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【亀】の【衣】 JOJOの回

【亀】の【衣】 vol.9

  • こんにちわ。
    いつもblogご覧頂きありがとうございます。



    前回のトムキリオン BLOGですが、お客様からの反響たくさん頂けまして良かったです◎
    ご覧頂き、ありがとうございました。




    まだご覧になられていない方、リンクつけておきますので、
    是非そちらもごらんください。どうぞ。

  • 毎週、夏、夏ゆーてますが、ようやく梅雨もきましたね。
    これが明けると、本格的な夏がスタートしますね。



    この前、まったり夏支度しました。日本の趣きですねー。
    早くキンキンのビールと枝豆で夏を感じたい気持ちです◎

  • 日本の夏は最近もうアジアのような蒸し蒸しの気候。


    「郷に入っては郷に従え」という言葉があるように、
    日本の夏にしかない「夏カルチャー」があると思います。
    なんか、冬より夏のが日本の醍醐味を感じやすいのは僕だけでしょうかね。




    そこで、せっかくなので、日本の夏をしっかり感じられるような、
    趣きあるサンダルを今回は紹介しようと思います。

  • JOURNAL STANDARD

    【JOJO×HS】ジョジョ:サンダル / ワイン

    ¥5,500

  • JOURNAL STANDARD

    【JOJO×HS】ジョジョ別注:サンダル / レオパード

    ¥6,160

  • JOURNAL STANDARD

    【JOJO×HS】 ジョジョ別注 / サンダル:ホース

    ¥7,260

  • JOURNAL STANDARD

    【JOJO×HS】ジョジョ別注:サンダル / ブラック

    ¥6,160

  • 今シーズンJS.HOMESTEADとダブルネームで展開しているサンダル「JOJO」。





    まずはブランド詳細から。





    【JOJO / ジョジョ】


    京都祇園の老舗履物匠「ない藤」が手掛ける、これまでにないまったく新しいカタチのビーチサンダル。
    日本で生まれた草履が現代のライフスタイルに合わせてビーチサンダルとして形を変え、
    今ではハワイの海辺からインドの僧院にいたるまで、
    あらゆる場所でわたしたちの日常に溶け込んでいます。
    美しく放物線を描く花緒は、普遍的な機能性と構造美でサンダルの形を象徴していますが、
    そんな完成されたビーチサンダルのデザインを、この度京都・祇園の老舗履物匠「ない藤」が
    新たに描き直しました。





    良いですね。日本のトラディショナルとビーチサンダルのトラディショナルが融合したこのフォルム。
    今話題のハイブリッドスタイル。

  • JOURNAL STANDARD

    FRENCH DRILL EURO WIDE CINCH BACK

    ¥8,800

  • JOURNAL STANDARD

    【JOJO×HS】ジョジョ:サンダル / ワイン

    ¥5,500

  • まずは、スタイリングのご紹介。



    今年オススメのオールホワイトスタイル。
    ボルドーカラーが良い差し色になってスタイルも引き締まります。
    ホワイトにボルドーの日本らしい色使いも雰囲気良いです。

  • JOURNAL STANDARD

    【ELDORESO/エルドレッソ】Egorova Shorts

    ¥12,320

  • JOURNAL STANDARD

    【JOJO×HS】ジョジョ別注:サンダル / レオパード

    ¥6,160

  • 柄ショーツと、サマーニットで、リラックス感あるスタイリング。
    TEEと違い、サマーニットにするとグッと雰囲気でると思います。
    暑苦しくならないように、ボトムスは短めショーツ が良いかなと。



    サンダルは脱いだら、レオパード柄ってのもお洒落で良いですね。
    裏地とかそんな所にある遊び心って良いですね。「ファッション」を感じ取れて好きです。

  • 何がそんなに良いのか?
    履いて1番に感じるポイントは、鼻緒のシリコン素材。



    驚きの柔らかさ。こんなに柔らか素材を採用しているサンダルは他にはないです。




    ぼく、学生のインターンシップでゴム工事で実習を行いましたが、日本製のゴムって実は凄いんです。
    温度管理や合成の方法を、こまかーーーく管理しており、
    柔らかさ、弾性力、伸び力、重さなど、用途に合わせて作っております。




    アジアの他国は安く大量に作る事ができますが、品質管理は日本に比べると物足りないです。
    なので日本製のスニーカーなどが、凄いソールが良かったり、
    グリップが効くのも日本で品質を徹底管理しているからの賜物だと思います。




    なので、履いた瞬間。感動を覚えると思います。
    シューズにおいて、長時間履いても、痛くなりづらいのはとても大事かなと。

  • 続いて、フットベッドとソールを。




    フットベッドは、コルク、スウェード、ナイロンの3種類。
    それぞれの良さはありますが、履き心地はどれも良いです。




    個人的にはコルクが好きですね。
    足の裏の型にフィットしてくる感じ。長く履けば履くほど履きやすくなるタイプ。




    ソールは厚めのラバータイプ。
    町履きだと、ソールが薄いと、足の裏が痛くなりやすいので、これくらいしっかりしている方が安心。
    薄いビーチサンダルのような浜辺で履くスタイルと違い、
    しっかり日本の生活に馴染む仕様になっている所もJAPANブランドならでは。

  • JOURNAL STANDARD

    【TIGHT BOOTH PRODUCTION/タイトブースプロダクション】KKP ALOHA SHIRT

    ¥11,440

  • JOURNAL STANDARD

    【TOM KILLION/トム キリオン】 T-SH

    ¥3,828

  • JOURNAL STANDARD

    DRILL STRETCH TWIST BOOTCUT PANTS

    ¥3,520

  • JOURNAL STANDARD

    【JAMS / ジャムズ別注】 PRINT LONG PANTS

    ¥3,300

  • 履き方ですが




    基本はこのサンダル「カエリ」がありません。
    ようは、曲がらないように作られております。



    雪駄や下駄のような感じです。
    踵が出る感じで、少し小さめに履きこなすのが良いかと思います。




    実際、ぼくで26.527.5を普段履いておりますが、ML両方問題なく履けちゃいます。
    でも、Mで合わせているほうが、なんだか安心感があり、Mで着用しています。




    ブランドからも謳われている
    「足の裏に吸い付く履き心地」が体感できると思います。

  • 別注ならではの、このカラーも捨てがたい。スタイリングに合わせて是非選んでいただきたいです。





    これから夏に向けて、サンダルを探される方も多いと思います。
    是非、一度足をいれて、履き心地を体感して頂きたいです。




    今回はこれにてシメさせていただきます。毎回、お付き合いいただきありがとうございます。来週もまたお楽しみに。
    それでは、本日もご覧頂きありがとうございました。




    【食memo

    夏と言えば冷やし中華。
    生粋のジロリアンの僕のお気に入りは千里眼の冷やし中華。
    そろそろ解禁くさいので、速攻行きたいと思いますー!