散財備忘録〜URU EX YAK SWEAT〜
URU×WISM EX SWEATを改めてご紹介。
商品レビュー的なノリで是非ご覧ください。
こんばんは。
寝る時はオールシーズン半袖短パン。
常に夏を感じていたい澁谷です。
一気に気温も下がり、秋を越して冬すら感じる今日この頃。
スウェットやフーディーだと夜少し寒いし、ニットはもう少し先に取っておきたい。
アウターを着ちゃえば良い話ですが、せっかくなら一枚着を楽しみたい。
服を楽しみたい欲と気温に合った服装の板挟み状態。
そんな謎のジレンマに悶々としている時に、店に着いて目についたのがコチラ。
URU × WISMの別注スウェット。
URUは以前から好きで、何着か持っているけどスウェットは持ってない。
どこかで試着したパンツが良すぎて、むしろパンツしか持っていない。
百聞は一見に如かず
百見は一考に如かず
百考は一行に如かず
適当な言い訳を作って、とりあえず買いました。
そして、今現在ヘビロテ中。
比較してみるとこんな。
左が新品、右が自分のです。
だいぶ味出たなあ。
ほつれたり、破けたりダメージとか入ってもカッコ良さそう。
そんな訳で今日は購入後のレビュー的なノリで語ります。
まず買ってすぐ、洗ってみた。
サイズの変化は新品と比べると、袖と着丈が1〜1.5cmくらい縮みました。
自分は結構ガサツ。
洗濯機に入れるときもネットすら使わない。
1番驚いたのは毛羽立ちすらないということ。
むしろ適度なハリを残しつつ、柔らかくより着やすくなった印象。
ニットのように肌に馴染みが出て、スウェットのように気軽に着れる。
もう問答無用の
星3つ“★★★”
夜洗って朝乾いてるのもポイント。
今度は乾燥機にかけてみよう…
そして、休み出勤問わずスウェットのインナーを替えて週4.5で着てみた。
前のブログにも書きましたが、1度気に入ると同じのをおかわりしてしまう癖がある自分。
だけど”おかわり”レベルに達するのは稀。
勿論このスウェットはおかわりレベル。
タンクトップでも素肌でも全くチクチクせず、ストレスを感じない。
着心地は大トロです。
この着心地は極上の生地だけでなく、細部のディテールのおかげ。
40年代ぐらいのヴィンテージで見られる”フリーダムスリーブ”
どうやら腕の可動域が重要な野球のユニフォームで採用されたものだとか。
そして、何より袖と裾のリブのテンション。
ヤクの特性も相まって、とにかく蒸れない。
また、リブ部分に毛玉が全く出来ない。
とにかくクリーン。
はい、星3つ”★★★”
この冬はアウターのインナーに忍ばせて、ずっと着ること間違いなし。
昨日入荷したCOMOLIのシープスキンカナディアンコートに合わせて、同じくヘビロテ中のUNUSEDのスウェパンで合わせたい。
最高です。
昨日ちょうど堀家さんとこの生地でスウェットパンツあったら最高だよねーと話していた。
本当に欲しい。笑
実現する事を願い、今はこれを育てます。
商品については詳しく堀家さん•青木さんが書いてますので、是非ご一読を。
如何でしたでしょうか。
少しでも参考になると有り難いです。
それでは失礼します。
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