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  3. Gentle Light -新・働く男のスーツ選び- | EDIFICE

令和を迎えて再定義される、仕事のあり方と働き方。時代の潮流を敏感にキャッチし、
柔軟に取り組む姿勢は、もはやビジネスにおいて欠かせないスキルのひとつとなっている。
ことスーツの着こなしも同じ。今どき、カチッとネクタイを締める装いだけがビジネススタイルではない。
ビジネスの最先端領域で活躍するビジネスのエキスパート3名による、“働く男のスーツ選び”。
そこから新時代の仕事術や哲学が垣間見える。

 

  • カジュアルダウンは、相手への心遣い。

    「相手が気構えないように、あまりカチッとしすぎないように意識します」という佐藤さんは、
    ジャージー素材のセットアップにTシャツをチョイス。

  • 佐藤裕介 / Yusuke Sato

    2008年、Google 日本法人 入社。その後、株式会社フリークアウト、株式会社イグニスの創業に取締役として参画し、14年には2社ともマザーズ上場。2018年、ヘイ株式会社の代表取締役社長に就任。エンジェル投資家としても活躍。



  • 服を着ることで疲れていては、効率が悪い。

    普段はカジュアルなスタイルで仕事に励む久保さんだが、カンファレンスなどではスーツを着用。
    「動きに合わせて伸縮してくれるのでストレスがなくて本当にラク!」

  • 久保裕丈 / Hirotake Kubo

    東京大学大学院新領域創成科学研究所修了後、2007年に外資コンサルティング会社、A.T.カーニー入社。通販サイト、ミューズコーを起業し、売却。その後、婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」に出演。現在は家具のシェアリングサービスを手がけるCLAS代表取締役社長。


  • 仕事後の予定もスマートに振る舞いたい。

    会食の多い長瀬さんが意識するのは、オフィスと、会社を出てからの見られ方。
    たとえノータイでも品格をキープできる、Super100'sのウールスーツが最適。

  • 長瀬次英 / Tsuguhide Nagase

    LDH JAPAN 執行役員 兼 CDO。
    1976年生まれ。中央大学総合政策学部卒業後、KDDIに新卒入社。その後、外資系広告代理店のJ. Walter Thompson Japan、ユニリーバ・ジャパン/ユニリーバ・オーストラリア、外資系化粧品・栄養補助食品会社のニュースキンジャパンで、主にブランドの戦略構築や新商品開発、アジア地域市場でのビジネスの建て直し、新規事業開発・収益化を手掛けてきた。その後、Facebookでブランド ビジネス ディベロプメント・クライアントパートナーを務め、インスタグラム日本事業責任者に就任。前職の日本ロレアルではCDOとしてビジネスのデジタル化の旗振り役を担った。