我、中途半端アウトドアマン
皆さんアウトドア派ですか??それともインドア派??
僕はかなり中途半端です。
年に1~2回はキャンプも行くし、音楽フェスも好き。かといって趣味で釣りをしたりキャンプ用品を持っていたりするわけでもなく、完全にファッションアウトドア的な感じです。休日は都内をフラフラしたり友人と飲み歩いたり、、、
僕にとっては結構なビッグイベントです。
そうなると当然、アウトドアブランドの物って買う機会がとても少ない訳で。
カッコいいな~って思っても街着に落とし込みづらかったり、ギア感が強すぎる物はどうしても自分のスタイルに馴染みが良くありません。
そんな僕があえて今回ご紹介、オススメしたいのがこちら。
BAMBOO SHOOTというブランドと、Reftという2つのブランドです。
【BAMBOO SHOOTS / バンブーシュート】甲斐一彦。『極私的』ワールドスタンダード《ARKAIVE》「スタンダード」や「普遍的」という言葉が日常的に使われるようになった昨今。これは誰にとっての「スタンダード」であり「普遍的」なのでしょうか。当たり前に使われるこのコトバにふと「?」をおぼえるのです。「アウトドア」と「ファッション」が出会う場であるBAMBOO SHOOTS。それをゼロから作り上げてきた甲斐一彦。このブランドは甲斐一彦が出会い、心突き動かされて蒐集した「古着」から生まれました。生地、縫製、付属パーツ。服がファッションになる、はるか昔にその時代の「必要」から生まれた「必然」。甲斐一彦の古着には多くの「必然」が込められています。その「必然」を甲斐一彦が「極私的」に抽出し、編集。「極私的」なワールドスタンダードを作り上げます。
【Яeft/レフト】ねくれものな左利きが3 人集まって「Яeft」という山歩き用の服を作ることに。デザイナー全員が左利き。偶然ではない必然な気もするこの引き合いの3人のキャラクターを存分に発揮して、新たなプロダクトウエアを作りだす。
といった具合のアウトドアブランドなのですが、
僕が今回特にお勧めしたいのはこちらのTシャツ。
これがね、本当に着やすいんです。
快適の訳は"鹿の子編み"
鹿の子編みとは、平編の変化組織で、ニット生地の一種。
表面の凹凸により、肌に触れる面積が小さいため通気性に優れている特徴があります。
ポロシャツ等に使われる、夏物の定番素材です。
この鹿の子編みで作られたTシャツにタイダイを施しています。
多いですね!今年!タイダイ!
トレンド感があります一方でヒッピー感が強くなってしまい、派手なイメージで着づらいのも事実。。。
しかしこの4色の展開(黒、グレー、ベージュ、パープル)であれば悪目立ちもせず、普段のパンツにそのまま合わせるだけで今年顔になれちゃいます
普段Lサイズの僕がMを着てこのサイズ感。
身幅広め、着丈短めの一番好きなやつ。それでいて快適素材と普段のスタイルにマッチする汎用性。
最高ですね?
合わせたのはЯeftのショーツです。
こちらもリップストップ生地に前後合わせて4つのタックがあるかなりの優れもの。
こちらのブランド、かなり沢山取り揃えており紹介しきれそうにありません。。。
なのでもう1点、オススメのTシャツだけ紹介させて下さい!
BIVOUAC SHELTERという言葉をご存知ですか??
登山中の緊急時に使用するテントの一種で、山登りする方が持ち歩くギアの一つです。
そのビバークシェルターの設置方法をポップなイラストで紹介しているこちらのTシャツ。
緊急時に使用するのにポップなのがシュールで僕は好きです。笑
物やイラストのバックボーンなども勿論大事ですが、時にはそういった物を忘れて自分の直感に頼るファッションという観点も捨てたくありませんね
いかがでしたか??
普段アウトドアアクティビティを良くする方も、全然しない方(自分を含め。。。)も着やすいデザインとして入っています。
それらを抜きにしても快適で洒落の効いた物が多く入ってきています。
店内エントランスもアウトドア調に変更されており、夏ムード真っ盛りです。是非皆様のご来店をお待ちしております!!