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  3. 50歳で“沖に出た”フリーアナウンサー・堀井美香さんに聞く、年齢を重ねていく自分との優しく楽しい向き合い方
  • 「年齢を重ねても、新しいことにチャレンジしたい」そう考える人は、きっと少なくないはず。とはいえ、体力も気力も、やはり若い頃のようにはいかないのも事実。つい弱気になってしまうこともあるのではないでしょうか。そこで今回お話を伺ったのは、50歳で27年間勤めてきたTBSを退社し、フリーランスとなった、アナウンサーの堀井美香さんです。
    現在は、ジェーン・スーさんと共にパーソナリティを務める、人気ポッドキャスト番組「OVER THE SUN(オーバー・ザ・サン)」をはじめ、ラジオやナレーション、兼ねてから力を入れたいと考えていた、朗読の仕事も本格的に始めました。
    年齢を重ねるたび、むしろ自由に、楽しさを増やしていくようにも見える堀井さん。前編では、その行動力の源や、日々のモチベーションの保ち方、変化していく心身との向き合い方について、お伺いしました。後編ではスペシャル企画として、悩めるミドルエイジ世代女性との座談会をお届けします。
    堀井 美香(ほりい みか)
    1972年生まれ、秋田県出身。95年、TBSにアナウンサーとして入社。2022年3月に退社し、フリーランスアナウンサーとして活動中。現在は、バラエティ番組をはじめ、さまざまなCMでもナレーションを担当するほか、「yomibasho PROJECT」として自身が主催する朗読会は、チケットが即完売するほど注目を集める。ジェーン・スーさんとパーソナリティを務める『OVER THE SUN』は、毎週金曜日17時よりエピソード配信中。著書に『音読教室 現役アナウンサーが教える教科書を読んで言葉を楽しむテクニック』(カンゼン)、『一旦、退社。50歳からの独立日記』(大和書房)がある。
    肩の力が抜けていると、
    自然な流れに乗りやすい
    ――堀井さんは昨年、50歳の誕生日を迎えて間も無く、新卒から27年間勤めたTBSを退社されフリーランスになりました。それを「沖に出る」とお話しされていますが、新しいことを始めるそのエネルギーは、どこから湧いてくるのでしょうか?
    フリーランスになったことは、前々から強い意志があって、ということではなく、本当に「一歩、足を出してみた」という感じなんですよね。昔から先に足が出て、後から考えるタイプで。人生哲学だとか、自分の人生の定義のようなものも特に持っていないので、これやりたいな、あれやってみたいな、と素直に反応していたら、こんな感じになっていました(笑)。
    ――なるほど。「あれやりたい、これやってみたい」と、常にアンテナを張って、いらっしゃるのですか?
    全然!私、人生いろいろチャレンジしていこうと考えるほどポジティブじゃないですし。何か、選択肢を前にしたときには、「こっちかな〜」という感じで選んでいくのですが、意外とそうした状況で、ものすごく悩んで停滞してしまう人も多いのかなと思います。私はわりとスルッと違うレールに飛び乗れてしまうんですよ。たぶん、あんまり肩に力が入っていないほうが、自然な流れのようなものに乗りやすいのかもしれません。
    私は本当に何もない田舎から出てきているので、もともと自分のポテンシャルとか、持っているものへの意識が、低めに設定されているんです。だから、何かを手放すこともあまり怖くない。今まで培ってきたものを誇示していこうみたいな気持ちも全然なくて。だから、流れに乗って、「ありがたいな〜」と思いながら生きているって感じなんですよね。
    ――『OVER THE SUN 公式互助会本』のなかで、30代は覚悟、40代は成果、50代は成長、と語られている堀井さんですが、年齢や経験を重ね、仕事への考えも変わってきましたか?
    今まではやることが明確だったんです。仕事でチームを任されるとか、子どもを育て上げなきゃいけないとか。だから、成果を出していくということはとても重要だったんですが、フリーになってからは、成果を出すことをたぶん誰にも求められていなくて。今は、縦に成長するというよりも、もっと縦横無尽に自由に伸びていくイメージなんです。誰に褒めてもらえなくても、評価されなくても良くて、自分が自分に「OK」と思えたらいい。今は、そういう「成長」の捉え方なのですごく楽でいられます。
    50歳すぎてからのほうが、
    考え方がより自由になるのかもしれない
    ――堀井さんは、「昔から、歳をとることはちっとも怖くなんかなかった」と語っていらっしゃいますが、そう思えるのはなぜでしょう?
    私は昔から10歳くらい歳上の人と話すのがすごく好きなんです。憧れている先輩と話をできることも嬉しいですし、お話を聞いていると、「こんな未来があるんだ」「こういう選択肢があるんだ」と、なんとなくの自分の未来予想図を描くことができる。想像しておくことで、いざ、自分がその年齢になったときにあまり焦らないんですよね。
    更年期症状のことについても、先輩方にいろんな相談をしました。そうすると皆さん「私は毎日泣いてた」とか「起き上がれなかった」とか、それぞれに壮絶な更年期エピソードを語ってくださって。「美香ちゃんなんか、まだ大丈夫。もうそんな問題じゃなく、生命に関わる事態になる」と言われて、励まされると同時に、覚悟したりもして(笑)やっぱり、先人の話を聞くとすごくためになりますし、自分を冷静に捉えられるようになるんです。
    今も、何にもやりたくない、誰にも会いたくない、何を見ても悲しくなる、というときはあります。仕事に行ってしまえば、気持ちも上げられるんですけど、きっと仕事がなかったら、一日中家にこもって「ミヤネ屋(日本テレビ系列局の情報番組)」を見ているだけな気がします(笑)。最初は悩みましたが、今はこれが定期的にやってくる更年期症状だと学習したので、そろそろ死にそうな感じになるぞ、と事前に構えられるようになりました。自分の心身の変化と、冷静に向き合い、うまく付き合っていくことが大事ですよね。
    ――年齢に対してネガティブになってしまうというとき、柔軟に、前向きになれるコツはあるでしょうか?
    私はたまたま50歳でフリーランスになりましたが、どんな生き方が正解で、間違いだなんて一個もないと思うんです。これまでいろんな経験をして、いろんな価値観や視点に触れてきたからこそ、50歳を過ぎた方が、考え方ってすごく自由になるのかもしれないです。
    今は、どこに行っても、誰に会っても、新鮮で感動しちゃうんですよ。行くところ行くところ、若者がみんな温かく迎えてくれるみたいな(笑)。それで、なんだか東京見物に来たおばあさんみたいな、ありがたい気持ちになってしまって。よく、「いつも楽しそうですね」と言われるんですけど、こうして常におのぼりさん感覚でいるのも、日々を楽しむ秘訣かもしれません。

