【連載】JS PEOPLE #3-1 油そば屋で垣間見る洒落た暮らし。
【連載Fine 監修。ジャーナル スタンダード、日本各地にいるスタッフのライフスタイルを追いかける連載「JS PEOPLE」。
皆さまこんにちは。
Fine編集部です。
アクティブライフを謳歌する大人に向けた弊誌がお届けするJS PEOPLE。
こちらではジャーナルスタンダード、日本各地にいるスタッフのライフスタイルを追いかけています。
■今回登場する“JS PEOPLE”とスタイリングを紹介!
3ヶ所目となる今回は北海道へ上陸!
札幌店の小山勇貴さんの休日をお届けします。
お休みを取って撮影に参加してくれた小山さん。
ラコステ×ジャーナル
スタンダードのロンTに、ジャーナル スタンダードのデニムパンツを合わせて大人ストリート調のコーディネートに。足元まで同系色で揃えることで、やんちゃ過ぎない装いを作り上げた。
ラコステ別注のロンTは、バイカラーになっており、着るだけでサマになる優秀な1枚だ。ほどよくワイドなパンツにセットすれば札幌の街並みをクルーズするのにピッタリな、ゆるコーデが完成する。
■彼のプロフィールは?
小山勇貴さん(ジャーナル スタンダード 札幌)@js.sapporo
■小山さんSNAP/札幌店Instagram
北海道登別市出身。2013年より札幌店で勤務開始。スケートボードやスノーボードなど、アクションスポーツが好き。最近はコーヒーを淹れることにハマッている。
■合流して最初に腹ごしらえ!
小山さんと合流し、まずは行きつけの店へ。
狸小路の1番街から1本入った場所にあるそこは、油そばが絶品だという。
小山さん「週に1~2回は食べに行っています。夜はバー営業もしていて、お酒も飲めるんですよ」。
■小山さんが推す油そばは?
小山さん「仕事の休憩時間に来ることが多いですね。僕は油そば特盛に餃子をつけてオーダーするのが鉄板です」。
西山製麺の麺に、タレはしょうゆベース。最初はタレと絡めて、その後酢とラー油を混ぜながらいただく。油そば780円、大盛り930円、特盛り1080円
■無心になって食べ進める!
もともと、すすきので人気のビアバーとして営業する米風亭。その暖簾分けとして5年前にオープンしたのがこちらの米風亭
アマノだ。米風亭がビアバーというだけあって、こちらでも夜はお酒を提供するという。昼は油そばのみの提供だ。
小山さん「あー、やっぱり上手い! 何回食べても飽きないんですよね!」
■箸を進めながら、スタッフとの会話を楽しむ。
小山さん「ここに来たのはアパレル関係の友人に連れてきてもらったのがきっかけです。店内も雰囲気がいいし、来るだけでおしゃれな気分になれるんですよね。それにスタッフさんがみなさん気さくで。あまり行きつけができない僕でも何度も来る、そんなお店ですね」。
■お腹を満たしたら次の店へ。
小山さん「はぁ、満足! ごちそうさまでした! また来ますね! さて、次も僕がよく行くお店です。セレクトショップなんですが一風変わっていて……。行ってみてのお楽しみ! 期待していいですよ!」
そういって、次に向かう小山さん。洒落た店で油そばを食べられるくらいだから、次も期待大だ。次回へ続く!
【続編】8月10日 公開予定
〔SHOP DATA〕
米風亭 アマノ住所:北海道札幌市中央区南2条西1-6-1 第3広和ビル1F
電話:011・233・3023
営業時間:11:30~28:00、日曜~24:00
休み:無休
今回小山さんが着用した服はこちらをチェック
製作/Fine編集部
写真/廣瀬祥悟
※安全に配慮し撮影しています■撮影裏側⁉YouTubeで公開
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