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  3. Every day Dress! 最愛ワンピで、どこに行く? 10 scene
  • 今季のヴェルメイユ パー イエナで提案するのは、
    パリに程近い海辺の街ドーヴィルでのバカンスを彷彿とするコレクション。
    眩しい太陽と青い空に似合う旬ワンピースをラグジュアリーに楽しむ、
    大人ならではのシーン別コーデをスタイリスト石毛のりえさんが手引き。

    今季のヴェルメイユ パー イエナで提案するのは、
    パリに程近い海辺の街ドーヴィルでのバカンスを彷彿とするコレクション。
    眩しい太陽と青い空に似合う旬ワンピースをラグジュアリーに楽しむ、大人ならではのシーン別コーデをスタイリスト石毛のりえさんが手引き。

    SCENE1

    都会と自然を自由に行き来する
    ジプセットな旅スタイル

    「街と自然が共存する避暑地へ旅するときは、日常とは違う高揚感をくれるカラードレスに冒険を。
    上質なベルギーリネン素材なら、色がしっとり映えて品よく楽しむことができますし、リッチ感もたっぷり。
    辛めな黒小物で引き締めると、街歩きにもちょうどいいバランスに」。 by Norie Ishige

    「街と自然が共存する避暑地へ旅するときは日常とは違う高揚感をくれるカラードレスに冒険を。上質なベルギーリネン素材なら、色がしっとり映えて品よく楽しむことができますし、リッチ感もたっぷり。辛めな黒小物で引き締めると、街歩きにもちょうどいいバランスに」。by Norie Ishige

    SCENE2

    白黒だけでフレンチシックに装って
    オープンカフェでティータイム

    「テラス席でくつろぐパリジェンヌを彷彿とさせるのが、
    ブラックのツイードドレスを主役にしたこのスタイル。
    ツイードとは真逆のほんのりシアーな白シャツを羽織るだけで、
    モノトーンを涼やかな印象にシフトすることができます。
    キュッと結んだシャツの裾やハートのピアスでパリジェンヌらしい遊び心を添えて」。 by Norie Ishige

    「テラス席でくつろぐパリジェンヌを彷彿とさせるのが、ブラックのツイードドレスを主役にしたこのスタイル。ツイードとは真逆のほんのりシアーな白シャツを羽織るだけで、モノトーンを涼やかな印象にシフトすることができます。キュッと結んだシャツの裾やハートのピアスでパリジェンヌらしい遊び心を添えて」。by Norie Ishige

    SCENE3

    思いきり弾けて〝色で遊ぶ〟
    バケーションならではの選択肢

    「優しさ、ハッピーなオーラ、血色感、大人がほしいすべてをくれるピンクは、
    開放的になるこれからの季節にぜひ着てみてほしい色。
    可愛い色をラグジュアリーに昇華したいとき、このワンピのような
    ハリのある上質な素材感やムダな装飾がないデザインが正解です。
    バケーションなら色柄小物で大胆に遊びを効かせても…!
    シーンに合わせて、いい意味で〝ハメをはずす〟のもおしゃれの醍醐味です」。 by Norie Ishige

    「優しさ、ハッピーなオーラ、血色感、大人がほしいすべてをくれるピンクは、開放的になるこれからの季節にぜひ着てみてほしい色。可愛い色をラグジュアリーに昇華したいとき、このワンピのようなハリのある上質な素材感やムダな装飾がないデザインが正解です。バケーションなら色柄小物で大胆に遊びを効かせても…!シーンに合わせて、いい意味で〝ハメをはずす〟のもおしゃれの醍醐味です」。by Norie Ishige

    SCENE4

    乾いたカラーのレイヤリングで
    シンプルに感度高くファッションクルーズ

    「トレンドのアースカラーを思う存分楽しむなら、
    全体のムードをミニマルに削ぎ落とすと都会的に締まります。
    例えば、ストンとシンプルなリネンマキシドレスに
    同系色のジレを羽織ったモードな着こなしで。
    トーンが辛いぶん、ヌーディなヒールで女っぷりを上げましょう。
    こんな〝さりげなくも確実に今っぽい〟スタイルこそ、
    おしゃれな友人とショッピングに行くときにおすすめしたいですね」。 by Norie Ishige

    「トレンドのアースカラーを思う存分楽しむなら、全体のムードをミニマルに削ぎ落とすと都会的に締まります。例えば、ストンとシンプルなリネンマキシドレスに同系色のジレを羽織ったモードな着こなしで。トーンが辛いぶん、ヌーディなヒールで女っぷりを上げましょう。こんな〝さりげなくも確実に今っぽい〟スタイルこそ、おしゃれな友人とショッピングに行くときにおすすめしたいですね」。by Norie Ishige

    SCENE5

    ドラマチックな1枚に高揚感を映し
    気の知れた友人とワインバーへ

    「今日はいつも以上に気分を上げて楽しみたい、
    そんな日にこそカラフルな花柄のラップドレスはいかがでしょう。
    軽いコットン素材で抜け感があって、
    華やかなのに気どっていない感じが日常のドレスアップにぴったりです。
    ノスタルジックさが魅力のドレスだから、
    カチューシャやパフィーなバッグでトレンド感を底上げして〝今〟の人に」。 by Norie Ishige

    「今日はいつも以上に気分を上げて楽しみたい、そんな日にこそカラフルな花柄のラップドレスはいかがでしょう。軽いコットン素材で抜け感があって、華やかなのに気どっていない感じが日常のドレスアップにぴったりです。ノスタルジックさが魅力のドレスだから、カチューシャやパフィーなバッグでトレンド感を底上げして〝今〟の人に」。by Norie Ishige

