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  • “春”と“旅”を呼び込む
    ボートネックカットソー&A4バッグ
    昨年、秋冬の特集やインスタライブで、
    リアルかつ新しさのあるコーディネート提案で
    人気を博したエディター小林 文さん。
    この春ついに、コラボレーションが実現!
    アイテムは、旅に出たくなる
    ヘルシーなボートネックカットソーと
    ニューノーマルな働き方に寄り添う、
    レザー&キャンバスバッグ。
    日本発カットソーブランド&バッグブランドとのタッグで、
    究極の“こんなの欲しかった!”が完成。 
    とことんこだわり抜いたスペシャルアイテムを、
    ご本人の着用とコメントでお届けします!
  • 「“旅”をコンセプトにする“FLAVOR TEE ”とのコラボならば…と真っ先に思いついたのが、ボートネック。私が考える、旅に似合うトップスの条件は、いい意味で日本のトレンドにどっぷり浸かっていないもの。体を休め、フラットなマインドにしてくれるものが理想です。ネックは横に広く深すぎない、鎖骨が品よく見える程度に設定し、知性と健康美を感じるボートネックに。体が泳ぐほどの身頃や脇に対し、ひじから袖にかけてはやや細身、袖丈を長くしてくしゅくしゅと溜まるようにもしました。自由に旅できるようになったら行きたい、コペンハーゲンを想像して、デンマーク語で“乾杯”を意味する“skål!”を小さく首後ろに配し、カラーも北欧をイメージしたやわらかい4色に。肌なじみのいいコットンは、旅先でもそっと寄り添ってくれそうです!」by Aya Kobayashi
  • <Profile>飾らない洗練された大人の女性に向け2021SSにデビューしたカットソーブランド。コンセプトは、旅先で感じる高揚感・幸福感など、ポジティブな“Flavor”を落とし込んだ旅の香りがするT-shirt。コットン100%にヨモギの成分をプラスした素材を使用し、肌への低刺激、保湿、抗菌防臭効果にも期待できます。

    <Comment>「通常のラインはクルーネックの展開のみ。ネックの開き、色味、ロゴの書体や大きさ、字間に至るまで…一切妥協しない小林さんの姿勢は、作り手にとっても非常に刺激的な経験でした」by“FLAVOR TEE”’s director

  • 「昨年からのコロナ禍を経て、コーディネートのラフ度は加速。ただ、元々カジュアル一辺倒よりどこかきれいめ、どこかきちんとしたところを残すほうが落ち着くため、小物にその役割を託しています。今回のYAHKIとのコラボバッグもそう。フォルムはベーシックな横長のトートバッグに、たっぷりのマチと安定感のあるハンドル。華奢なデザインが主なYAHKIにはない、“コンサバ度の高いバッグ”をベースに、キャンバス地の幅広ショルダーでカジュアルなアイテムとのブリッジ的要素も取り入れて。素材は、荷物の多い・少ないに関わらず、美しいフォルムをキープできる“床革”。“床革”とは、牛革を作る際に残る素材に加工したもので、表面がスムースですっきり。発色が良い素材でもあるので、イエローベージュとグレイッシュブルーの春色バッグに仕上げました」by Aya Kobayashi
  • <Profile>年齢や職業にとらわれず、持つたびに自由でいきいきとした生活を送ることができるように…との願いを込めて2014年にスタート。デザイナー永田順子、ディレクター永田雄二郎の夫婦が手掛けており、世界中を旅して様々な文化に触れることがインスピレーションの源。床革を用い、シンプルな中に遊び心を加えた都会的なデザインが得意。

    <Comment>「YAHKIのオリジナルにはない、A4がゆとりをもって入る大きさが新鮮。繊細なニュアンスカラーやデザインのバランスなど、自分たちでは考えつかない新しい発見があり、満足しています!」by“YAHKI”’s director

  • 「“Leather&Canvas Tote Bag”がカジュアル服に似合うコンサババッグなのに対し、こちらは、きれいめ服をこなれさせてくれるカジュアルバッグ。本体はほんの少しベージュみを帯びたアイボリーのキャンバス、ハンドルと内ポケットは“Leather&Canvas Tote Bag”と同じイエローベージュとグレイッシュブルーのレザーをそれぞれ合わせて。縦にPCが入る大きめのA4サイズですが、縦長シルエットのため、コーディネートにIラインを作ってくれて、小柄な人にもぴったり。シックなワンピースやヒール、肌の露出が多い日など、やや女っぷりの高いファッションにこそ持ちたい、大人のカジュアルバッグです。たっぷり入るから、ストールなどの小物の収納にも活躍。ライフスタイルに合わせて、自由に楽しんでもらえたらうれしいです」by Aya Kobayashi
  • 「キャンバスにライトなベージュやブルーの合わせが春らしいこちら。YAHKIでは基本、シックなカラーが多いので軽やかなカラーはコラボならでは。コーディネートから発想する小林さんの提案には私たちもワクワクしました」by“YAHKI”’s director
  • NEWS


    小林文さんご出演!インスタライブ開催!
    今回のコラボアイテムを記念して、特別に”FLAVOR TEE”プレス・ショールームよりお届け。
    Spick & Span バイヤーと一緒に、こだわりポイントを解説します。

    2021年3月15日19:00~20:00

    Spick & Span公式アカウント(@spickandspan_jp)と、
    小林文さん(@kobayashi_bun)の2アカウントで同時配信!

    見逃した方はぜひアーカイブをごらんくださいませ。
  • 小林 文Editor

    1985年愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後上京し、約5年半、人材系企業に営業職として勤務。28歳でエディターを志し、転身。現在はフリーランスのファッションエディターとして小学館『Oggi』、講談社『mi-mollet』などで活動。またアパレルブランドや百貨店との商品開発、トークイベント、コラム執筆も担当。Instagram@kobayashi_bunでは日々リアルなコーディネートを更新中。

  • Model&Styling&Edit_ AYA KOBAYASHI
    Photograph_ YOSHITAKA MIZUNO(Zecca)
    Hair & Make-up_ MAMI NUMATA(ilumini.)