    スペシャル企画!
    悩めるミドルエイジ世代女性と座談会。
    堀井美香さんと一緒に考える、
    年齢との心地よい付き合い方
    年齢による心身の変化に向き合いつつも、仕事に育児、将来のこと…尽きぬ悩みを抱えながら日々を頑張る女性たち。堀井美香さんに学びたいこと、相談したいことがたくさんあります!

    そこで後編では、そんな悩めるミドルエイジ世代(30〜50代)の女性が集まり、堀井さんを囲んで座談会を開催。これからの毎日をできるだけ笑顔で、心地よく過ごしていくために、エミリーウィークが提案するミドルエイジ世代向けのアンダーウェアシリーズ「FLOW(フロウ)」のご紹介も交えながら、堀井さん流のヒントをお伺いしました。
    ▼ 座談会参加メンバー

    EMILY WEEKマネージャー森 佳子(もり よしこ) 50代、高校1年生の女の子の母。最近はフェミニズムの勉強に夢中。

    EMILY WEEKプレス小林 美紀(こばやし みき) 40代、小学3年生の女の子の母。子供の通う学校で絵本の読みきかせをする予定。

    JOURNAL STANDARD L'ESSAGE / relumeプレス市川 綾子(いちかわ あやこ) 40代、保育園に通う男の子の母。OVER THE SUNの大ファン。

