好きなブランド同士のコラボレーションに舌鼓を打ったり、サプライズな組み合わせにワクワクを覚えたり、これまで触れてこなかったブランドに触れるキッカケになったり、、、私たちの財布のヒモを緩くする特別な魅力を持つのが、セレクトショップによる別注アイテム。シーズンが変わっても購入できる定番アイテムとは違って、その時、そのブランドでしか買うことができないリミテッド感も魅力です。そこで今回は、この春ジャーナルスタンダード レリュームから発売される別注アイテムの中から6アイテムをピックアップ。誰もが知るアメリカのワークブランドから日本の老舗文具メーカーまで、レリュームでしか買えない珠玉のコラボレーションをご紹介します。
SKOOKUM×JOURNAL STANDARD relume
SPORTS JACKET
1939年に創業したアメリカの老舗メーカー「SKOOKUM」に別注を仕掛けたスポーツジャケット。60年代のアーカイブのスポーツジャケットをベースに、ボタンやカフスをモダンにアレンジ。さらに素材をアクティブシーンでもタフに活躍してくれるTC素材（ポリエステルとコットンの混合素材）に変更し、爽やかなカラーセレクトのバイカラーにすることで春らしい軽やかな印象にブラッシュアップ。クラシックムードを残しつつ、現代的な佇まいを実現した。Dickies×JOURNAL STANDARD relume
874 WIDE SLACKS
店舗スタッフが発起人となって開発したディッキーズ別注スラックス。スタッフが私物で所持していた80年代のDickies874ワークパンツをベースに、スラックス然とした深い股上、腰回りから裾にかけてストンと落ちる綺麗なシルエットを再現。美しいドレープを実現するために採用したポリエステルサージ素材は、適度な光沢感とサラリとした肌触りが心地よい。OUTDOOR PRODUCTS×JOURNAL STANDARD relume
“TREE TAG”
MESSENGER BAG
アウトドアプロダクツの創業から80年代初頭までの数年間のみ使用された「ツリー・ロゴ」 を配したメッセンジャーバッグ。ガバッと開く開口部と大きめのサイズ感で収納力は抜群。背負った際にバッグが背中を覆い隠す後ろ姿も気分だ。レトロムードを助長するクラシックな配色と、チラッと覗く裏面のイエローカラーのラバーがアクセント。Levi’s×JOURNAL STANDARD relume
501®︎
リーバイス501®︎誕生から150周年を記念した別注モデル。程よいダメージ加工やサイドシームのアタリ、適度なたて落ちを施したリアルユーズド然としたボディに、レザーパッチやBIG“E”のレッドタブといったプレミアムなディテールが盛り込まれたスペシャルエディション。右バックポケットに施したホワイトのバータックは、501®では初の取り組み。KOKUYO×JOURNAL STANDARD relume
LETTER CASE
インラインはグレーのみで展開しているKOKUYOオフィス家具の定番「レターケース」。オリーブ、ブラウンに続く今回の別注カラーはブラック。3段と5段の2パターンで、用途、空間に合わせて自分好みのサイズを選ぶことができる。A4サイズの書類が入る引き出しは、付属の見出しカードを記入すればカテゴリー毎に収納が可能。DOUBLE FOOT WEAR×JOURNAL STANDARD relume
HENDRIK BOOTS
浅草のシューメーカー、ダブルフットウェアの定番モデル「Hendrik」をインラインに展開のないカラーリングで別注。さらに、クレープソールをやや厚くして、足を包み込むような抜群のはき心地を実現した。職人の手仕事によって産み出される日本人の足に合わせた1足は、一度履いたらやみつきになること間違いなし。
