スタッフの物欲を
刺激する10アイテム新生活もあっという間に1ヶ月が経過。
環境の変化によって疲れが出始めるこんな時こそ、気持ちをアゲてくれるアイテムを取り入れませんか?
今回も5名のスタッフが、本当におすすめしたいアイテムをご紹介します!新生活もあっという間に1ヶ月が経過。
環境の変化によって疲れが出始めるこんな時こそ、気持ちをアゲてくれるアイテムを取り入れませんか?
今回も5名のスタッフが、本当におすすめしたいアイテムをご紹介します!1
JOURNAL STANDARDの
バルファレース オープンカラーシャツ中学時代の自分に伝えたい「間違ってなかったぞ」
中学生の時にわけもわからず古着屋で買ったのが、透け感のあるシャツでした。正直なところ、カッコイイのかどうかもわからず着ていました。それから月日は経ち、あの時の審美眼は間違っていなかったんだと感じさせてくれたのが、このバルファレース オープンカラーシャツです。モデルカットではタンクトップを合わせていますが、自分は無地のTシャツなどで合わせたいです。見た目でわかる通り、とても涼しいので、夏のTシャツ1枚だけの男の着こなしに幅をつけてくれます!
2
THE SANDALMAN × JOURNAL STANDARDの
クロムエクセル ウィーブサンダル履くたびに愛着が湧いてきます
<JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)>のバイヤーチームが、コロナが落ち着き、久々に買い付けに行った際、別注としてオーダーしたのがこのレザーサンダルです。<THE SANDALMAN(ザ サンダルマン)>というカリフォルニアのブランドで、ハンドメイドでサンダルを作り続けています。この別注では、編み上げタイプの"WEAVE"モデルをベースに、ホーウィン社のクロムエクセルレザーを採用しています。レザーサンダルの良いところは自分の足の形に馴染み、味がでてきて履くたびに愛着が沸くところです。サンダルのみならず、結局長く手元に持っておきたくなるのはレザーアイテムが多いかもしれません。今シーズンは、タックパンツやジャージパンツにこのサンダルマンを合わせたコーディネートをやってみようと思います。
3
NOMA t.d. for
ÉDIFICE LA BOUCLEの
フラワー刺繍 半袖シャツこの花柄、すべて手刺繍です
<NOMA t.d.(ノーマ ティーディー)>が 今シーズンのコレクションで展開しているアイコニックなフラワー刺繍を、< ÉDIFICE LA BOUCLE(エディフィス ラ ブークル)>の別注で爽やかなオープンカラーの半袖シャツにアレンジしました。洗いざらしのブロード生地に、インドで手作業された暖かみのある刺繍がポイントです。カジュアルにデニムと合わせるのも良いですが、こういった“手仕事感”や“クラフト感”のあるアイテムに綺麗なスラックスなんかを合わせてクリーンにまとめるのが、<エディフィス>的オススメのスタイリングです!
4
ÉDIFICE LA BOUCLEの
タック イージーパンツトップスがシンプルになるこれからの季節に!
ここ数シーズン定番として展開している <ÉDIFICE LA BOUCLE(エディフィス ラ ブークル)> の柄パンをセレクトしました。 イギリスの古い壁紙の柄から着想を得るなど毎回テーマや背景が面白いシリーズなのですが、今回はフランスのヴィンテージのプリントファブリックをモチーフにしたレトロさとモダンさを合わせ持った絶妙な柄展開。個人的に好きなテンションでした。ドビー素材は通気性も良くて気持ちいいタッチなので、これからの季節にも穿きやすいのもおすすめポイントです。これから夏場になるにつれて、トップスがシンプルになっていきますので、こういった柄パンを取り入れるとコーディネートに凹凸が生まれるので、1本持っておいてはいかがでしょうか?
