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  3. センスのいい大人をつくる、 9つのウールコート
  • 年齢を重ねるうちに、自分のことやスタイルのつくり方がなんとなく理解できるようになり、 自分のスタイルに合ったものを自然と取捨選択するようになる。 それは着ていて心地良いものだったり、とにかく軽いもの、タフなもの、単純に気分が高揚するものだったりと人それぞれだ。 そんな大人だって、「センスが良い」と思われて嫌な人はきっといないのではないだろうか。 そこで今回私たちEDIFICEが自信を持って提案するのは9つの「センスが良く見える」ウールのコート。 時代を超えて愛される超定番品や現代の時流を捉えてつくりあげた新作、あのブランドに別注した特別品まで多種多様なラインナップになっている。 あなたのセンスにぴったりな、お気に入りの1着がきっと見つかるはず。

    膝まで覆うエレガントで迫力のある着丈が特徴的なツイードのバルカラーコートはレーベルブランドの「LA BOUCLE」から。 まさに主役級という言葉がふさわしい存在感のあるコートを引き立てるため、あえてその他のアイテムはワントーンでまとめてみる。 ツイード×トレッキングブーツのヘビーデューティな雰囲気の合わせでも、色目をシックにまとめれば品よく着こなせる。

     

    200年にも迫る歴史を持つ老舗であるマッキントッシュに別注したダッフルコート。 ダッフルコートというアイテム自体はカジュアルな部類のコートだが、別注したメタルパーツがリュクスな印象でどこかエレガントな雰囲気に押し上げてくれる。 レディースの名作からモディファイドされたオーバーサイジングなシルエットは、タイトなインナーとスリムなパンツで引き締めて男っぽく着こなす。

     

    数百年の歴史を持つ世界最古の毛織物メーカーと言われるPIACENZAのファブリックをふんだんに使用したポロコート。 最高級の素材を贅沢に使用したコートを、嫌味なくさらりと取り入れるのが大人の余裕。 ダブルブレステッドの重厚感あるスタイルのコートは、大人っぽいボルドーのニットを合わせて品のあるスタイルを作る。

    EDIFICE POLO COAT PIACENZA
    No.22020300009030
    ¥165,000
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    *11月下旬入荷予定

     

    程よくリラックスしたシルエットにドロップしたショルダーラインが今の時代感を反映したトレンド感のあるオーバーコート。 オーバーサイジングなコートでも決して子供っぽく見えないのは上品見えするメリノウールをつかって仕立てているからこそ。 軽くてしなやかな素材感が、動くたびに揺れるドレープを生み出しエレガントな雰囲気を作り出してくれる。

     

    ファブリックトレンドの一つでもあるツイード素材を使用したオーバーコート。 ともすればクラシック(=おじさんっぽい)な見え方になりがちなツイード素材も、 空気をはらむようなモダンなシルエット感とウェイトを軽くして揺れ動くような素材感にしているから、 決して懐古的な見え方にはならず新鮮な気持ちで取り入れられる。 スウェットシャツでカジュアルに着崩して、大人の余裕を演出する。

     

    ウール×カシミヤの上質な素材をつかった、品格ある佇まいのチェスターコート。 昨今のメンズファッションにおいては広く市民権を得た定番とも言える形だが、そのシンプルなデザインゆえに素材の良さ=見た目の良さにそのまま直結するから、 大人としては妥協せずに良いものを選択したい。

     

    我々EDIFICEとしては長く定評のあるウールxカシミヤの素材を使用したステンカラーコート。 昨今定番的に人気のあるチェスターコートのネクストとして大人の男性にトライしてもらいたいアイテムで、 スーツを着用するビジネスマンはもちろん、カジュアルな着こなしにも取り入れやすいスタイルの1着。 鮮やかなカラーニットを合わせたスタイルが実に今年っぽく写る。

     

    マッキントッシュに別注した、PコートスタイルのHUMBIE DOUBLE。 別注のメタルパーツが大人のモードを演出してくれる。 オーバーサイズなのに子供っぽくならないのは長い歴史の中で クラシックなアウターウェアを手がけてきたマッキントッシュだからこその、絶妙な落とし所になっている。

     

    ドレスクロージングの考え方で構築的に仕上げたPコート。 イタリアのMilior社の暖かみのあるリッチな膨らみ感ある素材を使用した贅沢なつくり。 オーバーサイジングのアウターに飽きてしまった人、クラシックな装いが好きな大人にもセレクトして欲しい1着。 フランスのアンティークボタンをイメージしたオリジナルの金ボタンもさりげなく主張するポイント。