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シャツコーデがかっちりしすぎてしまうので、お洒落に着こなすコツを知りたい！
今年の夏に向けて新しい1点、何をプラスしたら良い？
小柄でもスタイルアップして見えるコーディネートとは？
朝晩寒くて昼間が暑いのでちょうど良い服装がわからない…
春から初夏に向けてカラー物が着たいけどうまく着こなせないです。大人でも使えるカラーコーデを教えてください！
ヘルシーで上手な大人の肌見せコーデが知りたい！挑戦しやすいコーデが良いな。
肌を隠したい！けど涼し気に見せる方法を知りたいです。
IENAのインスタに寄せられた、
お客様からのたくさんのスタイリングに関するお悩み。
今回はその中でも多かったお悩み10個を
大人気スタイリスト10名に1つずつお答え頂きました！
10日間にわたりお悩み解決のスタイリングをスタイリストさんご本人のSNAPと共にご紹介していきます。
ぜひ最終日までお見逃しなく！！
- DAY 1
- DAY 2
- DAY 3
- DAY 4
- DAY 5
- DAY 6
- DAY 7
- DAY 8
- DAY 9
- DAY 10
DAY 1
肌を隠したい！けど涼し気に見せる方法を知りたいです。
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スタイリスト川上さやか
トップスは体が泳ぐゆとりあるサイズ感のものを選んでみてください！透け感があったり自然なゆとりが涼し気に見えるコツです。そしてカラーで清涼感をプラスするのもおすすめ。ホワイト～茶系でまとめるとより涼し気に見えると思います。
意外と肌を見せるより隠した方が涼しいことも多いような気がします！
個人的には夏にも黒を着ます！意外と色物を着るよりも涼し気に見える気がします。
今日のようにリネン素材のトップスを選んだり、透け感があるものを身に着けるようにしていますね。
リネン素材のシャツはシワが気になるけど、こちらのようなプルオーバータイプだと気兼ねなくさらっと着れるのでおすすめです。
DAY 2
梅雨のベタつく時期のスタイリングを教えて欲しい！
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スタイリスト石田綾
カジュアルになりやすい梅雨の時期はオールブラックコーデでシックに気分をあげて。塗れても大丈夫なFABIO RUSCONIのビニールサンダルをメインに、地面からも程よく離れる丈感と素肌からもさらっと離れる素材のスカートを合わせれば、梅雨にぴったりのコーディネートの出来上がり。
ネックレスやバックはシルバーのきらっとしたアイテムを選ぶとさらにこなれた印象に。
この春夏気になる肌見せやシアーなアイテムは実は梅雨の時期にもぴったりですよ。
梅雨でジメジメしているのでシアーでさらっとしたカーディガンはマストアイテム。BIRKENSTOCKから設立した「PAPILLIO」のプラットフォームサンダルはとても歩きやすいので梅雨や夏のレジャーにもおすすめです。
DAY 3
今年の夏に向けて新しい1点、何をプラスしたら良い？
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スタイリスト古田千晶
今年の夏のキーワードをひとつあげるとすれば“センシュアル”です。夏に出番の多いタンクトップも今年は少し透け感があるものを選ぶのがおすすめ。
大胆な肌見せは抵抗があるけど、自然に重ね着ができるこちらのトップスは立体感もあるので様になりやすいと思います。センシュアルなトップスにはストリートorカジュアルorスポーティなテイストのボトムをも選ぶのもポイント。
やっぱり夏といえばオールホワイトコーデが定番！
そして今年の夏は“センシュアル”なトップスを着て肌見せに挑戦したいです。
シアーなカーディガンのインナーもクロップド丈にすることでモード感もでて、カジュアルなホワイトデニムともバランス良く着こなせます。
足元の遊び心のあるサンダルもポイントです！
DAY 4
小柄でもスタイルアップして見えるコーディネートとは？
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スタイリスト佐藤佳菜子
ショート丈のトップスで重心を上にすることが小柄さんのスタイルアップの秘訣です！今回は色物のカーディガンを巻いてさらに重心UP！
全体をワントーンでまとめてIラインを強調するのもおすすめです。シューズのカラーをパンツと同色にすると足長効果もでるのでぜひ試してみてください。
女の子ブラウス×男の子デニムのコーディネートバランスがとっても好き♡
デニムはハイウエストのものを選ぶことが多いです。
ブラウスをタックインして重心を上にあげてスタイルアップも忘れずに。
遊び心のあるりんごのバックを持って大人にしかできないコーディネートを楽しみました。
DAY 5
春から初夏に向けてカラー物が着たいけどうまく着こなせないです。大人でも使えるカラーコーデを教えてください！
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スタイリスト樋口かをり
カラー物はラフに着れるものを選ぶと着やすいですよ！最初は少しカジュアルにカラー物を取り入れて着方もラフにするとチャレンジしやすいと思います。
