メンズ服というジャンルの中でも、存在感・予算ともに
最大級と言えるのが冬のアウター、すなわちコートです。
もちろんジャーナル スタンダードでも冬コートには注力して展開中。
そこで、数ある選択肢の中からのオススメをBeginが厳選しました!メンズ服というジャンルの中でも、存在感・予算ともに最大級と言えるのが冬のアウター、すなわちコートです。もちろんジャーナル スタンダードでも冬コートには注力して展開中。そこで、数ある選択肢の中からのオススメをBeginが厳選しました!
いよいよ今年もコートの季節、お洒落が最も映えるシーズンが到来。でもさ、コートって一度に一着しか着られないのに(←当たりまえ!)、いろんな形の色んなコートがあふれていて、いささか選択肢が多すぎる。
クオリティも玉石混交だし、値段もいろいろ。おまけにコチラの収納スペースや予算は限られているし……。いよいよ今年もコートの季節、お洒落が最も映えるシーズンが到来。でもさ、コートって一度に一着しか着られないのに(←当たりまえ!)、いろんな形の色んなコートがあふれていて、いささか選択肢が多すぎる。クオリティも玉石混交だし、値段もいろいろ。おまけにコチラの収納スペースや予算は限られているし……。
そこで、“こだわる男のモノ&ファッションメディア”Beginが、ジャーナル スタンダードの店頭に並ぶこの冬のオリジナルアウターから狙い目を厳選!
さらには商品の企画を担当したバイヤーによる「ココにこだわった!」、それからBeginで活躍するスタイリストによる「こう着こなすと今っぽい!」の両コメントもバッチリ取材してきましたので、併せてどうぞ~。そこで、“こだわる男のモノ&ファッションメディア”Beginが、ジャーナル スタンダードの店頭に並ぶこの冬のオリジナルアウターから狙い目を厳選!さらには商品の企画を担当したバイヤーによる「ココにこだわった!」、それからBeginで活躍するスタイリストによる「こう着こなすと今っぽい!」の両コメントもバッチリ取材してきましたので、併せてどうぞ~。
ひと口にアウターと言っても、アウトドアなダウンジャケットやミリタリーなフーディなど、さまざまな防寒着が存在します。その中で「コート」を羽織る≒キレイめの着こなしにしたい!という思いがあるのでは?
ということで、まずはキレイめのコートから2着を厳選!ひと口にアウターと言っても、アウトドアなダウンジャケットやミリタリーなフーディなど、さまざまな防寒着が存在します。その中で「コート」を羽織る≒キレイめの着こなしにしたい!という思いがあるのでは? ということで、まずはキレイめのコートから2着を厳選!
突然ですが、コートを作るときの決め手って何だと思いますか? 私たち企画担当者が腐心するのは、「コートが実際に一着のコートとして製品化されたときの雰囲気」がイイかどうか、なんです。
で、コートの雰囲気のよさを左右する最大のポイントが『素材』の良し悪し。面積の広いアイテムだけに、糸が細くキメ細やかな光沢を宿すスーパー140’sという高級ウールを使いました。
また、袖の付け方はジャケットに近い縫製を採用。すっきりキレイめの雰囲気に繋げています!突然ですが、コートを作るときの決め手って何だと思いますか? 私たち企画担当者が腐心するのは、「コートが実際に一着のコートとして製品化されたときの雰囲気」がイイかどうか、なんです。で、コートの雰囲気のよさを左右する最大のポイントが『素材』の良し悪し。面積の広いアイテムだけに、糸が細くキメ細やかな光沢を宿すスーパー140’sという高級ウールを使いました。また、袖の付け方はジャケットに近い縫製を採用。すっきりキレイめの雰囲気に繋げています!
スーパー140’sウールって時点で「半分勝ち」なのですが(笑)、衿が立てられるスタンドカラーになっていたりと、個性的かつ素材の良さが引き立てられています。オンオフ兼用も問題なし。
キチンと感が特徴なので、オフに着るならインにはカラーニットを差して奥行きを演出するといいでしょう。
で、そのニットのさらにインからシャツの衿や裾を覗かせたりすると、グッとお洒落上手に見えるはず!スーパー140’sウールって時点で「半分勝ち」なのですが(笑)、衿が立てられるスタンドカラーになっていたりと、個性的かつ素材の良さが引き立てられています。オンオフ兼用も問題なし。キチンと感が特徴なので、オフに着るならインにはカラーニットを差して奥行きを演出するといいでしょう。で、そのニットのさらにインからシャツの衿や裾を覗かせたりすると、グッとお洒落上手に見えるはず!
