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SLOBE 3 BASIC

”これさえあれば”春を乗り切れる定番アイテムこそ、こだわりの詰まった1着を選びたい。
この春SLOBEが自信を持って提案する3大ベーシック「トレンチコート」「デニム」「シャツ」。
+1で鮮度が上昇する着こなしのレパートリーも要チェック。

  • TRENCH COAT
  • /
  • DENIM
  • /
  • SHIRT

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TRENCH COAT

SLOBE 3 BASIC

    POINT

    出番の多いベーシックアイテムこそ素材にはこだわりたい。そんな思いから生地メーカーと素材開発からスタートしたオリジナルトレンチコート。エアリーかつふくらみの出る加工を施し、しわを軽減しつつきちんと感をキープ。

    女性らしさが出るように、本格的なトレンチコートのデザインから必要なものとそうでないものを取捨選択。ボタンを開けて着流したり、ベルトでウエストマークしたりと、日々のスタイリングに寄り添う一着に。

    今年のトレンチコートの大きなポイントとして、スタンドネックは欠かせない。柔らかい風合いが、襟のアレンジ次第で一気に凛とした印象に。

    STYLING

    オールホワイトはこの春押さえておきたい着こなしの1つ。
    かごバッグやサングラスで適度に外して、緊張感を程よくほぐしたい。

    トレンチコートといえばベージュ、をいい意味で裏切ってくれるのがネイビー。ハンサムな印象をレディな小物やカジュアルアイテムでMIXするのが旬。

    端正なトレンチコートに華やぎを与えるフリルブラウス。あえてボタンを留めてベルトを結ぶ「優等生感」をニットパンツのラフさが受け止める。

    2

    DENIM

    SLOBE 3 BASIC

      POINT

      「デニムの原点にして頂点」とも呼ばれる501®をベースにオーダー。誕生から採用され続けるボタンフライは、馴染むほどに美しいウエストラインを演出してくれる。

      腰周りの丸みを適度にカバーしつつ、ヒップラインはもたつかないよう計算しつくされたパターン。タイト過ぎずに脚をキレイに見せる至極の1本。

      501®ならではのボーイ感はそのままに、サイドスリットを施すことで大人フェミニンに昇華。デニムをヘルシーにこなしたい”今”の気分を、カットオフが一手に引き受けてくれる。

      STYLING

      デニムコーデを旬に導くメッシュニットは、見え方も気分も大きく変わるこの春のマストアイテム。微光沢のカラーBAGで個性を加算。

      馴染みのあるデニム合わせは新鮮なカラーで冒険を。太めのレザーベルトをプラスすることでメリハリが生まれ、自然とまとまりのあるスタイリングが完成。

      コレクションにも多く登場する小物使いは、いち早く取り入れるのが吉。ブラックをブラウンに置き換えるのだけで、今年らしい装いにアップデートされる。

      3

      SHIRT

      SLOBE 3 BASIC

        POINT

        ベーシックと今年らしさのいい所取りをするなら、ワイドスリーブシャツが適任。袖はスリットの長さや、2段階のボタン位置で上品だけにとどまらないひとクセを演出。

        着丈や身幅のサイジングを調整し、より様々なスタイリングに調和するデザインに。スタイリングのアクセントにも、頼れる名脇役にもなる"少し真面目さの抜けた"SLOBEらしいシャツ。

        何種類もある生地の中から最もベーシックな糸をチョイス。良い意味で癖のないシャツ素材は、トレンド感の強いデザインも受け止める。

        STYLING

        立体感のある編み地のニットビスチェを重ねて、ひねりのあるコーディネートに。ハーフパンツを合わせることで着丈バランスを刷新。足元にはヒールを合わせてレディに誘導。

        シンプルなシャツを引き立てるアクセサリー使い。今年は少しやりすぎなくらいアクセサリーを纏うのが肝。つやのあるサテンスカートでスタイリング全体をまろやかに。

        新たな着こなしとして注目したいシャツ×シャツのレイヤード。さみしくなりがちな春のワンツーコーデに奥行が生まれる。