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ぶらり日帰り京都トリップ。
MAKE EVERY MOMENT in KYOTO.

  • 東京から2時間、大阪からは30分という程よい距離感なのになんだかトリップ感が味わえる古都京都。 日本の旧き良き風情のある寺社仏閣とローカルで育まれたニュースクールなスポットが絶妙なミックス感が心地よく、 そして歩き回るのにも丁度よいサイズ感は日帰り旅にもぴったり。 いまや世界中の人々から注目を集める京都に触れていきます。
     

  • 市内の随所に立ち並ぶ旧家屋。都会では決して見かけることのない情緒溢れる街並みを眺めながら、自分の足で観光できる気持ちよさは何にも変えられない。 その休憩がてらにふらっと立ち寄れるカフェが点在しているのも京都ならでは。


  • 京の町屋を改修したクラシックな佇まいが特長の「JOURNAL STANDARD KYOTO 御倉町」。 歴史ある土地に相応しいタイムレスなアパレルを取り扱っている他、 JOURNAL STANDARD各店ではお目にかかれない限定アイテムも多数セレクトされています。 そして9月5日(木)に、ショップが「journal standard luxe」へとリニューアルオープンする予定なのでお楽しみに!
  • またショップに併設されているカフェ「CAFÉ M」では、オーストラリアのフードクリエイター、 シェリー・ハスラーが考案するレシピに基づいた、ヘルシーなヴィーガンスイーツを堪能することができます。 この日はハミングバードケーキとラブティーのローズをチョイス。
  • さらに自然を肌で感じることができる中庭には、水を張った石の小舟や飛び石などを設置。 四季の変遷が体感できる至極の空間となっています。

  • 京都市内をゆるりと流れる鴨川はとてもフォトジェニック。 なかでも京阪電鉄の出町柳駅付近には、京都を題材にした映画やアニメに多数登場する飛び石があります。 取材日はあいにく台風の影響で大半の石が川に浸かってしまっていましたが、通常であれば対岸に渡ることが可能です。 飛び石の上から見渡す鴨川は至極絶景!


  • 国宝や重要文化財の社殿が55棟あり、世界文化遺産にも登録されている下鴨神社。 糺の森を抜けると朱色の鳥居と楼門が出現し、自然の緑と朱色による鮮やかで美しいコントラストがお目見え。

  • 摂社として祀られている「河合神社」は美人祈願ができるスポットして人気。 また縁結びや安産、家庭円満などを祈願できる「相生社」など、多くの女性たちがこぞってお参りするパワースポットして支持されています。

  • カマル

    住所:京都市中京区菱屋町32-1
    電話:075-211-3949
    営業時間:
    月曜日から金曜日
    11:30~LO14:30、17:00~LO22:00
    土日祝
    11:30~LO22:00 無休
    http://www.kamal.asia
  • 街をうろうろしていると、やはりお腹が空いてしまいます。 となると、空腹を満たしてくれるのはやはりカレーライスでしょう。 京都はマニアも唸らすカレー激戦区ということもあり、至るところで看板を目にします。 このカマルというお店は、2005年に閉店した東京・原宿の名店「GHEE」のDNAを引き継いでいます。 看板メニューである野菜のカレーとバターチキンのコンビネーションは絶品。ライスの量が選べるのもポイント高めです。


  • WEEKENDERS COFFEE

    住所:京都市中京区富小路通六角下ル西側骨屋之町560離れ
    電話:075-746-2206
    営業時間:7:30~18:00
    ※水曜日定休
  • カレーを食べた後は、古民家をリノベーションしたカフェ「WEEKENDERS COFFEE」で一息。 3坪ほどのスペースには、エスプレッソマシーンが設置されていて、ドリップ、水出し、エスプレッソ系の自家焙煎コーヒーが楽しめます。 駐車場の奥にひっそりとお店を構えている変わった立地ということもあり、外国人旅行客の姿も多く見られる人気店。 自宅やオフィスでも気軽にコーヒーが飲めるように、豆の量り売りも。


  • 元々スナックやバーがひしめく雑居ビルを刷新。 ジャンルに捉われないモノやコトを集めるプラットホームへと生まれ変わった京都のコミュニティスペース「Y gion」。 4Fのイベントスペースは不定期でイベントや話題のアーティストの作品展示が行われており、 様々な角度からクリエイティビティに浸れることができます。
  • また5Fには、東京ではお馴染みの音楽レーベル「Jazzy Sport」が入っていて、 国内外のレコードやオリジナルアパレル販売の他にアルコールやコーヒーなどのドリンクも用意されています。 緩やかな雰囲気漂う京都ならではのローカルカルチャーを味わうなら間違いなくここ訪れてみましょう。