1. HOME
  2. 特集
  3. 名品<Barbour>を着た12人。自由なスタイルで“Hi Cheese!”


  • 1894年創業の英国のアウトドア・ライフスタイルを体現するブランド<Barbour(バブアー)>。
    真摯なものづくりとクラシックな佇まいが長年に渡り愛され続け、
    JOURNAL STANDARDでも定番ブランドのひとつです。
    今回は12名の男女にお気に入りのアウターを着てもらいスナップを決行しました!
    着こなしは人それぞれ、どんな人にも、どんなスタイルにもハマる
    バブアーはきっと今シーズンも活躍間違いなし!
    これから発売される別注デザインも要チェック!
  • #01
    WEB ヴィジュアルコーディネーター
    渡邉茉耶さん/163cm


    Q あなたが思うバブアーのイメージ、魅力とは?
    幅広い世代や年代の方から愛され、着る人によって見え方や、雰囲気が全く変わるブランド。長年着ていくうちに、愛着の出るものになるところが魅力的だと思います。

    Q どんなときにバブアーを着たくなりますか?
    おしゃれな友人に会う時(笑)! もともとシンプルな服が好きで、羽織るだけでかっこよく魅せてくれるバブアーは私の中ではおしゃれアイテムであり、強い味方です。着ていると必ず褒められると言っても過言ではないくらい!
     
    Q 新作のアウターを着てみた感想は?
    人とはかぶりにくいスーパーロング丈がお気に入りポイント。あえてサイズはワンサイズあげた38サイズが気分です。腕が長い私は丈感が短くなることが多いため、手が隠れるくらいだぼっとするサイズ感も気に入ってます。

    Q 本日のスタイリングのポイントは?
    ハーフパンツにロングブーツを合わせ、秋を意識しました。バブアーをメインに、伊達メガネでいつもの私らしさをプラスした休日感のあるスタイリングに。

    Q このアウターでどんなコーディネートをしたいですか?
    秋冬は今日のようなハーフパンツにロングブーツだったり、ワンピースにゴツめのブーツ合わせなど、今しかできないスタイリングがしたいです!

     
  • #02
    フラワーアーティスト
    宇田陽子さん/159cm


    Q あなたが思うバブアーのイメージ、魅力とは?
    カジュアルでシンプル、ちょうどいいボリューム感のあるイメージ。1枚は持っておきたいなと思わせるブランド。

    Q どんなときにバブアーを着たくなりますか?
    普段のスタイリングにさらっと羽織ってヘビロテしたい。

    Q 本日のスタイリングのポイントは?
    黒のロング丈で一見クールよりに見えますが、フォルムは女性らしいので、インナーをメンズライなチェック柄のジャンプスーツにして甘くなり過ぎないように。また、サラッとした薄手素材にすることで重たくなり過ぎない印象にしました。

    Q このアウターでどんなコーディネートをしたいですか?
    カジュアルとモードをMIXしたコーディネートをたくさんしてみたいなと思いました。


    #03
    logi plants&flowers ディレクター
    岸 大介さん/169cm


    Q あなたが思うバブアーのイメージ、魅力とは?
    どんなスタイルにも合わせやすく、使い勝手の良さが魅力的。

    Q どんなときにバブアーを着たくなりますか?
    普段のワードローブの1着として。

    Q 本日のスタイリングのポイントは?
    カチッとならないようにオーバーオールでラフに。

    Q 新作のアウターを着てみた感想は?
    着やすさ、コーディネートの合わせやすさ、重すぎず軽すぎずの絶妙な1枚なので定番にしたいと思いました。

     
  • #04
    「mact」デザイナー
    古茂田綾乃さん/158cm


    Q あなたが思うバブアーのイメージ、魅力とは?
    ワックスジャケットとタータンチェックでメンズが着るイメージでしたが、今回着てみてかなりコーディネートの幅が広いことがわかり、デニムやトレンチコートなどと同じく定番でワードローブに取り入れたいアイテムです。

    Q どんなときにバブアーを着たくなりますか?
    はずしを取り入れたいとき。たとえば、ワンピースやスカートなどボリュームのあるコーディネートのときにはずしの1着として投入したいです。

    Q 本日のスタイリングのポイントは?
    カジュアルになりすぎないようにメッシュや柄などで遊びゴコロを。アウターがオーバーサイズなのでウエストをブラウジングしてスニーカーでもバランス良く仕上げました。mact×JORNAL STANDARDコラボのペイズリーパンツがポイントです♡

    Q 新作のアウターを着てみた感想は?
    しっかり今のスタイルに合うようなロング丈、袖の大きさや着たときのラインなどきれいに仕上がるように計算されていて驚きました。コーデュロイの襟などバブアーの定番を残すところは格好よく生かされていて、流石だなあと(笑)。

    Q このアウターでどんなコーディネートをしたいですか?
    ワンピースやスカートのとき。デニムとカットソーのカジュアルアイテムには大ぶりなアクセサリーとヒールで一緒に合わせてこなれ感を出したコーディネートがしたいです。