    • Head band 5,830yen / Marzolinecoming soon

    SCENE6

    色鮮やかな感性を垣間みる
    アート鑑賞にイエローのドレス

    「ベージュの延長線上で着られるカスタードイエローのワンピースに、
    キャンディみたいなアクリルジュエリーを合わせて。
    イメージしたのは、きれいな色を纏ってアートを嗜む感性豊かな人。
    華やかな色が一人歩きせずに自分になじみやすいのも、
    一枚完結のワンピースの利点です。
    体が華奢に見えて、女っぷり高く着映えるギャザーデザインにも注目」。 by Norie Ishige

    「ベージュの延長線上で着られるカスタードイエローのワンピースに、キャンディみたいなアクリルジュエリーを合わせて。イメージしたのは、きれいな色を纏ってアートを嗜む感性豊かな人。華やかな色が一人歩きせずに自分になじみやすいのも、一枚完結のワンピースの利点です。体が華奢に見えて、女っぷり高く着映えるギャザーデザインにも注目」。by Norie Ishige

    • Bag 47,300yen / THEMOIREcoming soon

    SCENE7

    スウィムウエアの上にこれだけで。
    フォルムで魅せる一枚着

    「夏に重宝するのが、水着の上にもバサっと着られるリネンドレス。
    立体的な袖や風になびく裾など印象的なディテールはもとより、
    実は黒とネイビーのバイカラーという絶妙配色も洒落た一枚。
    天然素材の小物でリゾーティに、リッチなジュエリーで盛ってドレッシーにと、
    振り幅広く楽しめるのも魅力です」。 by Norie Ishige

    「夏に重宝するのが、水着の上にもバサっと着られるリネンドレス。立体的な袖や風になびく裾など印象的なディテールはもとより、実は黒とネイビーのバイカラーという絶妙配色も洒落た一枚。天然素材の小物でリゾーティに、リッチなジュエリーで盛ってドレッシーにと、振り幅広く楽しめるのも魅力です」。by Norie Ishige

    SCENE8

    ノーブルな王道配色でつくる
    ワーキングスタイル

    「やわらかさと芯の強さを両立できるベージュのシャツワンピ×黒の差し色は、
    仕事シーンで好感度絶大。今年は断然、〝老けずに洒落る〟
    はちみつみたいな黄みベージュを手にしてみてください。
    ふんわり袖やたっぷりフレアなど旬の甘さをサラッと楽しめるのも、
    きちんとしたシャツデザインならでは」。 by Norie Ishige

    「やわらかさと芯の強さを両立できるベージュのシャツワンピ×黒の差し色は、仕事シーンで好感度絶大。今年は断然、〝老けずに洒落る〟はちみつみたいな黄みベージュを手にしてみてください。ふんわり袖やたっぷりフレアなど旬の甘さをサラッと楽しめるのも、きちんとしたシャツデザインならでは」。by Norie Ishige

    SCENE9

    小粋に色柄を効かせて
    ちょっとそこのマルシェまで!

    「今季、久しぶりに赤がトレンドに帰ってきました!
    身につけると無条件に元気になれるから、私自身も大好きな色。
    ちょっと大胆?と思われがちなチェリーレッドの襟付きカフタンだって、
    デニムを相棒にすればぐんと身近に。細ベルトをプラスしたり、
    袖をラフにたくし上げたりして、〝着慣れた雰囲気〟を演出するのも
    ブライトカラーを自分に引き寄せるポイントです。
    スカーフを頭に巻いたら、マルシェにいるパリジェンヌそのもの!」 by Norie Ishige

    「今季、久しぶりに赤がトレンドに帰ってきました!身につけると無条件に元気になれるから、私自身も大好きな色。ちょっと大胆?と思われがちなチェリーレッドの襟付きカフタンだって、デニムを相棒にすればぐんと身近に。細ベルトをプラスしたり、 袖をラフにたくし上げたりして、〝着慣れた雰囲気〟を演出するのもブライトカラーを自分に引き寄せるポイントです。スカーフを頭に巻いたら、マルシェにいるパリジェンヌそのもの!」by Norie Ishige

    • Bag 118,800yen / CAPAF ARRIVAL NOTICE
    • Dress 26,400yen / BENARAS*MNHcoming soon
    • Pierced earrings 59,400yen / PLOWcoming soon

    SCENE10

    すがすがしい白ワンピ×夏小物で
    海岸線沿いに車を走らせる

    「ちょっと遠出のドライブにうってつけなのが、
    日差しに映えて大人の肌を明るく照らす効果もある
    白キャミワンピとリゾーティーな小物の組み合わせ。
    眩しいほどの白をカーキのカーデで包み込めばこなれた大人の表情が加わり、
    誰もが着やすい初夏のリラックスコーデが完成します」。 by Norie Ishige

    「ちょっと遠出のドライブにうってつけなのが、日差しに映えて大人の肌を明るく照らす効果もある白キャミワンピとリゾーティーな小物の組み合わせ。眩しいほどの白をカーキのカーデで包み込めばこなれた大人の表情が加わり、誰もが着やすい初夏のリラックスコーデが完成します」。by Norie Ishige

    ピリッとスパイスの効いた洗練コーデや大人の体をきれいに見せるテクニックに定評があり、広告やカタログ、女性誌を中心に活躍中。朗らかでやわらかい人柄にもファンが多い。

    PHOTOS:Takehiro Uochi(TENT)
    STYLING:Norie Ishige
    TEXT:Yoko Enomoto(TENT)

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