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  3. THE SEED BY WILLY CHAVARRIA 2023AW Vol.1
  • ニューヨークのファッションデザイナー、WILLY CHAVARRIAをヘッドコーチに迎えたWISMのオリジナルレーベル、
    「THE SEED BY WILLY CHAVARRIA 」。

    彼のコレクションラインがA面であるならば、THE SEEDで提案するのはそのB面。
    今まで数々のコラボレーションで積み上げてきた、その蜜月関係が織りなす確固たる自信とWISMという視点から、
    WILLY CHAVARRIAのルーツ=起源を探るストーリー。

    2023AWのテーマは、「コペンハーゲン スタイル」。
    WILLY CHAVARRIAが一時期住んでいたデンマーク、コペンハーゲン。
    雄大な自然と心も身体も満ち足りた日々は、それまでのWILLYのスタイルを変え、大きな刺激を与えた。

    アウトドア、機能性を備えたアイテム、温かみのある素材や美しい発色。
    その全てが大きく価値観を変えるきっかけとなり、現在のWILLY CHAVARRIAを形作るひとつの要素となっている。

    北欧コペンハーゲンの秋と冬が色彩豊かに表現されたラインナップ。

  • THE SEED BY WILLY CHAVARRIA Concept

    SEED ... 種子、種を撒く。または果実の実。または根源、発生源。

    彼のルーツである「パチューコ」「チカーノ」「囚人服」「ワークウェア」「ヴィンテージ」。
    カリフォルニア州はフレズノで生まれ育った彼がニューヨークで服の伝統に触れ生み出したのは、
    ストリートに根ざしながらもクラシックでエレガントなコレクション。

    彼のコレクションラインがA面であるならば、THE SEEDで提案するのはそのB面。
    今まで数々のコラボレーションを行い積み上げてきた、その蜜月関係が織りなす確固たる自信と、
    WISMという視点から、WILLY CHAVARRIAのルーツ=起源を探るストーリー。

    「WISMのデイリーユニフォーム」をテーマに、新たなスタイルを見出していくラインナップを提案。

  • WILLY CHAVARRIA

    カリフォルニア州フレズノ生まれ。チカーノが多い地区で育ち、多感な時期に奇抜なファッションを楽しむ通称”パチューコ”に影響を受ける。NYに移住した後、ラルフローレンのメンズデザインを担当。その後、NYでヴィンテージウェアに特化したお店「PALMER TRADING」をオープンさせ、ディッキーズなどとのコラボラインも含むオリジナルブランド「PALMER TRADING COMPANY」を展開。ブランドWILLY CHAVARRIAは2016SSにスタートし、現在ニューヨークコレクションでコレクション発表をしている。2021年2月にCalvin Kleinのグローバル メンズアパレル部門のチームを率いるディレクターに就任。