     
  • #05
    JOURNAL STANDARD バイヤー
    山口 由さん/159cm


    Q あなたが思うバブアーのイメージ、魅力とは?
    唯一無二の存在感。

    Q どんなときにバブアーを着たくなりますか?
    季節の変わり目にいち早く手に取りたくなるのがバブアーです。

    Q 本日のスタイリングのポイントは?
    かなり年期の入ったSPAY JACKETなのでゴリゴリになり過ぎないようにツイードパンツとロングブーツの今シーズンのITアイテムを合わせました。そして、首まわりにはチョーカーをつけて抜け感を出しました

    Q 私物に関するお気に入り部分や、購入したときのエピソードを教えてください。
    地元北海道でフライフィッシングをしている父の影響で、私にとってバブアーは幼少期から身近にありました。家の中にはオイルを入れたバブアーがずらりと並んでいて。その当時はオイルも今の技術の様なものでは無かったらしく、家中かなり匂ってました(笑)。たまにフィッシングに連れていってもらう時にはかなり大きなサイズを着せてもらっていたのもあって、馴染み深いのがこのSPAY JACKETです。ひとつひとつを大事にメンテナンスして育てていく工程は改めてカッコイイなと思います。譲り受けたこのSPAY JACKETを大事に私なりの着方を楽しみたいです。

     
  • #06
    JOURNAL STANDARD EC店舗運営
    平中 周作さん/174cm


    Q あなたが思うバブアーのイメージ、魅力とは?
    手入れを行う事で、長く使えるところが魅力だと思います。

    Q どんなときにバブアーを着たくなりますか?
    季節のかわり目に着たくなります。

    Q 新作のアウターを着てみた感想は?
    今回着用したのはセージ、オリーブ、ブラックを組み合わせたクレイジーパターンになっている仕様で着るだけで特別感漂う1着だと思います。

    Q 本日のスタイリングのポイントは?
    JS別注のマルチカラーのバブアーをメインに。マルチカラーが際立つように色数を抑えてコーディネートしました。

    Q このアウターでどんなコーディネートをしたいですか?
    マルチカラーでデザイン性が高いので、シンプルにあわせたいです!


    #07
    JOURNAL STANDARD 自由が丘店 ファッションアドバイザー
    浅野 愛さん/160cm


    Q あなたが思うバブアーのイメージ、魅力とは?
    ずっと変わらず愛用できるトラディショナルなイメージ。

    Q どんなときにバブアーを着たくなりますか?
    なんだか秋のイメージが強いですね。秋に公園とかでピクニックとかお散歩の時に着たいです。

    Q 新作のアウターを着てみた感想は?
    身幅が広めだけどショート丈なバランスが可愛い。ノンオイルドでデイリー使いしやすいのも嬉しいですね。

    Q 本日のスタイリングのポイントは?
    ショート丈のバブアーなので、思いっきりワイドなデニムを合わせてみました!

    Q このアウターでどんなコーディネートをしたいですか?
    今回はパンツを合わせたのですが、ショート丈なのでワンピースとも相性がよいと思います。大好きなワンピースに合わせて着たい!

     
  • #08
    スタイリスト
    木津明子さん/155cm


    Q あなたが思うバブアーのイメージ、魅力とは?
    さまざまな年齢、男女問わず着られるクラシックなイギリスのアウトドアブランドは、時代に流されない格好よさがある。

    Q どんなときにバブアーを着たくなりますか?
    バブアーを着るとビシッと気が引き締まるので気合いを入れたい日。スーツ的な感覚ですね(笑)。

    Q 新作のアウターを着てみた感想は?
    マットな黒でカジュアルなのに、カジュアルになりすぎないのが好き。

    Q 本日のスタイリングのポイントは?
    ブラックのスーパーロングコートにカラーパンツでポップさをプラス。コンパクトなニットのバケットハットでフレッシュな装いにしました。

    Q このアウターでどんなコーディネートをしたいですか?
    白シャツにドレスパンツでマスキュランなムードに着こなしたい。

     
  • #09
    WEBヴィジュアルコーディネーター
    千葉明子さん/168cm


    Q あなたが思うバブアーのイメージ、魅力とは?
    紳士、淑女というイメージです。気品良く、でもカジュアルにも着られるのが素敵だなと思います。昔エディキャンベルが乗馬の時に着ていた姿がめちゃくちゃ格好いいなって思った記憶と、ベタですけどダイアナ妃がよく着ていた写真とかの印象も強いです。私がまだ入社間もなく店舗で働いていた時の店長がよく着ていて、その着こなしが素敵で真似したいなって思ったことも覚えています。

    Q どんなときにバブアーを着たくなりますか?
    カジュアルな格好がほとんどですが、その中でも少し背筋を伸ばして着たいとき。

    Q 新作のアウターを着てみた感想は?
    今年らしいムード感のあるキルティングは気になっていたのですが、とくにこの別注モデルはバブアーらしいクラシカルな雰囲気があり羽織るだけで様になる1着だと思います。

