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  3. WHAT THE STAFF MAKES ! by JOURNAL STANDARD インフルエンサースタッフが作る、「秋のはじまりに欲しい服」
  • 2023EARLY AUTUMN

    JOURNAL STANDARDの人気スタッフが、夏の終わりから秋にかけて着たいアイテムをプロデュース!
    初となる今回のコラボレーション企画を手がけたのは、表参道店のnakagawaと広島店のRIKA。ジャーナル愛が強いからこそ欲しかった、「こんなアイテムがあれば」という想いが詰まったリアルクローズをセルフスタイリングでご紹介します。

    STYLE 01PRODUCE NAKAGAWA

    キャミソールは肩紐が長いデザインなので、ニットにインしてリボンだけ出す着こなしもおすすめ。マキシ丈のスカートに秋冬注目のハイテクスニーカーを合わせて、今っぽい遊びを加えました。グレーカーキのような絶妙なカラーのスカートは色物との相性がよく、鮮やかなレッドともグッドバランス。

     

    STYLE 02PRODUCE RIKA

    レイヤードプルオーバーがシックな秋カラーなので、スカートとバッグは白を取り入れてスタイリングを明るくブラッシュアップ。艶感のあるサテンスカートがフェミニンに見えすぎないように、足元はぽってりとしたボリュームのあるサイドゴアブーツをチョイス。半月型のバッグが今季気になります。

     

    STYLE 03PRODUCE NAKAGAWA

    キャッチーなシャイニーニットカーディガンには、スラックスをつないで大人っぽいクリーンな印象をプラス。マニッシュなスタイルが今シーズンの気分です。グレーのパンツからシルバーのブーツをのぞかせて、カラートーンをまとめました。ヒールブーツが小柄な身長をカバーしてくれて◎

     

    STYLE 04PRODUCE RIKA

    タイトなトップスにワイドなボトムスを合わせたメリハリのあるスタイリング。ブラウンのワントーンコーデでシーズンムードを高めて。秋はジップの上下を開けて肌見せすることで、ヘルシーに着こなしたいです。今季気になる小ぶりなバッグとトレンドのローファーはどちらも黒にして、コーデを引き締め。

     

    STYLE 05PRODUCE NAKAGAWA

    冬にあえて淡い色を着るのが可愛いなと思います。今季トレンドの半円形バッグを合わせて、レディライクなムードに。全体のトーンが淡いので、足元はレザーを取り入れてピリっと引き締めました。動いた時にチラッと見えるロングブーツがポイントです。

     

    STYLE 06PRODUCE RIKA

    寒色系のマーブルカラーボーダーニットに合わせて、グレーのボトムスとシルバーのブーツでクールな配色にまとめたコーデ。ショート丈トップスとハイウエストパンツのコンビは、スタイルアップ効果も抜群。ボトムスの裾を絞って、シルバーのブーツをしっかり見せたのもポイントです。

     

    STYLE 07PRODUCE NAKAGAWA

    ベロアのキラッとした表情を活かすシンプルなスタイリング。推しのオレンジが他のアイテムと馴染みすぎないように、あえて相反するブルーデニムをコーディネート。対して、バッグはベージュで統一感をだしました。ベロアが女性らしい印象なので、サイドゴアブーツを合わせてジャーナルらしい着こなしに。

     

    STYLE 08PRODUCE RIKA

    スポーティなアイテムにデニムを合わせるコーディネートが普段から好きです。メンズライクになりすぎないように、ミニバッグで女性らしさをプラスしました。バッグのチェーンや大きめのシルバーアクセサリーで、キラッとしたワンポイントを効かせて。

     

