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三浦：「色合いで春らしさを演出したウールコートコーデ。ウール生地のコート×カシミヤニット×ツイードパンツと素材は冬感があるが、ベージュとオレンジと軽い色合いを選び、カシミヤもスプリングカシミヤをチョイスすることで軽さを演出。小物使いでも軽さを出すため、足元とエコバッグも存在感ある白をチョイスしました。」

山田：「ベージュとブラックのバランスが取れたスポーティカジュアルスタイル。グラミチのパンツはスラックスのようなクリースラインによりキレイめなバランスを保てます。トップスはリラックスしたサイズのプルオーバースウェットとバンドカラーシャツをレイヤード。更にスウェットのサイドジップを上げて、シャツの見える範囲を広げる事で一層スタイリッシュな印象になります。またレザーシューズとパンツをブラックで統一する事でトップスを際立たせています。アウターを羽織らない時はバックを持つ事で知性をプラスしてみてください。」

三浦：「EDIFICEの冬の定番のサキソニーセットアップを、色と素材で春らしいスタイリングにアップデートしました。ジャケットにパーカーというカジュアルな合わせですが、ハリ感のある化繊素材のパーカーを合わせることでスポーティかつ軽さをプラス。派手に見えそうなパーカーのライムグリーン色ですが、とても爽やかでクリーンな印象になりますよ。」

三浦：「4月の朝夜気温が低い日を想定した春コーデ。メルトンなどウールコートは季節感的に着づらい、、、そんな日をイメージしました。やや起毛があるゆったりとした化繊コートにロング丈バンドカラー、ワイドスラックスと全体のサイズ感は緩くし、足元の別注シャンボードと首から下げたHenderレザーバッグで上品に締めました。日中の暖かいときはアウターを手持ちしても良い、軽やかなコーデとなっております。」

山田：「ネイビーブレザーにデニム、ホワイトスニーカーという王道なアイテムを使ったトラッドなスタイル。そのインナーには通常ホワイトシャツを入れるのが定石ですが、今回はカッタウェイのチェックシャツでアクセントを。また春先にはイエローニットとレイヤードしてシーズン感を演出してみました。」

三浦：「通年素材のアイテムでまとめたコーディネート。ハラコという少しパンチのあるスニーカーを、気分でもあるレザー×白デニムで上品に合わせました。一見重くなりそうなレザーですが、全体のトーンを白ベースにすることで軽快で春らしさを演出してくれます。」

山田：「淡色をメインにしたクリーンなスポーティスタイル。パンツはプリーツが入っていたり、ふんわりしたソフトな生地なので美脚シルエットや肌触りの良さを重視される方にオススメな一本です。ブルゾンは襟立ちの良さとミニマルなデザインがスタイリッシュなポイント。スニーカーのヒールのグリーンとアウターの色にさり気なく合わせる事も取り入れやすいテクニックです。また、ブラックのトートバックを取り入れる事で、メリハリのあるオシャレな印象になります。」

山田：「コットンのホワイトパーカーにシングルトレンチを合わせたデイリーカジュアルなスタイル。パンツはエディフィスではお馴染みのイージーテーパードパンツ。ベージュとライトグレーの掛け合わせのチェック柄は清涼感が漂います。足元はにはスウェードローファーを合わせ、コートとシューズのベージュカラーで淡い色のインナーとパンツを挟むことで色のまとまりがあるスタイルが完成します。」