CREATOR'S DESK with KOKUYO vol.1
『KOKUYO relume exclusive』specialcontents
CREATOR'S DESK with KOKUYO vol.1
1961年発売のコクヨのロングセラーアイテムをオリーブ色に変更した、ジャーナルスタンダードレリューム限定シリーズ。
長年オフィスで使われたきた機能性と無駄のないシンプルなデザインが魅力のコクヨのアイテムに、ジャーナルスタンダードレリュームなりの解釈をプラスしたエクスクルーシブモデルを、クリエイターの方々に実際に仕事場に置いていただく連載企画。
今回は、ストリートシーンを牽引し続ける《DELUXE》デザイナー HUEさんのデスクに置いていただき、リアルな感想を伺いました。
HUE / DELUXE ディレクター
1971年東京出身。20代で渡米し、帰国後の2003年にDELUXEを設立。海外での経験と自身が影響を受けた、ストリートカルチャーを軸に、より上品に昇華した新たなカジュアル観で東京シーンを牽引する。2018年に株式会社DELUXE を設立し代表として、そしてデラックスのディレクターとして現在に至る。
ーよろしくお願いします。
HUE(以下H) よろしくお願いします。
ー今回のrelumeコラボは、コクヨの定番アイテムをオリーブ色に変更しています。
H いいですね。オリーブは空間に馴染みやすいカラーですし、目に優しいので仕事場や部屋に置くのに最適です。
ーレターボックスはPCの横に設置していただいていますね。
H デスクに置きやすいコンパクトなサイズ感が気に入りました。
あんまり大きすぎると圧迫感もあるので。これくらいがちょうどいいです。
ー一方ボックスは机の下に。
H 元々使っていたグレーのストレージボックスと入れ替えました。
オリーブ色に文字が載ったこのミルスペックのようなデザインは個人的には好きですね。
ー最後に、実際部屋に置いていただいた感想いかがでしょうか?
H 気に入りました。特にカラーリング。コクヨのプロダクトは昔から知っていますが、オリーブ色になるだけで印象がだいぶ変わりますね。
たくさん揃えて、ミリタリーっぽい男臭い雰囲気を活かして無骨な感じで積んでみたいです。
《DELUXE》
ブランドが誕生して以来、DELUXEは様々なタームを迎えては変化し、成長を続けてきた。テーラリングやハイストリートといった価値観の融合。そして時代とともに加速するファッションシーンの移ろい。そんな中でDELUXEは自身のルーツである世界各地のストリートカルチャーと、それを雑多に飲み込んでは洗練を重ねる東京という街を誇りにブランドを育んできた。
縫製技術からジッパーひとつまでをも徹底的にこだわる洋服作りへの姿勢。古き良き手法と一新されゆくトレンドをたしかにリンクさせていく温故知新の精神。
そうして紡いできたストーリーをもとに、着る者に”本物”をもたらすモノ作りを目指していくブランドであり、ストリートの最上級 = DELUXE を目指します。
【KOKUYO / コクヨ】relume限定レターケース 5段
1961年発売のコクヨのロングセラー、スチール製のレターケース5段の塗装色をオリーブ色に変更した、ジャーナルスタンダードレリューム限定モデル。
長年オフィスで使われたきた機能性と、無駄のないシンプルなデザインが魅力。
引き出しにはA4サイズの書類が入り、付属の無地の見出しカードは使い方に合わせて表記をアレンジ可能。
【KOKUYO/コクヨ】relume限定 STORAGE BOX
主にオフィス空間で使われてきたコクヨの収納ボックスのカラーをカーキ色に変更したジャーナルスタンダードレリューム限定モデル。
積み重ねできるフタ付きで、同梱の2枚の仕切り板を使って2分割、4分割しての使用も可能。