    Q 本日のスタイリングのポイントは?
    アウターの色味がブラックだったので、白やグレーなど少しモノトーンよりに色味を絞って着てみました。

    Q このアウターでどんなコーディネートをしたいですか?
    今回のコーディネートのようにスラックスにスニーカーとかでラフに着るのが好きですが、たまには濃いデニムとかを合わせてもっとトラッドに着るのも挑戦したいです。

     
  • #10
    フリーランスエディター
    竹中 梢さん/161cm


    Q あなたが思うバブアーのイメージ、魅力とは?
    おしゃれな人たちが古着のバブアーを着ているのを目にして、格好いいなぁと思ったのがバブアーとの出会い。イギリス王室御用達ということもあり、ワンランク上のアウターというイメージです。それとオイルの独特の匂いがまたバブアーならではですよね。

    Q どんなときにバブアーを着たくなりますか?
    いつものコーディネートに飽きたとき。ゆるぎないデザイン性がどの時代にもハマるので、変化球として取り入れています。

    Q 新作のアウターを着てみた感想は?
    オーバーサイズではあるものの着るときちんと体に馴染んでくるデザイン性に感動! 高貴なイメージはそのままに、今の気分にがっちり合うので、普段着として取り入れたいと思いました。

    Q 本日のスタイリングのポイントは?
    バブアー推し(笑)。ボタンをしめて襟をたて、袖をまくって…と、シルエットを楽しむべくフレアデニムでシンプルにまとめました。足もとはヒールのある靴でフェミニンな要素をプラス。

    Q このアウターでどんなコーディネートをしたいですか?
    何にでも合いそうですよね。カジュアル、フォーマル問わずのセットアップに合わせたり、ボリューム感あるロングスカートに合わせたりしたいです。

     
  • #11
    JOURNAL STANDARD ディレクター
    松尾忠尚さん/175cm


    Q あなたが思うバブアーのイメージ、魅力とは?
    歴史があるため、ヴィンテージを探す楽しみや、用途ごとにモデルが色々とあるところが魅力。また、オイルドクロスの持つ武骨でクラシックな佇まい、レザー同様に、一生モノとして着られ、育てていく楽しみがあるロングライフウエア。最近は、オーバーサイズやストリートブランドとのコラボといったトレンドや仕掛けに柔軟に対応するところも素敵だなと思います。

    Q どんなときにバブアーを着たくなりますか?
    天気が悪いときですかね。UKの人々らしく、雨をはじかせて着用したい。

    Q 本日のスタイリングのポイントは?
    バブアーのオーセンティックな雰囲気を活かしたコーディネートに。重量感があるので、キャメルの色を活かし、生成りのパンツ、足元のビルケンシュトックのサンダルで軽さを出しました。

    Q 購入したときのエピソードを教えてください。
    購入したのは16.7年前になり、その頃は、JOURNAL STANDARDで定番以外にもレアモデルをよく発注しており、これもJOURNAL STANDARDで展開していたBEAUCHAMP(ボーシャン)という廃番モデルになります。キャメルの色目が珍しいのと、裏地にキルトやウール地を使用しており、真冬でも暖かいところ。ダウン同様の保温力があり、秋~冬のキャンプにも使用できます。

     
  • #12
    JOURNAL STANDARD プレス
    藤原祥子さん/164cm


    Q あなたが思うバブアーのイメージ、魅力とは?
    世界中で愛される名品アウター。以前はアウトドアのイメージが強かったのですが、今ではタウンユースとしても使いやすいものが多く、いろんな着こなしが楽しめるアイテムだと思います。

    Q どんなときにバブアーを着たくなりますか?
    ちょっと格好いいコーデがしたいとき。例えばパンツにブーツインなど。ワンピースやスカートといったレディライクなコーディネートのときにはずしで着たいです。

    Q 新作のアウターを着てみた感想は?
    もともとロングタイプのBURGHLEYモデルが気になっていたのですが、今回TRANSPORTモデルを着用してみて、思っていたより身幅が広くてシルエットがとにかく可愛いなと思いました。しかもショート丈なのでボトムスも選ばないので1着あるとかなり重宝しそうだなと思いました。

    Q 本日のスタイリングのポイントは?
    別注のTRANSPORTモデルをメインに、NOMAt.d.の柄ワンピースを合わせてモノトーンスタイルに。私が今日着たブラックはほかのカラーに比べても大人っぽく着れる気がするので、アウター以外もモノトーンで恰好よく着たいなと思ってコーディネートしました! 足もとは引き続きトレンドのロングブーツでこなれ感を。

    Q このアウターでどんなコーディネートをしたいですか?
    今日みたいにモノトーンで合わせたり、逆にカラーパンツや柄のボトムスでキャッチーに合わせたり、いろんなスタイリングを楽しみたいなと思いました。
     


  • photographs_KOSUKE MATSUKI
    edit_KOZUE TAKENAKA


     
  • ▼【Barbour】21FW別注コートを徹底分析!