    EMILY WEEKブランドコンセプター柿沼 あき子(かきぬま あきこ) 30代、昨年会社を辞めて「沖に出ました」。現在はフリーランスとして活動中。

    ライター秦 レンナ(はた れんな) 30代、昨年7月からフリーランスに。EMILY WEEK JOURNALでライティングを担当。

    Q.30代半ばを過ぎたあたりから、
    見た目や体調の悩みが増えていくことに
    恐怖や不安を感じています…。
    どうしたら前向きにいられますか?

    :私は、一日中座りっぱなしで体をまったく動かさない生活をしています。それで先日、危機感に駆られて、ちょっと家の前をジョギングしてみたところ、膝を壊してしまって…。せっかく健康になろうと思ったのに、逆にそれで動けなくなるなんて情けないですよね。年齢を重ね、変化していく自分の体にどうしたら前向きでいられますか?

    堀井:あらまぁ、無理に走らずにね、膝は本当に痛めますから。40代からは、首、手首、足首…各種「首」にも要注意です。私は、朝起きると、9割がた首が痛いんですよ。1週間、6日は首痛いんです。そう、通常が不調なんですよね。だけど、なんかそれも面白いなぁと思っています(笑)。こんなつらさも笑い飛ばすと元気が出るんです。先輩に話を聞いてもらったりするのもいいと思いますよ。私も「エクオール(大豆の成分を使用したサプリ)飲んだらいいよ」なんて、すすめてもらって飲んでいます。

    :今日、堀井さんにお話を聞いていただいただけでも、気持ちが楽になりました…。日頃、堀井さんは、どういうふうに心身をケアされているんですか?

    堀井:私は運動が嫌いで、全然しないんです。ただ唯一意識しているのは、歩くこと。仕事と仕事の間はめちゃめちゃ歩くんですよ。渋谷から麻布十番とか、普通に歩いています。歩いている時間は、耳で聞きながらお勉強することもあって、すごくいい時間の使い方になっています。

    :膝を痛めないように、まずは私も歩くことから始めてみたいと思います(笑)!

    Q.30代以降、下着の選び方で
    変わったことはありますか?

    柿沼:35歳を過ぎたあたりから、そうした体の変化や見た目の変化が気になり始める人が多いみたいです。エミリーウィークには、ミドルエイジ世代向けのアンダーウェアシリーズ「FLOW」があるのですが、これは、「下着は楽なものがいいけれど、バストの形は整えたい」というお客さまの声から生まれました。

    :私も、30代後半あたりから「あれ、こんなところにお肉ついていたっけ?」と脇のあたりなんかが気になるようになって。そういう体型の変化の悩みはありつつも、締め付けたり、ワイヤーでがっちり固めたり、という下着はもうつけたくないという思いがありますね。

    柿沼:堀井さんご自身も、ミドルエイジ世代になってから下着選びが変わったり、気にするポイントが変わったりされましたか?

    この春、リニューアルした、ミドルエイジ向けアンダーウェア「FLOW」シリーズ。よりバストを内向きにホールドして安定したフィット感に
      

    堀井:私は若い頃から、盛ったり、寄せたり、みたいなことは考えたことがなくて。自分のための下着なので、いつも心地よさ優先で選んできました。こういうワイヤーなしのものとか、ホッとしますね。とても肌触りがよくて、しっかり汗も吸ってくれそう。

    :ノンワイヤーだと、楽すぎてお胸の形が崩れてしまうんじゃないかと心配されるお客さまもいらっしゃるんですけど、この「FLOW」は体を締め付けすぎずに、しっかりと支えてくれます。本当に、“ちょうどいい”んですよ。

