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戦後の英国では、様々なカルチャーが広まった。時代で示すと1950年代のテディスタイル、60年代のモッズ、70年代のスキンヘッズなどが挙げられる。 これらは全てが密接していて、常にムーブメントを巻き起こしていた。 そして90年代には、スポーツというエッセンスを取り入れ、さらにユニークなものへと変化を遂げていく。 特に当時の象徴の一つとして挙げられるのが、UMBROの存在。英国を代表とするフットボールウェアブランドとして確立し、音楽やファッションシーンへ大きな影響をもたらした。 2023AWのJOURNAL STANDARDではUMBROとの初コラボレーションが実現。デイリーユースできるスポーツウェアを目指したカプセルコレクションを展開し、ネイビーとグレーでまとめたウォームアップスーツとピステプルオーバーは上品かつミニマルな仕上がりに。 UKカルチャーのアティチュードを軸に据えつつ、いまのトレンドにも寄り添ったウェアたちを今季のワードローブへ加えてみてほしい。