35歳からのサッと羽織れるライトアウター
徐々に秋らしくなって秋服に悩むこの時季。
仕事と休日の着こなしの差がそこまで明確に線引きされなくなった昨今。より「ON/OFF兼用」というワードがしっくり来る気がします。
大人の男性ならこの季節にカットソーやシャツの上から気軽に羽織れるアウターが欲しいはず。
エディフィスでは毎シーズン人気を博している秋の2大アウターがあります。
スポーティで都会的な装いからドレッシーな装いまでサッと羽織るだけで完成されるおすすめの一着を是非ご覧ください!
《DICROS ZIP PARKA》
シンプルなデザインのフードパーカー、ジャストルーズなややリラックスしたシルエット。
スマートにそのまま着用もできますが、裾のドローコードを絞ってブラウジングさせて変化を付ける着こなしも可能です。
STYLE:1
ブルゾンとニットのカラーをアンサンブルのように組み合わせたグレージュのブルゾンスタイル。
"大人スポーツ" のスタイリングにバリエーションとして用意しておきたいモックネックニット。
スウェットパンツやスニーカーと組み合わせることでより一層スポーツ感がプラスされます。
STYLE:2
今っぽさのあるブルーグレーのブルゾンコーデ。
ブルーベースのスモーキーカラーなら、今までネイビーのアウターとはまた違った見え方に。
サコッシュやスニーカーなどのカラーを統一することでグッと洒落感を演出。
STYLE:3
シャープな印象のブラックカラーは差し色のパープルを入れてメリハリを。
デニムとの相性も良いので休日には少し明るいトーンのデニムとスニーカーでよりカジュアルに。
前閉めで裾のドローコードを調整するとよりスマートな印象に!
《メモリー タッサー ハリントンブルゾン》
王道のスウィングトップのルックスはそのままに、サイジングや細部のディティールを現代的にモディファイ。
衿タブがをあえて短めにデザインし調整されており、着用したときの決まりが抜群に良い端正な顔立ちに仕上がりに。
STYLE:1
レトロスポーツを印象付けるブラックのハリントンブルゾンはモノトーンでまとめたスタイリングに。
ブルゾンの小ぶりな襟とリラックス感のあるモックスウェットの襟の相性は◎。
シャツと合わせてスマートな印象でビジネスカジュアルにもおすすめ。
STYLE:2
重くなりがちな秋スタイリングに軽やかさをプラスするベージュのブルゾンコーデ。
今季は淡いカラーでまとめるのがエディフィス流。
ボーダー柄やはっきりと素材感を感じられるデニムで立体感を演出し、足元はブラックで大人っぽく。
STYLE:3
レギュラーカラーのシャツと合わせてVゾーンを強調したコーディネート。
淡いカーキカラーはジャケットライクに羽織ってニュアンスをつけるのがポイント。
ジャージー素材のスラックスにローテクスニーカーで都会的な大人スタイルに。