    堀井:あと、胸の開きが深いデザインも、モダンなシルエットで好きです。コンセプトはミドルエイジ世代向きだけど、ちゃんとおしゃれ感も大切にされているんですね。こういうカットだと、ちょっとテンション上がりますよね。

    柿沼:ミドルエイジ世代は体型の変化で悩みも多いけれど、だからこそおしゃれな下着で気分を上げていきたいですよね。「FLOWシリーズ」は機能性も心地よさもおしゃれも、全てを叶えるシリーズにしたいと思っています。

    肌側のサイドにあったテープも無くし、より自然な付け心地を目指した「肌に吸い付く感じ!」と堀井さん

    :そういえば、先日、50代の女性から、閉経間際で生理周期が乱れて、いつ生理が来るかわからない…という悩みを聞きました。そのために日頃から吸水ショーツを活用しているそうで、そういう使い方もできるんだ!と、学んだのですが、堀井さんはそうした更年期のトラブルや悩みはありますか?

    堀井:そうした閉経にまつわる話はまわりでもよく聞きますね。徐々になくなっていく人もいれば、今までにないくらいの量の出血をしたという人もいるし、なくなったと思ったら半年後にまたきた、なんて人も…。本当に人それぞれなんでしょうね。確かに、閉経間際の不安定な時期も、吸水ショーツを履いていれば安心して過ごせそう。私も初めて吸水ショーツを使ったときは、その楽さに感動しました。

    EMILY WEEKのオーガニックコットン生地による吸水ショーツ
      
    Q.子どもに生理のことを
    どう伝えたらいいでしょうか?

    小林:エミリーウィークは生理周期をコンセプトの軸にしているブランドですが、堀井さんには娘さんや息子さんに、生理について何か伝えたり、相談にのったりすることはありましたか?今後、娘が生理を迎えるときに、きちんと体のことを伝えたいと思っています。

    堀井:とっても素敵なことですね。私自身は、「生理は隠すもの」という文化で育って、母親なんてトイレにナプキンを絶対に置きませんでしたから、そういうことをまったく知る機会がなくて。ただ、ちゃんと教えてもらって、心の準備ができていれば、いざ生理を迎えるときに慌てないですよね。

    今は割と学校で教育してくれるようにもなってきていますよね。私はそれをチャンスとして利用させていただきました。ママ友から、「今日学校で勉強してくるらしいよ」と聞いて、カフェかどこかで私からも娘に話をしたんです。折を見て何度も話すというよりは、その場で一気に、という感じで。

    市川:うちは息子がいまして、まだ4歳なんですけど、堀井さんは息子さんもいらっしゃるということで、息子さんとは生理や性について話すことはありましたか?

    堀井:本当はここで「私は息子にもこういう教育をしました」と言えればいいんですけど、まったくしなかったんですよね…。ただ、あえてしなかったというところもあるんです。うちの息子はクールというか、あまり甘えてくるタイプではないので、改めて「ちょっとお話しましょう」みたいなことは嫌がるかなぁという思いもあって。あと、息子はずっと野球部だったので、そうした情報は先輩のお兄さんたちから聞いていたと思うんですね。生理のことだけじゃなく、子どもが生まれる仕組みとかも。

    市川:子どもの性格に合わせて、無理に話をするのではなく、様子を見るのが良さそうですね。

    柿沼:今は生理のことを、わりとフランクに話せる風潮になってきたのかなとも思うのですが、それについてはどう思いますか?

    堀井:閉経にしても生理にしても今まで話してはいけないことだと、閉ざされてしまっていたように感じます。それが今、普通にメディアでも取り上げられるようになってきていますし、生理や閉経の情報が世の中に開放されてきたことは、とってもいい流れですよね。

    Q.“年長者らしく”いられない自分に落ち込むことも…。
    歳下の方との付き合い方について、
    アドバイスをください!

