BAYCREW’S STORE

GREEN / BLUE

水や海を表すブルーと森を表すグリーン。どちらもスポーティーな印象を与えます。あえてデザインの中にブラックとチョコレートブラウンを足すことで、先行きのない不透明さ、暗闇(ブラック)の中に温かみのある大地(チョコレートブラウン)が共存します。ブライトカラーとしてそれぞれターコイズブルーとライムグリーンをセレクト。不確定要素の多い中でもポジティブでクールなイメージです。

柄の大きさは先程のPrimary Black Watchと変わらない大きさでトラッド基調です。1980~90年代のフィルターを通したトラッド柄なので、同じトラッド要素のあるチノパンなどに合わせても雰囲気がでます。こちらはダブルペインの色をサファイヤブルーとスカーレットレッドにすることで、あえて違う色の配色にしています。挿し色の入ったスニーカーや、口紅とその台の部分の色合いなどがデザインソースとして共通している部分です。またフレンチトラッドを意識したときにブルー系とレッド系の配色を採用してつくり上げました。まさに「古のフレンチトラッド」といったイメージです。チョコレートブラウンやブラックがベースなので、基本どのお洋服も合わせやすいというのが、ジョシュアエリスのカラーリングの特徴です。

クラシックかつエレガントな印象です。本格的な冬到来前のコート代わりとしても羽織っていただけます。織り方も極力、表と裏の糸が干渉しないような密度で、硬くならないように配慮しています。両面リバーシブルの癖のない無地なので、どのようなスタイリングにも合わせやすいのが最大の特徴です。ウィンターホワイトカラーは、オートミールやキャメルのコート、ネイビー系とも合わせると素敵です。

糸の毛羽を立てて柔らかさを出したストールです。今までの起毛商品と比べて耐久性が高いのが特徴です。先程のリバーシブルのDoublefaceと同じ糸を使用したジャガード織りのため、どちらが表に来ても違った印象で楽しめる仕様になっております。また170×70cmの羽織りやすいサイズ感となっています。僕の中では、VERMEIL par iena様でしたらネイビーのジャケットに赤いタートルを着用し、エルメスのケリーを持つ…僕が理想としているスタイルはこうですね(笑)　冬ならばニットワンピースに羽織るだけでも素敵ですし、トーン合わせのスタイリングもお勧めです。完全別注なのでVERMEILでしかご購入いただけない希少なアイテムです。