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EMILY WEEK 企画会議をチラリと覗き見。「吸水ショーツと、初めての生理」

10月11日(月)国際ガールズ・デー記念。エミリーウィーク メンバーが定期的に開催する企画会議をチラリと覗き見。

  • 国際ガールズ・デー記念、EMILY WEEK企画会議をチラリと覗き見。

  • 10月11日(月)は国連が定めた「国際ガールズ・デー」。若い女性が直面している問題に対して、取り組みを啓蒙する日ということで、エミリーウィークチームでもティーン向けの新シリーズ「TINY(タイニー)」についてその企画意図を改めて振り返り、今後の展開について話し合いを行いました。「TINY」シリーズの第一弾アイテム、吸水サニタリーショーツについてのお話から、初潮を"祝う"ことについてや、性教育についてなど話は広がり...。

  • ▼ メンバー紹介

  • TOPIC1▶︎「TINY(タイニー)」シリーズが生まれたきっかけ。
    TOPIC2▶︎初潮を"祝う"ことについて
    TOPIC3▶︎男の子への生理の伝え方、どうしてる?
    TOPIC4▶︎これからの生理アイテムは、それぞれの選択を想像することが大切。

  • EMILY WEEK

    【吸水ショーツ / ティーン】TINY/Organic Cotton Eco サニタリーショーツ

    ¥4,400

  • TOPIC1▶︎「TINY(タイニー)」シリーズが生まれたきっかけ。

  • 【柿】みなさん、今日はよろしくお願いします!「TINY」シリーズの企画意図から振り返ってお話してみましょうか。

    【A子さん】大人用の吸水ショーツを手に取ったお客さんから「自分が試すのに合わせて、子供用にも欲しかった」という声が多かったんです。私も10代女子の母ですが、生理周期が不安定なんですよね。実は10代って吸水ショーツのニーズが強い年代なんじゃないかと気づきました。

    【柿】B子さんにもちょうど対象年齢のお子さんがいらっしゃって。子供にはエミリーウィークの大人用の吸水ショーツと同じ、天然繊維を使用したものを使わせたいと話していましたね。

    【B子さん】うちの子はまだ生理がはじまって1年経ってないくらい。生理周期が安定しないので、紙ナプキンを毎日のように使っていて、あっという間に家のストックがなくなっちゃうんですよ。(笑)漏れが心配みたいで「毎日つけてるの?」っていうくらい。日常的にずっと紙ナプキンをつけ続けるのは不快なんじゃないかなと思っていて、吸水ショーツも肌に当たる部分が天然繊維のものだったら、安心感があるのかなって。

    【A子さん】うちの子はたぶん性格もあると思うんですが、周期を数えることをしないんです。アプリを入れてやってる子はやってるらしいんですけど...。親も子供の周期まで把握できていなくって。そうすると突然生理がきてシーツ汚しちゃったりするパターンが多くて。だから本音を言うと毎日吸水ショーツを履かせたいくらい。(笑)毎日履かせるとなると、やはり天然繊維のものが良いなと思いますね。

    【B子さん】大人でもナプキンをずっとつけていることに不快感があるので、子供はなおさらなのでは、と思います。

  • ▲TINY吸水ショーツは肌に当たる面に全てオーガニックコットン生地を使用

  • 【柿】D子さんは「TINY」どう思いましたか?

    【D子さん】自分が子供の時のサニタリーショーツって、キャラクター物とかファンシーなものが多くって。「TINY」の吸水ショーツは大人用と同じでシンプルな形なのが良いですよね。子供の頃から比べて、今はもっとおしゃれな子供用のサニタリーショーツがたくさん出ているのではと思いきや、以外と発展していなかったり....。

    【B子さん】そうなんです、全然変わってないの!うちの子はリボンが付いていると必ず自分で取るんですよ。(笑)あとピコゴムが足口やウエスト周りに必ずついていたり、、あんまりデザイン的なところは変わっていないんですよ。

    【D子さん】B子さんのお子さんもそうですけど、心配性の子だったらなるべく吸水ショーツも枚数を用意してあげて、色の種類ももっとあったらいいですね。成長が早い子もいるので、サイズがもっと大きいものがあってもいいのかも。

    【柿】TINYシリーズは、160,150,140の展開ですね。160が大人用のXS相当なので、もう少し体の大きい子は大人用を買ってもらう感じなのかな。

  • TOPIC2▶︎初潮を"祝う"ことについて

  • 【A子さん】「TINY」をつくって思ったのは、一番吸水ショーツが欲しいタイミングって生理がくるかどうかわからない、初潮を迎えるときじゃないですか?そろそろ始まるんじゃないかっていう不安を小学校5年生くらいから感じ始める。そういう時にあると良かったなと思いました。初潮のときってナプキンをつけて準備するっていう感じじゃなくて、でも突然きたときにショーツが汚れちゃうのって結構衝撃なはず。それを和らげられるといいなって。

    【D子さん】小学校5年生くらいになったら吸水ショーツをプレゼントするような文化があるといいですね。

    【柿】A子さんB子さんのお子さんは最近生理が始まったんですよね。何かお祝いはされたんですか?プレゼントとか。私の時代はお赤飯を炊いて祝ってくれましたけど、私には兄がいて、兄は何も知らないのにお赤飯を炊かれたのがめちゃくちゃ恥ずかしくて、、。今でも嫌な思い出になってしまっています。(笑)

    一同(笑)

    【B子さん】うちの子は飄々としていて「もう生理きちゃったからね〜」って事後報告だったんですよ。(笑)いつくるか分からないからナプキンの付け方とかは教えていたし、学校でも教わってきていたので知識としてはあったんですけど、「もうきてたんだ!」みたいな。だからセレモニー的なことは何もできず、、知らぬ間にもう迎えていたんですよね。(笑)

    【柿】じゃあ事前にナプキンとかは渡してたんですか?

