プロフィール
- 身長:172cm
- 年代:20代後半
普段着用するサイズ
- トップス:L
- ボトムス:M
- アウター:M
- シューズ:27.5cm
Michelin × 417 プリントTシャツのコーディネートスナップ
2025.05.23
着用アイテム
-
Tシャツ/カットソー
- サイズ :
- M
ホワイト¥6,600 -
デニムパンツ・ジーンズ
- サイズ :
- S
ブルー¥11,000 -
ベルト
- サイズ :
- 80
ブラウン¥6,050 -
スカーフ/バンダナ
- サイズ :
- フリー
レッド¥6,930 -
キャップ
- サイズ :
- フリー
ネイビー¥4,950 -
サンダル
- サイズ :
- 43
ブルー A¥2,750
しかし、その中に目を惹くポップなミシュランマンに、トレンドのシルエットを取り入れた上品な雰囲気のオカヤマDENIM。
足元には抜け感と統一性を持たせるためにブルーのMEDUSE / メデュース。
そこに、一気に差別化を図るアイテムとしてスカーフを取り入れました。
スカーフを入れることで、差し色にもハンカチとしての役割も果たしてくれるため、多機能で1つあると便利です。
キャップ、Tシャツ、サンダル、スカーフがフランスに由来しているため遊び心として、フランス国旗の配色でスタイリングしてみました。
遊び心を忘れずに楽しんで着てみて下さい。
【ミシュラン】
パリで絵画の勉強をしていた弟・エドワールと、建築会社を経営していた兄・アンドレのミシュラン兄弟。彼らがミシュラン社を創業したのは1889年のことでした。
その前身となったのは、ミシュラン兄弟の祖父と従兄が興したゴムと農機具の製造会社、1832年設立のバルビエ & ドーブレ社。苦境に立たされ破産寸前となったこの会社を再建するため、ミシュラン兄弟はパリからクレルモン=フェランに呼び戻されたのです。絵画と建築。ゴムにも農機具にもまったく無縁の世界に身を置いていた彼らは、現場で従業員達から根気強く話を聞き、経験を学び取ることで、新しい仕事を着実に学んでいきました。
【ミシュランマン】
最初にミシュランマンが登場したころ、車は上流階級の人しか持っていませんでした。そんな上流階級の人たちは、丸メガネを掛け、葉巻を吸い、ワインを飲んでいたので、当時のミシュランマンはこの姿を反映させたものだと言われています。そして、ドライバーに安心感を覚えてもらうために彼の表情は時代と共に柔らかく、そして笑顔になっていきます。時代の変化と共にミシュランマンも進化しています。