鷹野徹
JOURNAL STANDARD relume MEN
ディレクター「連休も野球漬け」
5
AMERICANの
ワイドスラックス素材にこだわった、大人のスラックス
“ちょっとだけ上質な生地を使ってベーシックなアイテムを提案したい”……そんな今の気分を表現した新シリーズ<AMERICAN(アメリカン)>からスーピマコットンのワイドスラックスをご紹介します。デイリーユースでガシガシ穿けるのに、どこか上品さがあり、これまでのラインナップにはないシルエットと素材感が特徴です。お気に入りのTシャツをタックインして着てみるなど、いつもの着こなしに変化を加えてくれるオススメのアイテムです。マーベルトやスレキに入ったステンシルプリントにもちょっとした遊び心も取り入れてます。
6
POLeRの
マルチユーティリティ チェアある時は椅子、ある時はバッグ
野外でのレジャーが楽しくなるこれからの時期に、オススメしたいのが <POLeR(ポーラー)>の別注シリーズです。バギーショーツやメッシュバッグなどレジャーに欠かせないアイテムを多数展開していますが、その中でもオススメしたいのがこのユーティリティ チェア。簡単に持ち運びができ、座面下の収納を取り外すとそのままバッグとして使用できる3WAY仕様。< JOURNAL STANDARD relume (ジャーナルスタンダード レリューム)>の特別仕様として、ブラックを基調にワッペンのデザインと合わせたブラウンのパイピングがポイント。なるべく身軽でいたい外遊びにおいて、欠かせないアイテムになりそうです。
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LEのワイドTシャツ
恐らくレショップのスタッフは全員持ってます
LE(エルイー)ではおなじみ9サイズのバランスで展開している天竺Tシャツです。9サイズとは、スタンダード、ワイド、エクストラワイドの身幅に加え、ショート、スタンダード、ロングの3タイプの着丈を組み合わせになります。恐らくレショップスタッフは全員持ってます。今シーズンはホワイト、ブラック、グレー、ネイビーの4色展開。個人的に気に入っているのはグレーです。着倒して色あせたネイビーのような色味が他にはない色合いです。9サイズのバランスがあるので、大抵の型にはまるサイズ感が用意されていますし、ジャケットのインナー用、夏に1枚で着る用など様々な選択肢があります。ぜひお気に入りのサイズを見つけていただきたいです。
8
WAX LONDONの
カートトラウザーズイージーパンツ好きな僕の大本命
楽をしがちな僕は、シーズンを問わずイージーパンツを愛用しています。特に春夏はベルトが邪魔だったり、蒸れやすいので着用機会が増えます。そんな僕のイチオシが<WAX LONDON(ワックスロンドン)>のイージーパンツです。今シーズンからレショップで新たに取り扱いをするイギリス発のブランドで、糸の色合いを活かした織地を得意としています。今季の新作はイギリスの女性画家、ブリジット・ライリーの作品から着想されたジャカード織機で織られた独特な幾何学的な織柄が目をひきます。派手なようで穿いてみると意外と品のある大人向け柄パンです。ボタンを二つくらい開けたシャツとレザーサンダルであわせたいパンツです。
9
LACOSTE / ラコステ
417別注 コットンリネンワッフルTシャツ1度袖を通したたら、やみつき間違いなしです
<LACOSTE(ラコステ)>といえば“フランス製のL1212”に固執していた時期があり、経年変化で独特なオーラを放つ鹿の子織のフララコ(フランス製ラコステ)を国内外問わず古着屋で買い漁っていました。でも最近は生産国やポロにこだわることなく、色々な<ラコステ>を愛用しています。今シーズン、特にオススメしたいのが、この別注Tシャツです。ポロシャツよりも汎用性の高いTシャツで、大人が着ても抵抗ない適度にゆとりのあるシルエットと、何といっても最大のポイントは柔らかくて肌触りの良い綿麻素材を使用していること。1度着たら病みつき間違いなしの心地良さです。
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FRED PERRY× 417 EDIFICEの
ファンクションソロテックス ポロシャツ普及の名作を高機能素材でアップデートしました
<FRED PERRY(フレッドペリー)>との取り組みは、<EDIFICE(エディフィス)>のバイヤー時代を含めると、かれこれ10年以上携わってます。これまで様々な別注モデルを作らせていただきましたが、中でもソロテックスを使用したシリーズは絶品です。ソロテックスとは、ソフトな質感と、ストレッチ性、さらに形態安定性を備えた高機能素材のこと。そのソロテックスを使用した今回の別注は、<フレッドペリー>の定番“M12”と呼ばれる襟と袖にティップライン(2本)が入ったモデルを採用しました。<フレッドペリー>ならではのスポーティさに、クリーンな印象が加わり、今までにない1枚に仕上がりました。