今回はカラーシャツを羽織りとして取り入れてコーディネートのポイントに。スカートやインナーを白ではなくオフホワイトやベージュにしてうまく溶け込ませると、コーディネートに一体感がでます。
赤などのぱきっとしたカラー物を着る時は、トップスとボトム両方同じカラーで着るとどこか1か所にカラー物を取り入れるより、目の行き場が離れるのでとっても着やすくなりますよ。
今回はジャケットとバックのベージュで赤を上品に着こなしてみました！
DAY 6
朝晩寒くて昼間が暑いのでちょうど良い服装がわからない…
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スタイリスト高木千智
今の時期は季節の変わり目で気温が読めないですよね。。そんな時期は薄手の服の重ね着がおすすめです。今回はT-shにタンクトップをベスト代わりに着て、さらに寒ければ薄手のジャケットを羽織る。というコーディネートを提案してみました。
薄手のお洋服の重ね着なら少しの温度の変化にも対応できるし、今しかできないコーディネートでお洒落だし一石二鳥ですよ！
長袖のジャンプスーツは2通りの着方ができるので今の時期にぴったりです。
肌寒い朝晩は袖を通して着て、日中の温かい時間は袖を腰で巻いてT-shになることもできます。
ジャンプスーツはカジュアルなアイテムなので眼鏡やローファーでトラッド感もプラスするのがポイント。
DAY 7
ヘルシーで上手な大人の肌見せコーデが知りたい！挑戦しやすいコーデが良いな。
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スタイリスト早川すみれ
大人の肌見せアイテムのひとつとしてワンショルダーのインナーがおすすめです。羽織りをなるべくフォルムがしっかりしているものを選ぶとスタイリングとしてもバランス良く肌見せを取り入れることができると思います。
アメスリやワンショルダーのカットソーはヘルシーに見える反面、少したくましく見えてしまう時もあると思います。そんな時はボトムやアクセサリーで女性らしさをプラスしてみてください！
シアーなトップスを選ぶ時はまずは黒を選びます。
黒だとしまってみえるし、肌を見せててもだらしなく見えないです！
今回選んだシアートップスのように首回りがつまっていると、センシュアルになりすぎず大人も着やすいと思います。
また、ボトムはデニムなどメンズライクなものを選ぶとバランス良く洒落て見えます。
DAY 8
オフィスokなトップスが欲しいです！(ノースリーブ、透け感×)
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スタイリスト渡辺智佳
オフィスでもお洒落に着れるお洋服はIENAにたくさんありますよ！その中でも甘さ、女性らしさを感じる華やぎトップスはオフィスで怖く見られないためにも積極的に取り入ると良いと思います。
今回選んだトップスは透け感がなく、肩もしっかり隠れるけど1枚でさまになるのでおすすめです。お洋服はモノトーンにして小物でカラーをプラスするのがオフィスカジュアルの鉄則。
このトップスはシワも気にならずお洗濯をできて 1枚でとても華やぐのでオンオフ問わず着られておすすめです。
オフィスでは座ってお仕事をすることが多いと思うのでトップスメインにコーディネートを組むと良いと思います。ブラウスもパンツも甘めな印象のアイテムですがカラーをモノトーンにするだけでシックな印象に。
DAY 9
シャツコーデがかっちりしすぎてしまうので、お洒落に着こなすコツを知りたい！
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スタイリスト斉藤美恵
シャツをパンツにタックインせずにアウトにしてラフに着るだけでもかっちりした印象は少し和らぐと思います。一番上の釦だけとめるこんな着方は今期のトレンドのひとつ。ぜひ取り入れてみてください！
あとは素材もポイントで今回選んだシャツのようにラミー素材やリネン素材だとラフに着れると思います。インナーとボトムのカラーを合わせるとスタイルアップもして見えるのでおすすめです。
シャツを使ったオールホワイトコーデに挑戦してみました！
パンツにタックインする場合はパンツを少し腰履きにしてみるとカジュアルダウンして、お洒落に見えると思います。
少し前までシャツのボタンをはずして襟を抜いて着ていましたが最近のトレンドはボタンは上までしめること。そして袖の釦ははずしてラフに。
バランスが大切ですね！ハリ感がない素材は少しナチュラルな雰囲気になりがちなので、バックやシューズでレザーのアイテムを合わせるのもポイントです。
DAY 10
デニムをこなれた感じで履きたいです！コツを教えてください。
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スタイリスト小山田早織
デニムは太めがトレンド！いつもスキニーやストレートを選んでる方も思い切って少しメンズライクな太めのデザインを選んでみてください！
ベーシックなデニムですがちゃんと毎年トレンドの型があるので、チェックしてみてくださいね。定番のT-sh×デニムのスタイリングも今年トレンドのショート丈のベストを重ねて新鮮さをプラス。
甘めブラウス×デニムのスタイリングは簡単にこなれた雰囲気になれるのでおすすめです！
もちろんデニムは今年のトレンドの型を選ぶ事が重要。
CAPやイエローのサンダルで遊び心もプラスすればワンランク上のデニムスタイルの完成です。
STAFF
Photograph : Yoshihide Uchida