    :私は50代なんですけど、仕事ではまわりの人がほぼ全員歳下なんですね。その方達と一緒に喋っていると、自分の中では、「みんなと一緒」という気持ちになってしまって…。例えば今の上司も10歳くらい年下なんですが、とくに「すみません!」と、頭を下げた日には情けなくなったりもするんです。年相応の威厳がないといいますか、本来ならかっこいい背中を見せていかなきゃいけない年齢なのに、それができない。自分の気持ちと年齢とのギャップに苦しんでいます。

    堀井:森さん、わかりますよ〜。私も会社員時代は、やっぱり役職があったので、「年功序列」がかなりはっきりしていたんですけど、外に出てまず驚いたのが、若者たちがとてもしなやかだということでした。今の若い方たちは、あまり何歳年上だとか、先輩、後輩ということを気にしていないように感じます。どこに行っても和やかに接していただけるので、私も森さんと同じ状態になってしまうんですよ。なんなら、いろいろ教わっている、みたいな感覚ですよね。でも、森さんみたいな上司がいて、どんどん共通言語で同じ土壌で話してくれたら、下の方たちは、すごくやりやすいんじゃないかと思います。

    柿沼:本当にそうなんです。私が提案することに、なんでも「いいじゃん!」と乗ってくれるので、新しいことがやりやすいんですよね。

    堀井:それって、すごい素敵なことですよね。私もいろんなリーダーを見てきましたが、 あるとき「これやっていいですか?」 と許可を取りに行くと、大体「オッケーオッケー。やっちゃって〜」みたいな方がリーダーになって(笑)。 でも、プロジェクトの進みも早かったし、どんどん新しいチャレンジもできました。すごく心配性で、全部を把握しておきたい というリーダーより私には合っていたのかもしれません。
    ミスがあると自分の責任になるという不安があると、なかなか部下にイエスは出せないけど、その覚悟があるかは問われますよね。

    :私はずっと自己否定をしがちだったんですけど、今日、堀井さんにお話を聞いていただいて本当によかったです。無理に威厳を示そうと思わなくてもいいですよね…。

    堀井:森さんは、とっても素敵なので、ぜひそのままでいてください!

    ―― 堀井さん、今日は本当にありがとうございました。
    最後に、悩めるミドルエイジ世代の女性たちへ向けて、あらためてメッセージを頂けたら嬉しいです!

    堀井:たぶん本人次第で、いつでもちょっとの幸せって、見つけられると思うんですよね。そのちょっとの幸せが、日々を心地よくするためには、けっこう大事な気がします。体も心も常に100%ハッピーじゃなくていいと思うんです。私なんて、いつも1%とか2%とかギリギリライン(笑)。それでもとても幸せなんですよね。

    よく「気の持ちよう」と言いますけど、その1%から気持ちを底上げするのが重要なんじゃないでしょうか。フルにしなくていいんです。フルだと消耗早いですから。ちょっとの幸せを大切に感じながら、細々といきましょう。細々と。

    2023年2月18日に刊行した、堀井美香さんの日記形式のエッセイ集『一旦、退社。50歳からの独立日記』(大和書房)
    FLOW UNDER WEAR SERIES
    エミリーウィークが提案する、体型の変化が気になりはじめる30代からの大人の女性へ向けたシリーズです。360度すっきりとしたシルエットを叶える機能性、そしてユーカリの木を原料とする再生繊維「リヨセル」を使用した柔らかくストレッチ性のある素材により、心地よさと高いホールド感を実現しています。

    BRA 肩先までつながる洗練されたVシェイプのカップシルエット。胸を優しくホールドしつつ、ナチュラルに整えます。

    SHORTS ボーイレッグ型でヒップをしっかり包み込むデザイン。ゴムを使用せず、ウエストはパワーネット生地を内蔵し、締め付け感のないソフトで軽いフィット感が魅力です。

      

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    BRAND CONCEPT
    日常を、心地よいリズムに。
    EMILY WEEKは、女性の体の変化とそれぞれの選択を、
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    Interview&Text_Renna Hata
    Design_Yoko Nakamori
    Direction_Akiko Kakinuma