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    New Arrival

    2023.August

    他では手に入れることのできないスペシャルで、
    プレミアムで、エクスクルーシブな逸品を
    厳選してご紹介します!

    New Exclusive

    01

    CONVERSE for EDIFICE

    オールスタークップ エペ OX

    あの永世定番に
    エスプリを注入。

    オールスタークップという名前をご存じですか?まだ聞き慣れていない方が多いかもしれません。オールスタークップは、<コンバース>の永世定番であるオールスターをアレンジしたシリーズで、本家よりも上品なデザインが特徴です。ちなみにクップはフランス語でカップを意味しているのですが、これはカップソールというソールの仕様が由来。前置きが長くなってしまいましたが、そんなオールスタークップを今回<エディフィス>が別注しました。モデル名は、このオールスタークップ エペ OX。……また聞きなれないワードが出てきましたが、エペとはフランス語で“厚さ”を意味します。その名の通り、通常よりも厚い30mmのソールを採用し、程よいボリューム感が魅力。さらに今回の別注で注目したいのが、トゥ。通常のキャップトゥはゴムですが、このモデルはなんとレザー仕様。またスムースレザーとスエードを使用したアッパー、そしてアウトソールをオールホワイトで統一。スタンダードなオールスターとは一線を画す上品かつクリーンなデザインは、エスプリに溢れた一足です。

    New Exclusive

    02

    Levi's for JOURNAL STANDARD, ÉDIFICE,
    JOURNAL STANDARD relume, 417 ÉDIFICE

    501

    伝統と革新の
    ハイブリッド。

    キング・オブ・デニム、ジーンズの原点、不朽の名作など、色々な代名詞で讃えられる<リーバイス>の501。世界中で愛されるこの501は、今年で何と生誕150年!そんな殿堂入りデニムを<ジャーナルスタンダード>、<エディフィス>、<ジャーナルスタンダード レリューム>そして<フォーワンセブン エディフィス>の4ブランドが合同で別注モデルを製作しました。レザーパッチにビッグEタブといったヴィンテージ501ならではのディテールを備えつつ、ヒップポケットには白のバータック(かんぬき)でアレンジ。さらに通常のサイズ展開に加え、特大なウエスト(40&44インチ)に、極短なレングス(26インチ)という斬新なサイズも用意しました。今までになかったこの501によって、新たな代名詞が生まれるかもしれません…。

    【Levi’s/リーバイス】別注501

    New Exclusive

    03

    BIG MIKE × JOURNAL STANDARD relume

    オンブレチェックシャツ

    あのミュージシャンも
    愛した伝統的チェック。

    いきなりですが、オンブレの意味、ご存知ですか?オンブレとはフランス語で“陰”や“濃淡をつけた”という意味があり、グラデーションになった陰影のある格子柄をオンブレチェックと言います。オンブレチェックを使用したシャツは、1950年代には不良のアイコンとされ、1990年代にはカート・コバーンが着用していたことも有名ですね。そんなオンブレチェックを使用した<ジャーナルスタンダード レリューム>の別注シャツですが、1番のポイントは生地。というのも、オンブレチェックといえばレーヨンかウールが定番素材なのですが、この別注ではコットン100%を採用しています。ゆえに気軽に取り入れられ、ケアも容易なのです。1950年代を彷彿させるボックス型シルエットにフラップ付きのポケット、さらに猫目ボタンを使用するなど、ディテールへのこだわりも十分。ゆったりとしたシルエットになっているので、シンプルに着るもよし、レイヤードをするもよしの万能シャツです。

    New Exclusive

    04

    CLARKS × JOURNAL STANDARD

    ワラビー GTX コンビ

    街でも、キャンプ場でも。

    先日とある撮影でキャンプ場へ行ったのですが、同行した<ジャーナルスタンダード>のディレクターであるM氏の足元を見ると、<CLARKS(クラークス)>のワラビーを履いているではありませんか。「おしゃれだなぁ」と感心しつつも、気になったのは機能面。確かにワラビーはスニーカーのように快適だけど、この環境で大丈夫なのかな、と。そんな(余計な)心配をしつつシューズを凝視すると、履き口に<GORE-TEX>の文字が。しかも、黒のアッパーにはスムースレザーとスエードに切り替えに。……と再び前置きが長くなりましたが、その時に履かれていたのが、この<ジャーナルスタンダード>別注のワラビーGTXでした。同色の切り替えが、さりげなくも存在感十分。タウンユースでの活躍は言うに及ばず、こういった自然の中での環境でも申し分なし。聞けば、この別注を手掛けたのは、何を隠そうこのM氏。点と点がつながり、見事線になりました…。

