レザーソファの魅力:FRESNO SOFA
今やACME FURNITURE の代名詞とも言えるFRESNO SOFA 「フレスノ ソファー」。
今年で発売を開始して10年の時が経ち、今改めてフレスノ ソファーの魅力をご紹介させていただきます。
1|上質なオイルレザー
まずは初見で一番最初に感じる事ができる本革について。
この革はオイルをたっぷり染みこませたオイルレザーと呼ばれる革を背面まで贅沢に使用しています。
オイルレザーのなかでも「プルアップレザー」と呼ばれる立ち位置の革を使用していまして、
圧がかかる場所によって色に変化が生まれ、天然素材ならではの様々な表情を見せてくれるのがとても魅力的だと思います。
また、使い込むほどに深層のオイルがゆっくり染み出し、独特の美しいツヤが生まれてきます。
表面は自然素材ならではの表情を出す為に、顔料などでのコーティングは極力行っていませんので
引っ掻きによるキズはある程度できてしまいます。
しかし、染みこんでいるオイルがキズをコーティングしてくれるので、気がつくと目立たなくなっている。
という目を疑うような体験をすることが出来ます。
2|幅広のアーム
このソファーの大きな特徴である幅の広いアーム。
ソファーに深く腰をかけていると、のどが渇いてふと手にしたカップをソファーの前に置いてある
コーヒーテーブルや、横においてあるサイドテーブルに戻すのって、
時々億劫に感じてしまう経験は誰しもあるのではないでしょうか?
そんな時に一時的にでも姿勢を変えずに飲み物や携帯電話などが置ける場所があるってことは、
実はとても嬉しいポイントだと思います。
※もちろん本革は水気に弱いですからコースターなどは合わせてご使用ください。
また、程よいアームの高さで、横になった際にはちょうど枕かわりに使う事が出来るので、
秋の夜長に携帯電話や、テレビで動画配信サービスを視聴する際には楽な姿勢で寛ぐ事が
出来るのではないかと思います。
3|インパクトのある脚
ドッシリとした脚。
ラバーウッドの無垢を削りだして製作しています。
表面は「うずくり」と呼ばれる加工を施し、長い年月を経たような雰囲気を出すように加工を施しています。
永くご使用いただくにつれて革が経年変化により味わいが増してきますので、
より一層、脚との相性がよくなってくる事が期待できます。
4|時代が変化してもなお
↑販売を開始した2011年のコーディネート写真
この頃はインダストリアル家具の先駆けで様々な工業製品とコーディネートすることで
男の作業部屋のような雰囲気で演出していました。
今あらためて見ても、これはこれでとてもよい感じでまとまっていると思います。
↑もちろんアクメといえば、アメリカンミッドセンチュリースタイルですが、
難なくコーディネートすることができます。
↑2021年のスタイリング例。
天然素材の家具や雑貨、ガラス製品と合わせると、
清潔感のある、明るい印象のコーディネートにすることもできます。
ラグが変わるだけでもかなりお部屋の印象を変えることができます。
レザーソファは様々なテイストのラグに合わせてやすいところも良いポイントです。
頑丈な本革で永くご使用いただく事ができるからこそ、
様々なスタイリングに順応できるという事は、とても大切なことですし、
このような柔軟性が永く販売を続けられている理由なのかもしれません。
お部屋のサイズや、ご家族の人数に合わせてチョイスできるよう、現在では、さまざまなサイズをご用意しています。
ぜひご欄ください。
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