【プルオーバー vs カーディガン】 ”気温別” ニットウェアの着こなし
寒い季節に活躍するニットアイテム。
秋~冬の気温の変化に合わせたそれぞれのスタイリングをご紹介致します。
本格的に寒くなるこれからの季節に備えて、確実に押さえておきたいのがニットアイテム。
秋から冬にかけて、着こなし次第でずっと活躍させることが可能です。
今回は、そんなニットアイテムのこれからの着こなしにフォーカス。
プルオーバータイプとカーディガンタイプそれぞれの、暦と気温に応じたスタイリングをご紹介致します。
【プルオーバー vs カーディガン】 ”気温別” ニットウェアの着こなし
◆10月・・・気温20℃以下 = ニット×シャツorカットソー
プルオーバー
カーディガン
アウターまではいらないけれど肌寒く感じる”気温20℃以下”の気候には、シャツやカットソーを合わせるくらいがちょうどイイ塩梅。
昼間と朝晩で気温差の大きい季節でも快適に過ごせます。
◆11月・・・気温15℃以下 = ニット×ライトアウター
プルオーバー
カーディガン
気温15℃以下、目安としては風を通さない上着があれば快適に過ごせる気温です。
この時期特にオススメなのがライトアウターを羽織った着こなし。保温性を備えたニットと、防風性のあるアウターを組み合わせることで高い防寒性を発揮します。
電車や室内等、暖かい場所でも体温調節しやすいのがポイント。
◆12月・・・気温10℃以下 = ニット×コート
プルオーバー
カーディガン
本格的に寒く感じはじめる気温10℃以下。ウールや中綿などの冬素材を使用した本格的なアウターを合わせたくなる季節です。
インナーにニット合わせることで温かく感じるのはもちろんのこと、見た目にも冬らしい季節感が演出可能です。
◆1月・・・気温5℃以下 = ニット×ダウン
プルオーバー
カーディガン
気温5℃以下、一年で最も寒いシーズンに合わせたいのはダウンアウターではないでしょうか。
高い防寒性を誇るダウン+保温性に優れたニットの組み合わせなら真冬でも快適。
インナーでも存在感を感じるニットなら、ボリュームのあるアウターと合わせても着こなしがまとまります。
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