【亀】の【衣】 tom killion の回
【亀】の【衣】 vol.8
こんにちわ。
いつもBLOGご覧頂き有難うございます。
前回の予告通り、
今回はTシャツの紹介です。
2020年にもなると、「アートを着る」
時代になってきております。
様々なアーティストが絵やイラスト、
写真など様々なカルチャーから
生まれる物をTEEにプリントする時代。
根っからのサブカル好きな僕に
とってはたまらない時代が来てます。
ジャパニーズポップアートの
走りとも思ってます「浮世絵」「春画」。
世界各国の様々なアーティストにも、
多大な影響がでているジャンル。
ぼくも北斎に影響にされた
アーティストやグラフィックが好きで、
ルーツを知るために、よく調べてます。
正直、北斎の春画は凄すぎです。
めちゃくちゃ好きです◎
高校生の時に見た「蛸と海女」の
インパクトが印象的すぎました。
左上の表紙になっている
喜多川歌麿の「歌満くら」も
雰囲気良くて好きなんですよね。
美術館でみたいけど、本でも十分に
感じ取っていただけると思います。
最近、凄い人気でなかなか、
見に行くのも大変なくらいなので。汗
ご興味ある方は是非。
実は今回のTEEも、まさにその浮世絵の
カルチャーに影響されたアーティストの
作品のご紹介です。
どこかしらに、
「趣き」を感じ取って頂けると思います。他にはない雰囲気感を是非。
レーヨン素材の雰囲気の良い総柄パンツを合わせた少しラグジュアリーなスタイリング。
そう、
このプリントTこそ、今回ご紹介
させていただくアイテムになります。
まずはアーティストのご紹介から。
【tom killion トム キリオン】
サンフランシスコ、ゴールデンゲートブリッジを渡った、レッドウッドの森、
ミルバレーで生まれ育ち、タマルパスマウンテンやマリンカウンティの自然の中で幼少期を過ごし、
ウッドカービングによる風景プリントを作成したアーティストになります。
彼のウッドカービングプリントが多く人に愛され、
浮世絵スタイルのカリフォルニアアーティストとして第1人者になります。
inspire tokyo 様のブログにて、もっとグッとくる情報が出てますので、そちらも是非。
⬇︎
彫りで描かれた
木の版画のプリントになります。
手彫りならではの、インスピレーションがダイレクトに伝わる感覚。
凄いです。。物凄く繊細。
それでいて、
スッと落ちるような自然の雰囲気。
今回絵柄は2柄。
「Yosemite Fall」
「Golden Gate Bridge」
トムの作品の中でもとりわけ人気が高い、
カリフォルニアを代表するランドスケープ(風景、景観)をTシャツに落とし込んでおります。
2柄とも着ちゃいます。
こちらはズバッとヒッピーアウトドアで。
プリントがパワーあるので、
柄や色ものにも負けてません。
もちろん、シンプルに合わせるのも
カッコよいですよ。
いわゆるグラフィックや、
フォトのようなプリントと比べても
プロダクトな雰囲気が感じられる
絵柄になっております。
部屋に飾りたくなる程、素敵な雰囲気。
現地にも行ってみたくなりますね。
某アウトドアブランドにも作品を
提供されている方で、知る人ぞ知る偉人。
実はそれって言われたらわかる方も多いかと思います。
白いボディーに浮世絵のような墨色では
なく、深いインディゴブルーのカラー。
トムの好きな色でもあり、
白いTにはバッチリの色彩になります。
まるで白TEEにデニムを履くように。
そして、カラーは白だけという拘り。
ボディーは MADE in JAPAN。
日本のアートに影響を受けた彼の希望で
日本製のボディーを使用しております。
SAMURAI 魂ってやつかもしれません。
サイズ感ですが、僕でLを着用してます。
普通に着るなら、Lで問題ないくらいです。
・Mサイズ 着丈66.5cm 身幅50cm
・Lサイズ 着丈69cm 身幅53.5cm
・XLサイズ 着丈71cm 身幅57cm
世界でもJOURNAL STANDARD先行発売。
今後も見逃せないアーティストになりそうです。。
是非、夏やレジャーのお供にいかがでしょうか?
それでは、今回はこの辺にて。
次回はJS.homesteadの新入荷アイテムで
更新予定です。お楽しみに!
本日もご覧頂き有難う御座いました。
【食memo】
年2回は香川にうどんを食べに行くほど
無類のうどん好き。
お店の近くの「麺散(めんちらし)」。
都内でも屈指の本格うどんが食べれますよー。
これからは、冷かけオススメですー◎
あと、ウーロンハイにレモンいれるやつ◎