散財備忘録〜ULTERIOR〜
絶賛ご好評頂いている”ULTERIOR WISM EXシリーズ”
実際に着用を繰り返して、どう変化したのか。
リアルな情報をお届け!
こんばんは。
澁谷です。
『生地の良さをぶっ壊す』
という耳を離れないワード。
そう、今日の題目は”ULTERIOR”です。
今シーズンから初めてお取り扱いさせて頂いている同ブランド。
しかも、1発目から別注。
昂りました。
そして、アイテムはスウェット上下。
この時点でモノすら見ずに購入確定。
取り扱いを始める前から、上品かつハイクオリティな印象を持っていた自分。
入荷前から期待度は最高潮。
ボディーメーカーを含め、各ブランドから出ている普遍的かつプレーンなアイテムだからこそ、素材・シルエットで勝負という感じが何か惹かれました。
実物を見たら更に驚嘆。
50sのWi○lsonなどに見られるスポーティーなディテールながら、そこに上品さが大匙一杯。
堀家さんに「ヤバいっすぅ〜」と声を漏らしてしまったほど。
現在そんな”ULTERIOR”を購入し、かなりの頻度で愛用中。
そして、自分なりに『ぶっ壊し方』を模索してます。
という事で、今日は着用を経て感じた”体験”を語ります。
勿論ノンフィクション。
いきます。
とにかく、しばき癖がある自分。
壊す=洗う×乾燥機
安直な考えですが、行きました。
コインランドリー。
クルーネックスウェットは今のサイズ感(M)を保ちたい為、今回はパンツだけ検証。
高めの水温設定でガシッと洗います。
自宅じゃなくて、業務用の洗濯機で洗うというのが謎のポリシーです。
そして、すかさず乾燥機。
勿論こちらも高温。
様子見の20分。
乾きません。
追加の20分。
世間から置いてかれている鬼滅の刃をNetflixで見ながら待ちます。
※丁度1話分です。
乾きました。
それでは、仕上がりがコチラ。
素材の風合いはほぼ変化なし。
毛羽立ちも全くなし。
改めて生地の素晴らしさを実感。
そして感動。
新品と比較して置いてみると。
当たり前ですが、縮みました。
だいたい一回りぐらいでしょうか。
そして個人的に大きな変化は裾の溜まりやハリ感。
ウォッシュを掛けたことにより、適度に柔らかく肌に馴染んだような印象。
これは履いた感じを見て頂けると、分かり易いかと。
先ずは新品。
新品特有の程よい立体感。
これはこれで好みです。
続けて着用後。
腰回りと何よりレングスがすっきりとした印象。
そして、生地が柔らかくなる事により
より肌に沿ったシルエットに。
所謂、馴染んだって感じです。
良い感じに『ぶっ壊れて』きましたかね。
そして、最後にスタイリング。
今季より取り扱いのSTUDIO NICHOLSONの上質なシャツにUNUSEDのスカーフ。
セットアップでの着用も勿論最高ですが、たまには綺麗目なシャツの抜け感として。
今後もヘビロテを繰り返し、ダメージや汚れが出来る楽しみなスウェット。
自分なりの『壊し方』を楽しめながらも、次第と愛着の湧く。
そんな服が今だからこそ必要かなと思います。
商品情報は改めて、青木さん・堀家さんのコチラのブログをご覧下さい。
今後もヘビロテを繰り返し、ダメージや汚れが出来る楽しみなスウェット。
先ずはお気軽に試着してみて下さい。
そして、一緒にあーでもない、こーでもないとお店で語りましょう。
正に体験。
そして実感を。
失礼します。
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