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  3. 【最近の購入品と秋冬狙ってるもの】夏が始まった。アパレル店員のお買い物事情と気になる秋冬の服。
    夏が始まった。
    アパレル店員のお買い物事情と気になる秋冬の服。
     
    夏が始まった。「物欲も開放宣言」ばりに勢いづいたはいいけど、いざとなるとお悩みの方も多いのでは?
    ジャーナル スタンダードでは定番からトレンドデザインまで多彩にラインナップ。
    更に指名買い必須の気になる秋冬アイテムも先駆けてご紹介!
    炎天下に負けじとばかりに、人気スタッフによるお買い物事情&気になる秋冬アイテムをコーディネートと共にお届けします。
     
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    玉木悠斗

    JOURNAL STANDARD プレス

    今年買ったもの

    FARAH 別注 ツータックワイドパンツ

    このツータックパンツは、ジャーナル スタンダードが生地、柄を一から選定した<FARAH>との別注コレクションです。夏はヨレヨレのTシャツを好んで着ることが多く(汚くはありません)、今なら<Levi’s>のデニムも原点回帰で気分なんですが、暑さでだれそうなメンタルも正してくれる、そんな上品さを取り入れたくて購入しました。<THRASHER>との別注Tシャツはリアルなヴィンテージ感で自分にドンズバ、レザーベルトやハットなど小物類は足し気味に、”こなれ感”をさりげなく。

     

    秋冬で狙っているもの

    Rocky Mountain Featherbed 別注 CHRISTY VEST

    自身のafter baseballをテーマにした<LLL>活動(@lll_llb_llg)や、 洋服に散財した昨年の遅いタイミングになって、ジワジワと物欲を煽られたダウンベストです。 襟ムートンからボタンに至るまでジャーナル スタンダード特別仕様、 ひと昔前みたいにビタビタなサイズ感ではなく(当時はそれが一番イケてると思っていた)、 幅を持たせたサイズ展開はビタビタからの脱却、きっと今の気分では? チェックシャツやコーデュロイパンツで合わせは往年ですが、カラーリングやスケートシューズを 足すアイテムのズラシの妙で”THE”にならないコーデです。

     

    【THE SANDALMAN×JOURNAL STANDARD】SMLOG

    久々に入荷です<THE SANDALMAN>。 自分が入社したばかりの頃に買ったサンダルがこのブランドで、 それ履いて某雑誌のストリートスナップに出たこともあったりと、 甘酸っぱい思い出も含めていろんな思い入れのあるブランドです。 今回のコレクションは買い付けのタイミングで、バイヤーが現地でオーダーしてきたJSスペシャル。 <BIRKENSTOCK>や<Clarks>ぐらいのノリでナイロン素材のパンツに合わせても良さそうですね。 ちなみに違和感を覚えた方もいそうですが、手に持ったぬいぐるみ「もぐ楼」はSNS映えを意識しています。 50人Tシャツスナップ特集でも持たされました。ぜひそちらも。

     
     
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    平中周作

    JOURNAL STANDARD ECスタッフ

    今年買ったもの

    CHAMPION 別注 リバースウィーブTシャツ

    <Champion>のリバースウィーブは大好きで、寒いのは苦手ですがこれが着れる!ってなると少しだけ気分も あがる自分的には風物詩的なアイテムです。Tシャツに関していうと候補にありながらも持ってなくて、 今回のジャーナル スタンダード別注モデルを撮影時に着させてもらったときに、あれ、意外といい!的な ありがちな理由で購入しました。夏のTシャツコーデはどうしてもシンプルになりがちなので、 タックインしたり、時計、ベルトもアクセントになるものでチョイスしています。 シャツは肩掛けしてもいいし、冷房効きすぎな状況でも何かと便利。

     

    秋冬で狙っているもの

    BARBOUR 別注 OLD BEDALE CL

    <Barbour>のジャーナル スタンダード別注を主役に、23AWのテーマにもなっているユースブレンドを一足早く表現してみました。 WEBの撮影で何度も着たからこそ、このジャケットの良さが身に染みてわかります。 ロンドンカルチャーを感じさせる攻めた色味のロングTシャツをインナーに、トラディショナルな意匠をそのままに表現するのもお洒落ですが あえてモダンに着崩すのもオススメです。今年は自分も前のめりなスタイリングに挑戦したいです。

     

    THE YOUTHLESS LONDONERS L/S TEE

    1950年代の初期モッズから1970年代のパンクまでの ロンドンのユースカルチャーに興味を持たれていた方からすると、 どこか懐かしく、そうではない方も言われてみれば!的なロングTシャツを主役に レザーパンツ、キャップで少しハードにスタイリングしました。 カルチャーな雰囲気は表現しながらも足元はニューバランスでジャーナル スタンダードらしい遊び心を ミックス。正直自分らしくはないかもしれませんが、違和感ある雰囲気が好きです。

     
     
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    降籏大星

    JOURNAL STANDARD 町田店スタッフ

    今年買ったもの

    BIRKENSTOCK for JOURNAL STANDARD UJI narrow

    去年、茅ケ崎に引っ越したんです。休みの日には、キャンプで山か海や自然で過ごすことが多いので、自然体なスタイルが好きになってきました。引っ越す前は休みでも革靴とか履くくらいトラッドな格好だったんで、茅ケ崎という土地がそうさせたのかも(笑)ただビーチサンダルだと仕事にはラフすぎるので、自分のライフスタイルと仕事にも使えてとなるとこのビルケンはちょうど良いです。爽やかなカラーのシャツとホワイトサンダルの清潔感、柄シャツxチノの王道の組み合わせに、限定でみんなと違うビルケンの特別感を出しました。

     

    秋冬で狙っているもの

    GOAT LEATHER CAR COAT

    さっきとは逆にレザーは自分の本来の好きなスタイルです。 今でもよく、古着屋で買ったハーレーダビットソンのレザーベストをTEEの上に着たり、 レザーってスタイルにアクが出せるので、自分にとってのマストアイテムです。 このレザージャケットは気になります。 23AWのジャーナルはレザーが推しということもあり、このコートを選びました。 足元はあえてサンダルで抜け感をだしました。 革x革の素材合わせが統一感の演出。 いつもよりカッコつけたい特別な日に着ていくコーデです。

     
     
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    新堀大樹

    JOURNAL STANDARD 渋谷スクランブルスクエア店スタッフ

    今年買ったもの

    PUMA Vlado Stenzel Hairy Suede(JS Limited Color)

    自分は元サッカー部で、学生時代サッカーに打ち込んでました。 結構ゆるい性格なんで、部活本気でやっていた事を先輩に意外って言われました(笑)。 シザースがめっちゃ早いです。このブルーのプーマは今期ゲームシャツがトレンドなんでブルーで色拾って合わせました。 プレミアリーグのマンチェスターシティー意識っす。後、自分のスタイル的には、 TOPSはジャスト目、ボトムスはゆるいAラインを作ってバランスを整えるスタイルが好きなので、 今回もパンツは緩めのシルエットを選びました。究極リフティングくらいなら、この格好でもできちゃうみたいな(笑)

     

    秋冬で狙っているもの

    FILA Track Jacket

    ベロアってあんまり着ないので逆に挑戦したい素材なんで、このトラックジャケットにしました。 でもトラックジャケット自体はニードルズや古着でも良く着るので、小物や色合わせでベロアってゆう素材でどこか上品に。 ソックスボーダーで色拾ってるのもポイントっす。でもジャケット脱いだらレッチリでインパクト勝負。いつも通りのスタイルを23AWのジャーナルっぽく着崩す感じっす。

     

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    【購入品と狙ってるもの】
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