1. HOME
  2. 特集
  3. 「MUSIC ROOM」5人のデザイナーによるコレクション
  • この部屋に住む音楽好きの住人の“好きなものだけ”に囲まれた空間。
    部屋に遊びに来てくれた友人たちからも自分たちの好きなものを持ち寄ってもらいます。

    7月10日より417 EDIFICE各店とベイクルーズストアにて
    5名のデザイナーによりオリジナルデザインのTシャツを販売します。
    今回は発売されるTシャツをご紹介です。

  • 岡本 大陸

    OKAMOTO DAIRIKU

  • 映画“TAXI DRIVER”の主人公トラヴィスが一人ポルノ映画を観たり、
    好きな女性をポルノ映画に連れて行ったりといったシーンを観て、
    ピンナップガールが載っているヴィンテージカレンダーをイメージし、Teeにプリント。

  • 岡本 大陸 / OKAMOTO DAIRIKU

    1994年生まれ。15歳の時に大阪独自のユーズドアイテムやユースカルチャーに影響を受け、VANTANデザイン研究所ファッションデザイン学科に入学。在学中から、自身のブランド「DAIRIKU」をスタートさせる。2016年10月にAsia fashion collectionグランプリを獲得し、2017年2月にNYファッションウィークにて、初となるランウェイ形式でコレクションを発表した。現在は東京に拠点を移し、2018SSシーズンより本格的に展示会形式でコレクションを発表し、注目を集めている。

    Instagram:@dairiku

  • 管野 寿哉

    KAZUYA SUGANO

  • 90年代のHIPHOPを牽引するグループWU-TANG CLANのクラシック「C.R.E.A.M.」。
    フックのリリックの一部分である「Cash rules everything around me」
    直訳すると「金を稼ぐためには自分が金に支配されてはダメなんだ」という意味を
    グラフィックに落とし込んだ一着。90年代を多感に過ごしたデザイナーの思い入れのある一着。

  • 管野 寿哉 / KAZUYA SUGANO

    90年代から2000年代のストリートカルチャーをバックボーンにした自身のブランド、YSTRDY'S TMRRWを2017年秋冬コレクションよりスタート。普遍的なアメカジアイテムを、繊細な素材使いやディテールのデフォルメによりアップデートしたデビューコレクションは注目を集めた。2021AWシーズンからは417 EDIFICEにて監修を務める「fosterr」がローンチする予定。

    Instagram:@kzy_sgn

  • 川村 貴彦

    KAWAMURA TAKAHIKO

  • 417のバイヤーが親交の深いTODAY edition。
    過去にリリースされたグラフィックを今回特別に4半袖TEEとして417からリリース。
    インラインではロングスリーブだったグラフィックはこの夏着たいグラフィック。

  • 川村 貴彦 / KAWAMURA TAKAHIKO

    “TODAY edition” デザイナー/アーティスト。90年代後半よりnepenthes、number nineなど、アパレルにグラフィックを提供。2005年、cystemgallery(旧alleged gallery tokyo)にてアート活動を開始。2014年からはgallery360°を中心に活動中。2017年よりフルクサスの主催者ジョージマチューナス氏の妻ビリーマチューナス氏の許可を得て、フルクサスのグラフィックを使用したアパレルを展開。アートとファッションを楽しむレーベル“TODAY edition”をはじめる契機となった。

    Instagram:@todayedition

  • 菊乃

    KIKUNO

  • 「MUSIC ROOM」をキーワードに、アメリカ・デトロイト発のレコードレーベルMOTOWNから
    インスピレーションを受け、デザインに落とし込んだグラフィック。
    "同じ音楽の趣味を持つ相手とはソウル(魂の)コネクションを感じる"という文言と共に、
    ソウルフルなリズムを感じることのできるデザインとなっている。

  • 菊乃 / KIKUNO

    1990年、東京都生まれ。サンフランシスコ、ロンドンで写真とアートを学ぶ。海外での生活経験や様々なカルチャーからインスピレーションを受け、2015年〈PURPLE THINGS〉をスタート。2020SSシーズンからは417 EDIFICEの新レーベルとして〈FAMOUS DEPARTMENT STORE〉のクリエイティブディレクターも。

    Instagram:@kiki_sun

  • 加藤 善徳

    KATO YOSHINORI

  • SNSで更新されている画像の中から選りすぐりをピックアップしTシャツに落とし込み
    独自のタッチで描いたデザインは独特の雰囲気を醸し出している。
    7/10(土)から417 渋谷店にてギャラリーを実施し、
    貴重な作品を直接見ることができる。

  • 加藤 善徳 / KATO YOSHINORI

    1981年滋賀県生まれ。2019年よりiPhoneにタッチペンというスタイルでグラフィック制作を始める。アパレルブランド・web・雑誌などへグラフィックを提供する傍ら、手描きによるアクリルペインティングやステンシルでの創作活動を行なっている。

    Instagram:@ylem_graph