【連載】 JS PEOPLE #1-3 いざ、キャンプへ。
FINE監修 ジャーナル スタンダード日本各地にいるスタッフのライフスタイルを追いかける連載「JS PEOPLE」
皆さまこんにちは。Fine編集部です。
アクティブライフを満喫する大人に向けたライフスタイル誌Fineがジャーナル スタンダードの男たちを追いかける連載企画「JS PEOPLE」。
京都店スタッフ・成山さんの休日に密着した1日も最終回! さて最終目的地はどこだ?
■前回に続き、京都を案内してくれるのは……?
成山明宏さん (ジャーナル スタンダード 京都店 @js.kyoto )
東京都内でバイヤーとして勤務ののち、京都店に復帰。さまざまなブランドとの別注や、バイイングをしてきた経験から導き出される接客にファンも多い。休日は釣りやキャンプに大忙しだ!
■成山さんが運転するクルマに揺られ1時間。
UPI アウトドア 京都を後にし、愛車のジープに乗り込んだ成山さん。よく見るとラゲッジには大量のアウトドアギアが!
成山さん「僕はもともとキャンプする予定でしたけどね(笑)。だから服も山でも行ける仕様。あ~ラスカのベストはファン付きで涼しい! むしろ皆さんなんで行かないつもりだったんですか! はい、到着しました。ここが僕のお気に入り、沢の池です」
■ウキウキが止まらない成山さんのアウトドアライフを覗く。
京都市内ながら、広大な自然を感じられることで知られる沢の池。観光地・高雄を抜けオフロードを走った先に広がるのがこの景色だ。
成山さん「市街地から1時間。ちょっと走るだけでこれだけ素敵な場所が広がっているんです。実はこの場所、ジープ愛好家たちの聖地にもなっているんですよ。さあ、行きますよ!」
成山さん「早くしないと! 日が暮れちゃう!」
■設営はワイルドに、楽しみ方はのんびりと。
狙っていた場所を確保し、さっそく設営を始めた成山さん。
成山さん「パッと作って、後は自分の時間!」
ペグ打ちは石でサクッと。テントはポーランド軍のデッドストックを愛用する
斧やカトラリー、グローブなども男らしく武骨なデザインのモノが好きだという
■さっき購入した生木でDIY。
成山さん「せっかく生木を買ったし、何か作りましょうかね。ちなみにテーブルは木を削って組み立てるんです」
成山さん「天気もよくて、最高。こうやって静かな場所に来られるのも京都ライフの楽しみのひとつなんですよね。ファミリーキャンプもしますが、京都店の仲間とこういう場所でワイルドな男のキャンプをしたり、ときにはソロで楽しんだり。アウトドアで童心に帰って楽しむのが今のライフスタイルで大きな役割を占めていますよ」
自身のキャンプスタイルを教えてくれながら、木を削っていると辺りは暗くなってきた。カメラマンも編集部も帰宅の準備をするなか……
成山さん「えっ、帰るんですか!? まさかデイキャンプだと思っていました? せっかく来たのに! 僕は泊まっちゃいますよ!」
後日、インスタグラム( @a.nariyama )のストーリーズを見てみると、がっつりキャンプを楽しんでいた。[予告]
6月公開分は名古屋店スタッフ、吉本さんのライフスタイルを公開!
今回成山さんが着用した服はこちらをチェック
撮影の裏話はこちらから!
製作/Fine編集部
写真/福森公博(レンズマン)
※安全に配慮し撮影しています