2023AWEXCLUSIVE PIECESby JOURNAL STANDARD relume
ジャーナル スタンダード レリューム2023AWシーズンがスタートします。今回は、新作ラインナップより別注アイテムのみをピックアップしてご紹介。新色を加えて再登場する昨年の大ヒットアイテムからこの秋の目玉アイテムまで、全11アイテムをずらっとまとめてみました。予約受付中のアイテムが中心ですが、中には今すぐ買えるアイテムも。秋の買い物始めの参考に、是非一度チェックしてみてください!
DAIWA
GRAMICCI
Reebok Club C Vintage BLACK EDITION
NOMA T.D.
SKOOKUM
Levi’s 501®︎
SPORTCLAD
LACOSTE
SIERRA DESIGNS
SNOW PEAK
CHAMPION
DAIWA × JOURNAL STANDARD relume
両者の良いとこ取り。タウンユースに最適なウインドブレーカー。
日本を代表するフィッシングブランド〈DAIWA〉に別注を仕掛けたウインドブレーカー。表地は撥水・防風機能、裏地には柔らかく保温性に優れたフリース素材を採用。サイズ感はややゆったりのボックスシルエットで襟をやや低めに設定し、パーカの上からでも難なく羽織れて、ファッションとしても楽しみがいのあるアイテム。フィッシングブランドならではの知恵とジャーナル スタンダード レリュームのファッション感を併せ持った良いとこ取りの1着です。
GRAMICCI × JOURNAL STANDARD relume
殿堂入りの一本に、ヴィンテージの風格を。
クライミングパンツの代名詞的ブランド〈GRAMICCI〉との共作。久しぶりのコラボレーションとなる今回は、原点に立ち返り当ブランドの定番「グラミチパンツ」をピックアップ。シルエットもインラインで最も人気のあるセミワイドテーパードをチョイスして、圧倒的信頼感のあるベースを据えながら、こだわったのはカラーリングです。今回のためにオリジナルで色出しした製品染めのカラーで仕上げることで、殿堂入りの1本にヴィンテージさながらの風格を兼ね備えた“ありそうでなかった”アイテムが完成しました。
Reebok Club C Vintage BLACK EDITION
言うならば、ドレススニーカー。
〈Reebok〉の名品にジャーナル スタンダード、ジャーナル スタンダード レリュームが別注を仕掛けた、Club C Vintage BLACK EDITION。アッパー、ソール、シューレースはもちろんのこと、細かなロゴやタグまで全てがブラックというアノニマスな一足が完成しました。クラシカルな佇まいはそのままに、まるでドレスシューズのような上品さを兼ね備えた、言うならばドレススニーカー。付属の蛍光イエローのシューレースでストリートらしい着こなしも楽しめます。
NOMA T.D. × JOURNAL STANDARD relume
茶目っ気をモダンに昇華。
ハンドドローイングによるテキスタイルデザインをファッションに落とし込み、唯一無二のプロダクトを作り出す〈NOMA T.D.〉。今回の別注ではスウェット2型を制作。存在感のあるグラデーションカラーはもちろんですが、注目して欲しいのが生地の縫い目。通常脇下から裾にかけてまっすぐ降りていくはずの縫い目が、脇下から前後の裾に向けて斜めに施されているんです。首元のガゼットまでツイストに合わせて斜めにするという、NOMA T.D.らしい遊び心が満載の1着。ここまで茶目っ気に溢れたアイテムながら、仕上がりはあくまでモダンという落とし所にも〈NOMA T.D.〉らしさが詰まっています。
SKOOKUM × JOURNAL STANDARD relume
素材・デザインが新鮮な、ニュー・アワードジャケット
1939年創業のアメリカを代表するニット・スポーツウェアブランド〈SKOOKUM〉に別注を仕掛け、ブランドを代表するアイテムであるアワードジャケット、そしてセットアップで着用可能なパンツをコーデュロイ素材で制作。大胆にあしらわれたパイピングとコーチジャケット風の襟元のデザインが新鮮です。歴史あるブランドでありながら、細かなディテール変更に寛容な〈SKOOKUM〉との共作だからこそ実現した、ニュー・アワードジャケット。是非一度お試しください。
Levi’s × JOURNAL STANDARD relume 501®︎
日本人の、日本人による、日本人のための501®︎
