nude vintage
×
JOURNAL STANDARD
Special Collaboration
25周年を迎えたジャーナル スタンダードが
スペシャルオファーしたのは、圧倒的な世界観で
感度の高い女性たちを魅了する
ヴィンテージショップ<nude vintage>。
新しいモノに出会えた喜び、
特別な服を纏う高揚感。
“お洒落をするってなんて素敵なことなの!”
そんな気持ちにさせてくれるアイテムが完成しました。Item Line up
完成したコラボレーションアイテム全8型はこちら。
- 01Cutwork Blouse
- トレンドのクロップド丈トップスとキャミソールがセットのカットワークレースブラウス。クロップド丈トップスだけで、キャミソールのみで、2つを重ねて贅沢なティアードブラウスのようにと、ひとつのアイテムで多様な着こなしができるスペシャルなアイテムです。いちから作成したこだわり溢れる柄にも注目。
Color : Black,White - view lookbuy
- 02Quilting Puff Jacket
- オリジナルで作成したアラベスク模様のような植物柄のキルティングや、印象的なパフスリーブが特徴のジャケット。女性が美しく見えるように仕上げた袖のシルエットやスタイルアップになるクロップド丈がポイント。羽織るだけで目を奪われるような、存在感を放ちます。ジップの開閉で見た目が変わる楽しさもあります。
Color : Black,White - view lookbuy
- 03Race Hem Salopette
- 裾部分にオリジナルのコットンレースを施したサロペット。4種類もの違った柄レースを組み合わせ、左右のバランスも変えることでより特別に。カジュアルになりすぎないよう、ウエスト切り替えの位置を高くしたり、上半身のシルエットをやや絞ったり、体のラインが美しく見えるようなデザイン。
Color : Black,White - view lookbuy
- 04Tuck Flare Skirt
- 目いっぱいの細やかなタックが施されたリネン混素材のフレアスカート。まるでハンドクラフトで仕上げたヴィンテージスカートのような手仕事感、贅沢なフレアシルエット。全体的に分量感がありドラマティックに見えますが、ウエストまわりにはギャザーを施さず、すっきりとした印象に仕上げています。
- view lookbuy
- 05Embroidery Blouse
- レアなハンドクラフトヴィンテージに匹敵する、大ぶりでヘビーな刺繍を施したブラウス。ヴィンテージにはない、計算されたトレンド感のあるクロップド丈や大胆な袖のボリュームもデザインポイント。このトップスに合うように制作したリンクルナロープルオーバーを合わせれば、絶妙なバランスを楽しめます。
Color : Black,White - view lookbuy
- 06Wrinkle Pullover
- クロップド丈アイテムのレイヤード用に作った表情あるリンクル素材のプルオーバー。素材感、首のつまり具合、ほどよく体にフィットするシルエットなど、レイヤードだけでなく、1枚で着用しても格好のつく万能プルオーバー。左脇裾には「n.v (nude vintage)」の刺繍がポイントに。
Color : Black,White,Yellow - view lookbuy
Style Look
スペシャルアイテムを太田莉菜さんが着こなす。
Interview
<nude vintage>オーナー佐藤友美さんに
インタビュー。Q.今回、ジャーナル スタンダードからオファーがあったときの心境を教えてください。
歴史あるジャーナル スタンダードさんからお声がけ頂けたことにただただ驚きました。ジャーナル スタンダードはカジュアルなイメージが強かったので、<nude vintage>とのフェミニンさとどのような化学変化が起こるかとてもワクワクしました。
Q.<nude vintage>のコンセプトやセレクトアイテムの特徴を教えてください。
たくさんの歴史と文化が詰まったアイテムを提案するヴィンテージブランドです。ヨーロッパを中心としたヴィンテージを買い付けており、流行やトレンドを意識したり他人の評価を気にしたりというそんなことは忘れて、自分が心のままに、ありのままに、赴くままに好きなものを着たいという潜在意識に働きかけられる様なセレクトをしています。そして、“パーソナルとは何か、自分らしいとは何か、自然体の中で自分を表現できる服”そんな服と出会える場所を作りたいと考えています。ここ2年ほどは新しいプロジェクト【Re; project】を始動し、世界中に眠っているさまざまな生地を服に仕立て上げるアップサイクルの活動も行っています。
Q.コラボアイテムのテーマ、コンセプトがあれば教えてください
“ちょっぴり特別、だけど気張らない”そんなアイテム。<nude vintage>のテーマのひとつでもある“ありそうでなかったもの”が根底のテーマです。
Q.全8型共通して、どんなデザイン、ディテールが特徴的でしょうか?
ヨーロッパヴィンテージの再現性にこだわりました。刺繍のパーツ、刺繍の配置とバランス、それを落とし込んだ時に成立する完成度を求めました。ですので、刺繍のデザインひとつひとつをぜひ見てほしいです。そして“ありそうでなかったもの”として、ヴィンテージものではひと手間かかるメンテナンスというひとつつのハードルを乗り越えられる勝手の良さもコラボならではかと思います。
Q.とくに思い入れのアイテムはありますか?
カットワークレースブラウスはレースを作るところからスタートしたので、とくにチームのみなさんとこだわり抜いた1枚となっています。それに色々な着こなしができる! やはりこれはヴィンテージだとなかなかできることではないので、コラボならではのスペシャルアイテムだと思います。
Q.特集ではコラボアイテム同士のコーディネートをメインに見せましたが、ほかにどのようなコーディネートがおすすめですか?
トップス類はボトムスとの相性を意識して丈感にこだわっているので、どんなボトムスにもマッチする万能さがあります。エンブロイダリーブラウスやプリーツスカートはお手持ちのワンピースに上から合わせてもすごく可愛いと思います。ギャザースカートはこれからの季節、長めのトレンチコートに合わせてダルッとゆるく着たいです。そしてカットワークレースは、ざっくりしたニットを重ねて下からのぞかせるのもおすすめです。パフジャケットはこれ1着で存在感があるので、お手持ちのボトムスもいつもとは違う表情を楽しめます。本当にどれも優秀なアイテムばかりです。
Q.最後に、みなさんにひと言あればお願いします。
ヴィンテージの良さと、ジャーナル スタンダードの技術が融合して素敵なアイテムがたくさん出来ました。今までヴィンテージは手に取りづらいと感じていた方にも気兼ねなく使っていただけるアイテムばかりです。一見、甘さが際立つアイテムばかりに見えるかもしれませんが、大人が楽しむヴィンテージを意識しているので、どんな方でもきっと気に入っていただけると思います。わたし自身もどんなコーディネートをしようか、とっても楽しみです。
schedule
8月27日(土) JOURNAL STANDARD全店、ベイクルーズストア等各オンラインストアで一斉発売。*アイテムクレジットがないものは私物になります。
Photography(model) / Takahiro Otsuji(go relax E more)
Styling / Tomomi Sato(nude vintage)
Hair & Make-up / Yuko Aika(W.)
Model / Rina Ota
Edit / Kozue Takenaka