    STYLING MOVIE

    COLLECTION LINE UP

    01VELOR PULLOVER
    襟ぐりの開き具合からボディのフィット感までこだわって作ったベロアトップス。上品な光沢のある素材は単品使いで主役になり、幅広いコーデに活躍してくれる1枚です。
    02HIGH NECK
    配色メロウがアクセントになっている、きれいめなハイネックカットソー。ファスナー仕様なので首元がもたつかず、スッキリと着られます。インナーでも単品使いでもサマになるアイテム。同企画のサテンキャミソールとのレイヤードもおすすめ。
    03SLACKS
    シンプルコーデを格上げしてくれるスラックス。3サイズ展開で、股下の差をいつもより幅広くつけることで、高身長さんから低身長さんまでサマになるサイズ感にこだわりました。トップスをインしても腰回りがもたつかず履けるウエストまわりもポイント。
    04SATIN CAMISOLE
    同素材のサテンスカートとセットで合わせたいキャミソールトップス。ベロアトップスやハイネックカットソーとのレイヤードもおすすめ。あえて長めに設計した肩紐は、リボンを垂らすことでコーディネートのアクセントになります。
    05SATIN SKIRT
    控えめな光沢とヴィンテージライクなしわ感、すっきりとした腰回りに対してさりげなく広がるフレアラインが魅力のAラインスカート。10㎝の着丈差がある2サイズ展開なので、短めに履きたい方にも、長めにずるっと履きたい方にも提案できる一着です。
    06SHINY KNIT CARDIGAN
    上品な光沢感のある糸を使用したニットカーディガン。程よいクロップド感がバランスよくキマる優秀アイテムです。クリアなボタンがアクセントに◎。今季トレンドのキラキラアイテムをデイリーに取り入れやすい1着です。
    07LAYERED PULLOVER
    クロップド丈のロンTとバックデザインが可愛いノースリーブがセットになったレイヤードアイテム。単品で着てもサマになるように配色し、コスパも良く着回し力抜群。ステッチやバックスリットなど、コーディネートを邪魔しないさりげないデザインがポイント。
    08CROPED KNIT
    身幅や袖をゆったりとしたサイズ感で作り、着丈は思い切って短くしたバランスがかわいいニット。無地2色、マーブル柄の3色アイテムで展開。秋口はキャミソールと、寒くなってきたらロンTやシャツとのレイヤードもおすすめ。
    09ZIPUP KNIT
    ストレッチが効いた糸を使用したジップアップニット。上下のジップを少し開けて、真ん中だけ留めればこなれた着こなしに。カーディガンとして着ても、ヘルシーな肌見せでプルオーバーとしても着られるマルチな一着です。
    10SHEER BLUSON
    トレンド感のあるシアー素材で仕立てたスポーティーなバイカラーブルゾン。柔らかくシワが気になりにくい素材なので、旅行にもおすすめ。シルバーのファスナーが全体を引き締めてくれることで、少しモードな印象をプラス。

    ▼ Arrival Schedule

    9/1(金)よりJOURNAL STANDARD全店舗、
    BAYCREW'S STOREにて一斉発売!

    INTERVIEW

    NAKAGAWA OMOTESANDO staff /SNAP /Instagram

    こだわったのはまず、着映えるデザイン。自分と同じ世代の人たちが着てくれるかを常にイメージしながら、目を引くカラー、光沢素材、ショート丈などコーデの主役になるキーワードをちりばめました。
    二つ目はシルエットです。特にインナーやボトムスは、普段から「こんなアイテムがあればJSの服と合うのに」と感じていたことやお客さまのお悩みの声を汲んで、微調整を繰り返しました。JSの洋服と相性抜群なので、ファンがもっと増えたら嬉しいです!

    RIKA HIROSHIMA staff /SNAP /Instagram

    今回のコラボアイテムを作るにあたり「私に洋服の企画ができるのか?」と最初は不安でしたが、私なりの「かわいい!この服着たい!」をしっかり表現できた自信作ばかりが完成しました!
    ショート丈やスリットなど、少し遊びのあるデザインやカラーもありますが、実は何にでも合わせやすい万能アイテムばかりです。 今までのJSとは少し違う、新しい雰囲気を楽しんでいただけたら嬉しいです!