皆さまこんにちは。Fine編集部です。

ジャーナル スタンダード、日本各地にいるスタッフのライフスタイルを追いかける連載「JS PEOPLE」。

前回に引き続き、京都店スタッフの成山さんのライフスタイルを追いかけます！

成山明宏さん （ジャーナル スタンダード 京都店 @js.kyoto ）

東京都内でバイヤーとして勤務ののち、京都店に復帰。さまざまなブランドとの別注や、バイイングをしてきた経験から導き出される接客にファンも多い。休日は釣りやキャンプに大忙しだ！

たっぷりコース料理を堪能し、次に向かうのは成山さんが“今”ハマっている趣味の詰まった店。

成山さん「こちら“UPI 京都”です。実はブッシュクラフト（自然の環境そのものを活かしたアウトドアの遊び）が好きでして。ここには最適なギアが揃っているんです。東京で勤務していた時は表参道店に遊びに行っていたんですが。京都に来てからはECサイトでギアを買うことが多くなっちゃって。ここに訪れるのは……2回目かな（笑）」

ハンドメイドのナイフやウッドカービング用のナイフなど、自然の中で遊ぶのに最適なギアがずらりと並ぶ店内。ソロキャンプでも使えそうな、武骨さ漂うギアも置かれ、キャンプ好きにはたまらない空間だ。さっそく成山さんも物色し始めた。

成山さん「あ、芸人のヒロシさんが使っているナイフもある！　いいなあ、欲しくなっちゃう」

成山さん「えっ、このバッグめちゃくちゃ大きくないですか？　僕、これと同じ型のバッグを持っているんですが、それは50Lで。あ～段々キャンプ行きたくなってきた」

成山さんが背負ったのは、サヴォッタの容量70L。2泊3日くらいは余裕の容量だ。6万9300円

成山さん「いやしかし、おもしろいものがいっぱい置いてありますね。へえ、生木を削ってカトラリーを作る体験教室もやっているんですか。子どもを連れてきてもいいかも」

成山さん「物欲が刺激されますね……、あっそうだ」

成山さん「買っちゃいました（笑）。せっかくなんで、グリーンウッドワーク用の真空生木を。これあれば、生木をカービング用のナイフで削って、木工ができる！　スプーンとか作ってみようかな」

（撮影中にもかかわらず）ショッピングを楽しんだ成山さん。彼の心はもう山にある。


成山さん「せっかく生木も買ったし、行くでしょ、キャンプ。いいところあるんで連れて行きますよ！」


急遽キャンプ決行となったが果たして！？


次回へ続く！

〔SHOP DATA〕
UPI アウトドア 京都


住所：京都府京都市中京区三条通烏丸西入御倉町79 文椿ビルヂング1F　
※6月中旬、三条寺町エリアに移転リニューアル予定
電話：075・744・1993　
営業：11:00～19:00　
休み：水曜


今回成山さんが着用した服はこちらをチェック

製作／Fine編集部


写真／福森公博（レンズマン）


 ※安全に配慮し撮影しています