今、着たい「アメリカな服」
今年の春、ジャーナルスタンダードがオススメする「アメリカ」なアイテムについて。
皆様こんにちは。
仙台店ブログです。
早速ですが、今年の春に着てみたい服はありますか?
キレイ目なスタイルや、クラシックなアイテムも継続して今シーズンもトレンドになりそうですが、
次のトレンドや、新しい服にもチャレンジしていきたい所ですね。
そんな中、私が今注目しているのは「アメリカに由来する服」です。
なぜ今?と思われるかもしれませんが、ファッションとは常に対局に位置する物が次のトレンドになる傾向があるのもまた事実。
フランスやイギリスなどヨーロッパの服がトレンドにある中、反対側に位置するアメリカの服が気になる所です。
ただしそこはあくまで現代的に・・。
今の気分やシルエットを落とし込んだアイテムが入荷しました。
それではどうぞ。
今年の春、ジャーナルスタンダードがまずプッシュしたいアイテムがインナーに着ている「メキシカンパーカー」。
メキシカンパーカーといえば、ドラッグカルチャー、ヒッピーやサーフ文化の象徴的なアイテムです。
日本にはそうした西海岸カルチャーに欠かせない服の1つとしてアメリカから上陸を果たしました。
この様にカウンターカルチャーの要素が強いのでサーフやスケート、ストリートスタイルに合致するアイテムです。
古着が好きな方には特に馴染みがあるかと思います。
一枚で着た時はこの様にゆったりとしたシルエット。
ネック回りも空いているのでラフな抜け感と男っぽさを演出します。
本来はチープなコットン素材の物をポリエステル100%の糸で仕上げ、本来の生地のごわつきを無くすことでふんわりと柔らかい質感に。
更に洗濯等のお手入れも比較的簡単ですのでイージーケアなアイテムになっています。
ジャガード織りの立体感のある柄もシンプルになりがちな春の着こなしにアクセントになりますね。
合わせたパンツは色目が目を引くイージーパンツ。
ピグメント染めを施している為、ムラ感のある色目が着こなしを新鮮な印象に仕上げます。
さらにストレッチ感も感じますので履き心地もGOODです。
どこか90年代っぽさも感じるアイテムかな、とも思いますのでバギーパンツの様に思いっきりサイズアップして腰履きしても良いかと思います。
足元にはサーフ、スケートカルチャーには欠かせないVANSをピックアップ。
久々にド定番なこのカラーリングが良いですね。
私が学生時代初めて履いたのもこのカラーリングだったので懐かしい・・・。
いい意味でダサカッコ良いといいますか、
そういった物をコーディネートの外しとして身に着けたい。
メキシカンパーカーは今時期や春先は羽織物と組み合わせてインナーとして。
冬はダークトーンが多くなりますので差し色として使って頂くのが良いと思います。
私、個人としても気になる「色」と「柄」。
どうしても暗くなりがちな世相ですので、せめて洋服ぐらいは明るい色を着ていきたいなと。
特に色や柄は気分も上がりますしね!
お値段もリーズナブルなのでチャレンジしてみて下さい!
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本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
それではまた次回!