不動の王道ジーンズ、〈Levi’s〉501®︎。日本人の体型に合うようにレングスを26,28,30の3パターンと短く設定しました。また、それぞれのレングスに対してウエストサイズを複数展開し、サイズだけで全15バリエーションをご用意。そしてカラーはインディゴとブラックの2色展開。計29パターン(ウエスト36レングス28はインディゴのみの展開)から自分好みの1着を選ぶことができるというわけです。ジャストサイズで穿くもよし、大きめをベルトで絞ってワイドシルエットを楽しむも良し。古着でなかなか求めているサイズに出会えていないという方は、サイズとカラーが選べる今のうちにお近くのジャーナル スタンダード レリューム、もしくはオンラインストアまで。
SPORTCLAD × JOURNAL STANDARD relume
ワッペン、ワッペン、ワッペン。
聞き馴染みのない方も多いであろうブランド〈SPORTCRAD〉。それもそのはず、1930年〜1950年という短い期間で幕を閉じた、ヴィンテージ市場でも希少価値が高いブランドなんです。当時はミリタリー、ハンティング、スポーツ、カレッジなど幅広いウェアを展開し、アメリカ人のデイリーウェアとして浸透していたとのこと。ワッペンの数、そしてプリントの絶妙な掠れ具合から当時のムードを感じます。かつては1着を長い間愛用して、年々ワッペンを増やしながら着ていたのかな。なんて想像を膨らませながら、前述のLevi’sに合わせて男臭く着こなすのはどうでしょうか。
LACOSTE ✖️ JOURNAL STANDARD relume
フランスの雄を、カジュアルに落とし込む。
こちらは普段ジャーナル スタンダード レリュームで買い物をしていただいている方ならご存知の方も多いはず。殿堂入りとも言える〈LACOSTE〉別注ヘビーピケ長袖Tシャツ。毎シーズンカラー展開やデザインをマイナーチェンジしてリリースし続けており、今年はデザインは昨年そのままに、新色としてグレーとキャメルが仲間入り。〈LACOSTE〉のインラインよりもやや厚手のピケ素材を使用し、ややオーバーサイズで仕上げることで、フランスのブランド特有の品の良さを保ちつつ、よりカジュアルな印象に。
SIERRA DESIGNS × JOURNAL STANDARD relume
ジップを開けると覗くのは大きなクマ!?
裏地がインパクト抜群なマウンテンパーカが誕生。クマの他にも、キツネやエゾシカなど様々な動物たちが隠れています。ポップな印象の裏地とは対照に、表地には質実剛健、〈SIERRA DESIGNS〉の十八番60/40(ロクヨン)クロスをセレクト。遊び心だけで終わらず、軽さ・耐久性と撥水性など実用性もしっかり備えています。ちなみに胸元のポケットには、ジャングルファティーグジャケットのデザインを採用。ミリタリー×アウトドア。いや、動物が潜んでいることを考えるとジャングル×アウトドアという言い方が正しいのかもしれません。
SNOW PEAK × JOURNAL STANDARD relume
レリュームでしか買えない、スウェットのPEAK SNOW
胸元にはPEAK、背中にはSNOW。アウトドア好きの方なら一度は目にしたことがあるであろうこちらのデザイン。〈SNOW PEAK〉の最も人気のデザインの一つなのですが、実はこちら、インラインではTシャツのみでの展開なんです。ということでお客様の声を代弁し、ジャーナル スタンダード レリュームがスウェットでの制作をリクエスト。写真の2色に加えてブラック、ナチュラル、ピンクの全5色展開でのリリースにこぎつけました。完売必至の目玉アイテム。お求めはお早めに。
CHAMPION × JOURNAL STANDARD relume
歴史ある名品に、セレクトショップならではの細かな気遣いを。
〈CHAMPION〉の王道リバースウィーブ®︎。元々が完成度の高い代物なので別注を仕掛けるのも至難の業。とはいえ何かセレクトショップならではのオーダーをできないか、ということでベースは崩さずに微調整を加えさせてもらいました。クルーネックとパーカは身幅を広め、着丈はやや短く、そして袖周りはスッキリまとまるようにサイズを調整。スウェットパンツは股上を浅く、ひざ下の幅を広く設定することでテーパードがやや緩くなり、元々のスポーティなシルエットをカジュアルダウンしています。また、それぞれのボディの色に合わせてチョイスしたカラーリングのCロゴは、シューズやキャップなどの小物で拾いやすいよう通常よりも大きめのサイズに仕上げています。