JOINT WORKS これからの季節に最適!! フェイクレザーカバーオール&ダッドシャツ
今回は20AWで好評頂いたフェイクレザーシリーズのカバーオールと新型ダッドシャツをご紹介いたします!
皆様こんにちは。
JOINT WORKSの企画を担当している太田です。
このブログでは商品の紹介はもちろん、ファッションについて色々とご紹介できればと思います。
個人的に好きなアイテムやブランドなんかもつらつらと書きたいと思いますので、お時間あるときにお付き合い下さい。
JW-FAKE LEATHER COVERALL/フェイクレザーカバーオール
今回ご紹介させて頂くのは、JOINTWORKSオリジナル商品のフェイクレザーカバーオールです!
昨今ではサステナビリティの観点からリアルレザーを使用しないと表明するブランドも増えています。
その流れの中で生地の開発も進んでおり、今様々なブランドが出しているフェイクレザーの製品はリアルレザーと遜色ないものばかりです。
レザーというとコーデュロイなどと同じで秋冬物のイメージが強いかと思います。
確かに、リアルレザーですと着用していて硬さや重さを感じるため秋冬に着るのが最適だと思います。
しかしフェイクレザーですと見た目の重さは残しながら着心地は軽く、暑すぎないため実は春こそ最適に着用頂けるのです!
個人的にはあえてのフェイクレザーって好きなんですよね。gosha rubchinskiy(現PACCBETデザイナー)がフェイクムートンのフライトジャケットを作った際は衝撃を受けました。
PACCBETでも部分使いがフェイクレザーのアイテムを作っていて少しひねくれた感じが印象的でした。
JASON DILL率いるFucking Awesomeもクロコ型押しのフェイクレザーでフライトジャケットを作っていてそれは未だに欲しくて探しています・・・
カバーオールへのこだわり
古き良きカバーオールのイラスト
春に最適と前述したとおりこの時期色々なお店がフェイクレザーのシャツやショートブルゾンを作っています。特にシャツは非常に良く見ますよね。
そんな中なぜあえてカバーオールを作ったかというと・・・しっかりとした歴史的背景があるアイテムだからです。
元々働く男たちのユニフォームであったわけですが、デニムやモールスキンが基本でした。
それをあえて現代的な生地を使って作るのは意味があるなと感じたからです。
カバーオールといっても前述の通り軽いのでシャツ感覚で着用も頂けますしデニムや古着のような武骨さは排除したモードな印象でこなせるので非常におススメです!
そもそもこういったアイテムは古着で探すとなかなか良いサイズに出会えませんしね・・・
ならもっと良いもの作っちゃおう!という発想で作りました。
春夏っぽいカラーのTシャツやタンクトップをインナーにがばっと羽織って颯爽と街を闊歩して頂きたい一品です!
バンドカラーで仕上げた“ダッドシャツ”はレディースからも大好評の逸品
カバーオールと同素材のフェイクレザーで作成した「ダッドシャツ」。
柔らかく、軽量ながら光沢感のある素材感はレザーにありがちな土臭い印象を払拭しユニセックスに大好評。
バンドカラーで仕上げ、首元をスッキリすることでクリーンな印象のスタイリングになりカジュアルにもキレイ目にも使える万能アイテムになりました。