    【B子さん】そうそう、ここにあるからねって。でもTINYの吸水ショーツを渡したかったですね。

  • ▲初回のTINY吸水ショーツは生理用品も入れられるポーチ(3カラーからどれか1つ)と、説明書付き。

  • 【A子さん】うちもセレモニー的なことはやらなくって。でも今思うと、もっと華々しくやっても良かったのかもと思います。恥ずかしいことではないよってそのタイミングで伝えたいですよね。

    【D子さん】海外とかってどうなんですかね?

    【柿】以前ロシアの逸話をまとめた映画を観たんですが、初潮を迎えたときに笛を吹いて街中を回らなきゃいけないっていう風習のエピソードがあって、、それは極端な例ですけど。(笑)赤飯的なセレモニーはどこの国にも存在するっぽいですよね。インドの「パッドマン」という映画でも、初潮を迎えたタイミングで盛大なお祝いはするけど、その後の生理の期間には不衛生な小部屋に閉じ込められる様子が描かれていたり。初潮を迎えるって体が大人になるひとつの大きな転換点だから、各国いろいろあるんでしょうね。

    【D子さん】フェムテックが広まってきていることで、ネガティブな文化はなくなっていくと良いですよね。

    【柿】タブーの語源はポリネシア語の「月経」からきていると言われるくらい、どの国でも口にするものではない、とか恥ずかしいという意識が根強くあるのかもしれませんね。アメリカのサブスクリプションサービスで、親が子供が初潮を迎えるタイミングに性教育も合わせてできる本やグッズが届くものもありました。思春期って親と体のことを話すのも恥ずかしかったりするし、そういうサービスやアイテムを通して生理や性についての正しい知識を学んでいけると良いですね。

  • TOPIC3▶︎男の子への生理の伝え方、どうしてる?

  • 【C子さん】フェムテックって女性の間では高まっているけど、やっぱり男性の目線が必要なんじゃないですかね。恥ずかしいって思うことって対男性的なこともありますよね。男の人の意識が変わらないと、なんとなく隠さなきゃいけないことっていう女性の意識って変わらないのかなって。男性が生理は当たり前の事っていう意識を持つのが大事なのかも。

    【柿】C子さんは男の子のお子さんがいらっしゃいますが、性教育って何かしてます?

    【C子さん】学校の性教育で生理があるっていうことはある程度学んでいると思うんですが、母親にもあるっていうことをちゃんと教えたいなと思っていて。私は息子に対して、今日は生理だから体調が悪いしイライラしてるんだよって伝えるようにしてるんですよね。いっしょにお風呂に入るときも「ママ、血が出てる!」と言われたりするんですけど「そりゃそうだよ、生理だから」って誰しも起こることだということを伝えるようにしています。性教育というほどではないけど、母親でさえも生理があるっていうことはオープンにしていきたいなと。もし彼女ができたら、その子にも生理があるわけだし、そいう時にも気遣えるように、当たり前のようにイメージができるといいなって。

    【B子さん】素晴らしいですね。それって珍しいのかな??子供が男の子だとやっぱりみんなあまり話さないのかな。

    【D子さん】私の知り合いは、息子さんと一緒にお風呂に入るときは必ずタンポンを入れて、気づかれないようにしてるって言ってたんですよね。血を見てトラウマになっちゃったらどうしようって心配していて。それもすごいなーって。

    【C子さん】生理ってやっぱりマイナスマインドがあるから、子供にお母さんから血が出てる状態を見せたくな人もいるんでしょうね。

  • TOPIC4▶︎これからの生理アイテムは、それぞれの選択を想像することが大切。

  • 【A子さん】うちの子は成長が早かったから生理になるのが他の子より少し早かったんです。子供の頃って生理がくると「あの子、もうきてるらしい」みたいな噂になったりするじゃないですか。それが私はすごい嫌で、その想いを娘にさせたくなかったんです。だから早く生理がきちゃったことに引け目を感じてほしくなくて「生理がきて良かったね!」って伝えるようにしていたんですよね。でも時代は変わってきていて、私はそのことを必要以上に心配してたけど、娘はそれほどでもなかったり。時代とともに生理の捉え方もこれから変わっていくんでしょうね。

    【D子さん】私の知り合いに女性同士で結婚した方がいるんですが、ひとりは大人になってから男性として生きている方で。心は子供のときから男性だったとしたら、生理を肯定するのはとても大変だっただろうなと思います。それこそ紙ナプキンを使うのは嫌だっただろうし、吸水ショーツがあったらその気持ちは少しは和らぐのかなって。親は女の子だとデザインはかわいい方がいいっ!て思うと思うんですけど、本人は中性的なやつがいいって思う場合もありますよね。息子だから娘だから、じゃなくて、そうじゃない子もいるって想像することが大事なのかなって思います。

    【柿】確かにそうですね。そうすると、お祝いしてあげようと思ったところで本人は嫌な可能性もありますもんね。

    【D子さん】生理がはじまることは、良い事だしポジティブではあると思うんですけど、まず本人の気持ちを尊重してあげたいですよね。生理アイテムもこれから可愛らしいデザインがある一方で、そうではないデザインがあっても良いんじゃないかなって思います。

    【柿】EMILYWEEKでもこれからちゃんと考えていかなくてはいけない部分ですね。

    今日はここまで。お集まりいただきありがとうございました!

  • 日々を頑張るすべての女性の日常を、心地よいリズムに。

  • EMILY WEEK(エミリーウィーク)
    Harmony in Rhythm for Women's daily life.
    "日常を、心地よいリズムに。"
    EMILY WEEKは、女性の体の変化とそれぞれの選択を、心地よいアイテムでサポートします。