Unknown Design Addicts U-P-008
こんばんは!青木です。
夏が近づくと、思い出すことがあります。
「短パン」エピソード。
単純なアイテムだけど、幾千もの素材・デザイン。
今や海パンもデイリーユースなアイテムになっている。
全然否定するつもりもありません。
すぐ洗えるだろうし、すぐ乾くだろうし。とにかくラクだろうし。
うちのスタッフたちも夏になればTシャツに海パン…にビーサンのスタイルをしていて、
「”販売員として”ちゃんとかっこよくスタイリングしろや!」
と爆ギレしたこともありました。
これが一つ思い出すこと。
その時にふと、漠然と、
「全員が穿きたくなるショーツないかな…」
- 思考を巡らせる -
…すでに爆発的にスラックスや全人類が穿けるパンツが動いていたUDA。
「これはUDAに相談してみよう!」
動き出したのは、去年の秋くらい。
あーしたい、こうしたい。
あーでもない、こーでもない。
こういう素材でこういう雰囲気で…。
最終的に声を大きくしてデザイナーに伝えたことは、
「どうしてもUDAが作るショーツが見たい!」
そこからしばらくして、寡黙な男 デザイナーの宇田さんが提案してくれたデザインサンプル。
何も言う事が無いほど完璧で(毎回UDAの事をBlogで書くときに言ってるような気がしますが)全員で唸る。
自分が思い描いていたものをはるかに凌駕するショーツ。
モヤモヤがスカッと晴れた!
もう、世界中のお客様に胸を張ってご紹介したい。
そんな気持ちで、発売のタイミングを今か今かと待っていた…。
とうとう6/11(木)に発売です。
Unknown Design Addicts -UDA-
U-P-008
NYLON SIDE TUCK SHORTS
ご覧ください。
高密度のナイロンタフタを 特殊な手法で縮める。
それをすることによって凹凸のある表情になり、さらに密度が上がりドライでハリのある塩縮特有の素材感に。
この加工は、エルメスや日本の有数のブランドが使用する日本特有の生地加工で、
国内では3箇所しか加工が出来ないのです。
表面は撥水加工で仕上げているので、梅雨から真夏まで問題なく対応。
ガシガシ洗ってソッコー乾く。
ナイロンでシャカシャカになりがちなところ、生地を加工で縮小しているのでバリッとした雰囲気。
フロントにインタック、裾の脇にも縫い目をまたいでインタックが入り、
上下にくるタック…と、立体的なデザイン。
ウエストの位置によってやや広がって丸みが出たり、
ジャストウエストでキュッと穿けば、素材自体のハリが「いい感じ」に作用してグッときます。
世の中のショーツが好きな方々にぜひ一度足を通してほしい。
梅雨のモヤモヤとか、今の状況のモヤモヤとか、とにかくスカッとしたい。
「全員が穿きたくなるショーツ」
ぜひ、宜しくお願いします!
併せて、
今回の写真で着用しているTシャツに、ポロ。
実はこちらもUDAのショーツとともに、6/11(木)に発売となるアイテムなんです。
ヒントはシャツのタグ。
こちらは明日、今回のモデルにもなっているアフロビートくん髙村からご紹介させていただきます。
最高の逸品たちです。
引き続き、よろしくどうぞ。
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失礼します。