しっとり滑らかな手触りの、優しい肌当たりのコートって、袖を通すたびにリッチな気分に浸れてステキだと思いません? 思いますよね?(笑)
これは上のコートでも使用したスーパー140’sに、ビーバー仕上げを施したもの。縮絨させたウールの毛足を短めかつ均一に整え、同一方向に寝かせています。
だから手触りには自信あり! ベーシックなパターンの定番ステンカラーコートだからこそ、仕上げにこだわってみました。しっとり滑らかな手触りの、優しい肌当たりのコートって、袖を通すたびにリッチな気分に浸れてステキだと思いません?思いますよね?(笑) これは上のコートでも使用したスーパー140’sに、ビーバー仕上げを施したもの。縮絨させたウールの毛足を短めかつ均一に整え、同一方向に寝かせています。だから手触りには自信あり! ベーシックなパターンの定番ステンカラーコートだからこそ、仕上げにこだわってみました。
仕事着の上から羽織れるサイズ感の、ちょいオーバーサイズのステンカラー。基本的にはキレイめでまとめるのが正解だけど、ストリートの要素を加えてあげるのも面白い。
メジャーリーグの人気球団「サンフランシスコ・ジャイアンツ』柄の大判マフラーで遊びをプラス、同系色ブラウンのワントーンでまとめてみました。仕事着の上から羽織れるサイズ感の、ちょいオーバーサイズのステンカラー。基本的にはキレイめでまとめるのが正解だけど、ストリートの要素を加えてあげるのも面白い。メジャーリーグの人気球団「サンフランシスコ・ジャイアンツ』柄の大判マフラーで遊びをプラス、同系色ブラウンのワントーンでまとめてみました。
ガバッと羽織るコートだからこそ、トレンドのオーバーサイズがとにかく映えるってもの。
街着メインなら、やっぱり気になるビッグシルエット。リラックス気分を堪能でき、かつ上品さも兼備した2着を厳選します!ガバッと羽織るコートだからこそ、トレンドのオーバーサイズがとにかく映えるってもの。街着メインなら、やっぱり気になるビッグシルエット。リラックス気分を堪能でき、かつ上品さも兼備した2着を厳選します!
ビーバーの次はモッサです(笑)。コチラもスーパー140’sをブレンドしていて、短く刈り込んだ毛羽を苔(モス)のように立てるモッサ仕上げにしています。
その特徴は上品でいてふっくら、柔らかに仕上がるという点。ジャーナル スタンダードのコートでもここ何年か多用している、大好評の手法です。
オーバーサイズとも相性がよく、さらに背中側は一枚仕立てにすることでリラックス感を倍増させました。ビーバーの次はモッサです(笑)。コチラもスーパー140’sをブレンドしていて、短く刈り込んだ毛羽を苔(モス)のように立てるモッサ仕上げにしています。その特徴は上品でいてふっくら、柔らかに仕上がるという点。ジャーナル スタンダードのコートでもここ何年か多用している、大好評の手法です。オーバーサイズとも相性がよく、さらに背中側は一枚仕立てにすることでリラックス感を倍増させました。
今っぽいオーバーサイズのロング丈、かつダブルの前合わせなので、ありがちなモノトーンのコーディネートにすると少々重たい印象になってしまいます。軽やかなモッサ仕上げに反してしまい、実にモッタイない。
なので、ホワイト&ブルーの爽やかなカラーリングで軽やかにキメてみました。オリジナルのチェックもお洒落で、女子ウケよさそうじゃない!?今っぽいオーバーサイズのロング丈、かつダブルの前合わせなので、ありがちなモノトーンのコーディネートにすると少々重たい印象になってしまいます。軽やかなモッサ仕上げに反してしまい、実にモッタイない。なので、ホワイト&ブルーの爽やかなカラーリングで軽やかにキメてみました。オリジナルのチェックもお洒落で、女子ウケよさそうじゃない!?
今冬のために企画した完全新作コートです。バルカラーコートをベースに、衿を立てた状態で収まりが良くなるようコンパクトな衿元を構築しました。
素材にはアメカジっぽさのあるライトメルトンを採用。ラグランスリーブにすることで、オーバーサイズを活かした、ルーズショルダー気味の雰囲気ある着方ができますよ!今冬のために企画した完全新作コートです。バルカラーコートをベースに、衿を立てた状態で収まりが良くなるようコンパクトな衿元を構築しました。素材にはアメカジっぽさのあるライトメルトンを採用。ラグランスリーブにすることで、オーバーサイズを活かした、ルーズショルダー気味の雰囲気ある着方ができますよ!
くっきりとしたチェック柄が特徴なので、同じ暖色系の柄ものカーディガンでカジュアルに。
下半身もベージュ&イエロー系でまとめることで、僕らが慣れ親しんだ、安心感のあるアメカジの着こなしが完成します。
でもスタンド衿&オーバーサイズのコートが奏功して、ちゃんと旬の見え方になっているでしょう?くっきりとしたチェック柄が特徴なので、同じ暖色系の柄ものカーディガンでカジュアルに。下半身もベージュ&イエロー系でまとめることで、僕らが慣れ親しんだ、安心感のあるアメカジの着こなしが完成します。でもスタンド衿&オーバーサイズのコートが奏功して、ちゃんと旬の見え方になっているでしょう?
厳選4着のハンサムなコートをご紹介してきましたが、なんやかや一番気になるのはプライスです。実は結構お値打ちなんですけど、いったいいくらだと思います?
生地面積、そして一瞬で目に触れる面積が広いコートだけに、素材の品質が雰囲気を大きく左右。今回ご紹介した4着は、すべて十二分に主役を張れる上モノです。それでオール3万円台とは、正直お値打ちと言わざるを得ないのが現状(笑)。
ジャーナル スタンダードが近年コートの素材にこだわり続けてきた積み重ねがあるからこそ、物価高&円安に負けずお勉強プライスが実現できたってわけ。
これなら余裕で射程圏内!? さらなる詳細が気になったら、ECへいざジャンプ!生地面積、そして一瞬で目に触れる面積が広いコートだけに、素材の品質が雰囲気を大きく左右。今回ご紹介した4着は、すべて十二分に主役を張れる上モノです。それでオール3万円台とは、正直お値打ちと言わざるを得ないのが現状(笑)。ジャーナル スタンダードが近年コートの素材にこだわり続けてきた積み重ねがあるからこそ、物価高&円安に負けずお勉強プライスが実現できたってわけ。これなら余裕で射程圏内!? さらなる詳細が気になったら、ECへいざジャンプ!