    New Exclusive

    05

    Healthknit × JOURNAL STANDARD

    ヘンリーネックTシャツ

    ポスト・ポケTの最右翼。

    ヘンリーネックシャツのヘンリーの語源って、ご存知ですか?またまた質問から入りましたが(!)、ヘンリーネックはイギリスで1839年から開催されている「ロイヤル・ヘンリー・レガッタ」に出場する選手のユニフォームが、その衿型の由来とされています。この形が徐々に浸透し、その後アメリカへ渡ったそうです。そんなヘンリーネックシャツですが、代表的なブランドといえば、言わずもがな<Healthknit(ヘルスニット)>でしょう。今季<ジャーナルスタンダード>では、そんな<ヘルスニット>の代名詞でもあるヘンリーネックシャツを別注しました。しかも、生地、パターン、そしてパッケージまでのすべてを変更した完全別注モデル。ゆったりとしたシルエットを(サイドに縫い目のない)丸胴で仕上げ、さらにタグとパッケージには<ジャーナルスタンダード>のネーム入り。今までのヘンリーネックシャツとは一線を画す1枚は、この秋のスタメンとして活躍してくれること間違いなしです。

    New Exclusive

    06

    UMBRO × JOURNAL STANDARD

    カプセルコレクション

    アスレチック顔の
    快適デイリーウエア。

    <UMBRO(アンブロ)>といえば、1924年にイギリスで生まれたフットボールウエアブランド。来年で100年を迎える、そんな歴史あるブランドに<ジャーナルスタンダード>が別注したカプセルコレクションです。ジャケット、クルーネック、そしてパンツの3型で、<アンブロ>らしくフットボールウェアを彷彿させるデザインを、機能的でありながら街にも馴染むようパターンや素材選びなど、1から作り上げています。例えばジャケットには、表地にリサイクル原料を主としたナイロン、裏地に静電保温ニット素材のソーラーセンサー、さらにポケット袋布は発熱機能を持つ起毛メッシュ素材など、それぞれ生地を変えるというこだわりよう。また今回採用したロゴは、現行のデザインではなく、 Jリーグが創設され日本でフットボールが浸透した1990年代から2000年代のアーカイブを使用しています。機能面のみならず、シルエット、デザイン、すべてにこだわったアスレチック顔の快適デイリーウエアです。

    New Exclusive

    07

    LACOSTE × JOURNAL STANDARD relume

    オーバーサイズ ヘビーピケ Tシャツ

    隠れた名作が素材を変えて、
    お目見えです。

    毎シーズンの恒例イベントと化している<LACOSTE(ラコステ)>とのコラボレーション。毎回数多くの別注アイテムをリリースする中、昨年好評を得たのが、ヘビーカノコの長袖Tシャツ。今季は素材をヘビーピケを変え、装い新たに登場です。ざっくりとした編地で表面に畝(うね)があるヘビーピケはシンプルながらも存在感は十分。さらに程よく厚みもあるためスウェット感覚で取り入れられ、3シーズン活躍します。また通常のラインにはないオーバーサイズシルエットも特徴のひとつで、選ぶサイズによって雰囲気は一変。いつものサイズでちょっとゆったり、1サイズアップでオーバーサイズのシルエットに。カジュアルなデニムからスラックスまでどんなボトムとも相性が良いのは<ラコステ>ならでは。カラーは、前回のヘビー鹿の子で採用していたブラック、ホワイト、グリーンに加え、グレー、キャメルをプラスした全5色。ついつい“色ち買い”したくなるほど、便利な長袖Tシャツです。

    New Exclusive

    08

    CITY BOYS FC × 417 EDIFICE

    ユナイテッドTシャツ

    ピンと来た人も、
    ピンと来てない人も。

    このプリントを見てピンと来た方は、フットボール好きか、音楽好きな方か、はたまたアート好きな方でしょう。このTシャツは<フォーワンセブン エディフィス>が< CITY BOYS FC(シティボーイズFC)>に別注した、その名もユナイテッドTシャツです。残念ながら多くは語れないのですが、モデル名に由来する往年の名選手4人を、同じくこのチームに縁(ゆかり)のあるバンドが2000年にリリースしたアルバムのジャケットデザイン(デザインしたのは、これまた著名なアーティスト)に融合させたグラフィックがポイント。フットボール、音楽、そしてアートが見事にユナイテッドした(団結した)インパクト十分な1枚です。

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    Photo:Shuhei Nomachi
    Edit&Text:Takashi Abe