【417 vs RELUME】ミリタリーアウター徹底比較!!選ぶならどっち??
417 EDIFICEとJOURNALSTANDARD RELUMEが擁する2021秋冬のミリタリーアウターを徹底比較!!
お気に入りの一着を是非見つけてください。
2021年秋冬の一押しアイテムと言えば【ミリタリーアウター】
各ブランド例年以上にバリエーション多くラインナップしているので、お気に入りの一着を選ぶのも中々骨が折れますよね。
そこで今回は、”フレンチ”がベースの【417 EDIFICE】と ”アメリカ”がベースの【JOURNALSTANDARD RELUME】
こちらの2ブランドからミリタリーアウターをピックアップ。両ブランドのアイテムをカテゴリごとにを比べてみました!
【417 vs RELUME】ミリタリーアウター徹底比較
ミリタリーアウター比較#1:コート
▼417 EDIFICE▼
▼JOURNALSTANDARD RELUME▼
ミリタリーのコートと言えば、モッズコート。
両ブランドともライナーだけでも着用可能な着脱式になっていますが、ライナーの仕様や細かなディティールが異なります。
◆417・・・ライナーはオーセンティックなひょうたんキルトタイプ。光沢感があるのでどこか上品な表情に仕上がります。優れた保温性と軽さを両立した、使い勝手の良さがポイント。
アウターのフードも脱着式になっているので、お好みのスタイルに合わせてフードの有無を選択していただけます。
◆RELUME・・・ライナーは裏ボア仕様のボリューム感がポイント。ライナーはリバーシブル仕様なので、ボア面を表にしてボアブルゾンとしても着用可能。これ一着でスタイリングの幅が広がりそうです。
アウターはフードを省いたミニマルな仕様で、首周りがスッキリと見えるのでフードが不要な方はこちらがオススメ。
ミリタリーアウター比較#2:フードブルゾン
▼417 EDIFICE▼
▼JOURNALSTANDARD RELUME▼
続いてはフードブルゾンを比較。
どちらも優れた防寒性を誇る頼りになるモデルですが、それぞれの特徴は以下の通り。
417・・・ラフなミリタリーブルゾンと異なり、微起毛で目の詰まったハイクオリティなコットン×ポリエステルの混紡生地を使用しているので高級感のある雰囲気に。
モッズコート同様にライナーが着脱式になっているので春~秋~冬の3シーズン着用可能です。
RELUME・・・軽量ながら保温性に優れ、米軍も使用しているミルスペック仕様のハイスペックな中綿「CLIMASHIELD(R) / APEX」を使用。
リバーシブル仕様で、キルティング部分ではカジュアルに、反対面ではシンプルに仕上げておりこれ一枚で様々なスタイリングに活用可能です。
ミリタリーアウター比較#3:ショートブルゾン
▼417 EDIFICE▼
▼JOURNALSTANDARD RELUME▼
ラストは、”ちょっとそこまで”といったお出かけシーンにも出番の多い、使い勝手に優れたショートブルゾンタイプを比較。
417・・・日本が誇るインナーダウンブランド「TAION / タイオン」の一着。
スッキリしたノーカラーデザインと程良い肉厚さがポイントでインナー、アウターどちらにも使えます。
アクセントにもなっているサイドのジップは、湿気を逃がすベンチレーションとしての役割も備えており機能面でも死角無し。
税込み¥7,920の高いコストパフォーマンスも魅力です。
RELUME・・・アメリカ陸軍が開発した「フリースレベル3」をモチーフとしたフリースジャケット。
当時のオリジナルよりもオーバーサイズに調整しているので、リラックスしたシルエットで着用が可能です。
真冬はインナーのイメージが強いフリースですが、アウターとしても活躍できる万能アイテムです。
それぞれに特徴のある両ブランドのミリタリーアウター。
是非、お気に入りの一枚を見つけてください!