言いましたが、これらのアイテムはセットアップで紺ブレと合わせたり、今が旬なスタジャンと合わせたりと、スポーティながらもあくまでファッションとして取り入れるのに適したアレンジが最大の特徴です。

肉厚なコットンボディは型から起こしていて、ゆったりしつつも野暮ったく見えないバランスに仕上げています。

アメカジ色は強いけれど昔の浜ちゃんみたいなアメ横っぽい感じじゃなく、ちょっと良い時計や少しアクの強いゴールドジュエリーなんかと合わせてもらうと今っぽいスタイルになるはず。
足元は3アイレット&ラグソールのデッキシューズなんかだと多分、さらにいい感じ。

そうそう、大事なプリントですが、このチーム性の強いグラフィックは「ATLANTIC ESCORT CLUB」という架空のクルーがモチーフです。 
エディフィスのスタイル的なルーツでもあるヨーロッパとアメリカ。

その中間に位置する大西洋を拠点にした集団というイメージで、活動内容はまぁ、紳士的でクールなこと全般ということにしておきましょう。 

そんなわけで、カジュアルもこなせるモダンなジェンツはぜひ、このラッセル×エディフィスで、春のお洒落のトレーニングに励んでくださいませ。

No.21070300997040
RUSSELL ATHLETIC AE.CLUB HOODY
¥12,000+tax