U.D.A Lovers -ウダラバ-
WISMのユニフォーム的ブランド、UDA。
スタッフが本気で愛用中の一品をご紹介します。
こんばんは!青木です。
自分のルーティーン。
夜寝る前に翌日に着る服を決めて、1セットをリビングに置いて寝ます。
特段凝ったスタイリングをするわけでも無いんですが、一息ついて 翌日の天気を調べて「どうしようかなー」と考える時間が好きです。
ただ最後シューズとなった時に、いつも穿いてしまうバレエシューズやスニーカーがあったり とんでもなくお気に入りでいつも着けてしまうアクセサリーがあったり。
そうして考えていくと、服や靴・小物も含めてここから一生着られる分のすべては揃っているというくらいどれも溢れているし、バリエーションも鬼のようにあるのですが、いつも同じようなスタイルになってしまうんです。
結局根っこの部分で好きなものは変わらなくて、新しく買うものも同じようなものが増えてしまうので尚更。
それだけ自分が気に入っているスタイルが決まっているという事で、本当はミニマルに生きていけるのかもしれません。
…で、実は話がブレていたのですが、いざ朝になって着てみると
「んんん…なんか決まらないな…。」となる時も多々。
トップスはガチッと決まってもボトムがなんだかバチッとハマらない。
モヤモヤしたところについつい手に取ってしまうのが、
UDA。 Unknown Design Addicts。ユーディーエー。
以前から書いていますが、またあらためてコンセプト。
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「全てのブランドをサポートする」
本来のブランドの在り方とは一線を画すコンセプトを高らかに掲げスタートしたこのUDA。
今自分の手元にあるワードローブを活かす。その為にある。
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困った時に結局UDAが助けてくれる。
ので、最終着地ボトムがUDAになることもしばしば。
お店でも毎日誰かしら穿いていて、自分も全種類コンプリートしています。
お客様でも、
いっちばん最初のスラックスから毎回ご購入いただいているお客様がいらしたり、
少し前に出たチノを3色買いしてくださってるお客様がいらしたり、ショーツ2色買いやデニム2色買いなどなど…。
とにかくUDA愛、感じています。
そんな ウダラバな皆さまの愛をスタッフが代弁させていただきたく、今回はスタッフたちがガチで常々穿いているUDAを激写。
自分の中でのシナリオ。
「男性は常に自分に合う最高のボトム探しをしていて、ただなかなか見つからない。
試せど試せど見つからないのであれば、一度WISMでUDAを穿いてみていただきたい。
きっと、これからのボトム人生において手放せない一本が見つかるはず。」
スタッフから愛用中のUDAの写真が集まってきたのですが、ワラワラととんでもない数が集まってきたので…嬉しい悲鳴。
セレクトしてお送りします。
みんなごめん。
ぜひご覧ください。
まずは最新作のショーツ編。
こちらで詳細はご確認いただければと思います。
みんなショーツにソックス+シューズ、はたまた長袖シャツにショーツ&サンダルとバランス抜群で着こなしてくれています。
それぞれが選んだサイズによって丈の出方が変わったり、タックインしてもベルトループがあるので一番最初の写真の渋谷店橋本が着ているようなかっちりとしたベルトとのコーディネートも出来ます。
この手の素材感のショーツではなかなか出来ないいい意味での違和感が楽しめます。
さて、続いては チノパン編。
こちらも隠れた名品。
なぜ「隠れて」かというと、営業自粛期間明けすぐの発売となったため。
なかなかお客様のご来店も難しい中の発売でしたが、こちら目掛けて見にいらしていただいたのがどれだけうれしかったことか。
とはいえ、なかなかしっかりと見ていただけていないなと思っています。
シンプルなチノパンに見えますが、再度はこの後に出てくるデニムで初めて搭載したサイドタックが入っていて、ボリュームのあるデザインですがドン臭くならない。
色も4色で、冒頭にも書いた通り気に入って後からリピート買いしてくださったお客様もいらっしゃるくらいビシッとハマるはずの一品です。
詳細は以下でご確認ください。
さてさてもうちょっとお付き合いください。
次は、UDAの代名詞的アイテムへとなりつつあるデニム!
こちらがUDAのオリジン的アイテム、チェビオットウールのスラックス。
一番最初にリリースされたキャバリーツイルという素材のスラックスをベースはほぼそのままに素材を変えてリリースした一本。
最後の写真は自分なのですが、こちらもなんだかんだ穿いてしまう。
ひとつこちらは自分のエピソードで締めさせていただきます。
「ウール」と書いていますが、真夏も穿いています。
所謂ウールという感覚ではなく、さらっと穿けるタイプのやつ。
なんと、
この時はサイズ「AO」ということで、自分仕様なサイズを作ってもらいました!
すごかったのがデザイナーの宇田さん。
自分も欲しいけどサイズどうかな…Sでいけるかな…なんて悩んでいたところ、
「青木さん、ちょっとまっすぐ立ってください。」
じっと全体感を見ること15秒。
次に会った時にはAOサイズのU-P-003が手元に。
自分がタックインをしているイメージが強いのと、男女の腰回りの違いなどから インラインよりも腰位置を5cmほど高くしてくれて、尚且つ全体のシルエットはインラインのMサイズのような太さに見えるように調整。
冗談抜きで15秒くらい、パッと自分の事を見ただけです。
それで、写真の通り自分のサイズに仕上げてくれた宇田さん。
もう驚きと感動で抱きしめたくなるほどでした(それはしませんでしたが)。
元の仕様と大きく変わりませんのでぜひ参考にしていただければと思います。
長くなりましたが、いかがでしたでしょうか。
それぞれの身長に体形、もちろん自分とスタッフたちの着るバランスも違うし、トップスのサイズ感やスタイリングでも変わります。
ただ、声を大にして言えることは どのデザインも「安心と信頼の」UDAということ。
一見シンプルに見えるデザインだからこそ、穿けばわかるモノの良さ。
WISMのユニフォーム的ブランドだからこそ、スタッフたちも店頭で熱いアツいお話を繰り広げさせていただきますので、ぜひお尋ねください。
明日も皆さまのご来店をお待ちしております!
よろしくどうぞ!
失礼します。