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  3. CREATOR STYLE SAMPLE with adidas Originals for EDIFICE's “STAN SMITH”

定番でありながら、特別であること。
それはワンランク上のファッションを求める人々が
辿り着くひとつの到達点でもあります。
例えば〈アディダス オリジナルス(adidas Originals)〉と
「エディフィス(EDIFICE)」によるお馴染みの協業となった別注モデルから、
今季新たに登場する新作「スタンスミス」もその筆頭と言えるでしょう。

そこで今回、目の肥えたファッション偏差値の高い
クリエイター10人によるニューベーシックなスタイルサンプルから、
注目度の高い傑作スニーカーが持つスペシャルな魅力を紐解いていきます。
 

  • フォトグラファー
    山本雄生さん(36歳)
    -

    フォトグラファーとして熊谷隆史氏に師事し、2014年に独立。メンズ、レディース問わずファッションを中心に、雑誌やブランドカタログなどの撮影を数多く手掛ける。自他共に認めるバイク好きとして知られ、最近憧れだったスーパースポーツのバイクを購入。

  • 「muroffice」ディレクター
    中室太輔さん(39歳)
    -

    2000年に大手セレクトショップに入社後、3年間の販売経験を経て、異例の早さで同社のカジュアルプレスを担当。その後2007年に退社後、フリーランスプレスを経て2008年よりプランニングオフィス「muroffice」の代表兼ディレクターを務める。最近ではアウトドアブランドの中心に様々な企業の広告案件も手掛ける。逞しいヒゲがトレードマーク。

  • 〈ayame〉デザイナー
    今泉悠さん(35歳)
    -


    来年で創立10周年を迎えるアイウエアブランド〈ayame〉を手掛けるデザイナー。福井県鯖江での生産にこだわり、トレンドを巧みに取り入れたプロダクトが人気で、感度の高いメガネ専門店から大手セレクトショップなどを中心に取り扱われる。また今年9月にはブランド初の直営店となるヘッドショップが千駄ヶ谷エリアにてオープンした。

     
  • スタイリスト
    片貝俊さん(37歳)
    -

    スタイリストの小沢宏氏に師事後、2009年に独立。メンズファッションを中心に雑誌やカタログ、さらにはTVやCM、映画などでの俳優・タレントへのスタイリングまで手掛ける実力派。若手時代より、多彩な色使いやポップな世界観などスタイリストとしてのスタイルをいち早く確立。また自身の着こなしはクリーン&ベーシックがモットー。

  • アートディレクター
    ハイロックさん(45歳)
    -

    フリーのグラフィックデザイナーとして活動する傍ら、自身が運営する情報サイト「HIVISION」の運営を中心にラジオパーソナリティや最新のガジェットを紹介するセレクターとしての肩書きも持ちつつ、様々な雑誌での連載や自筆の著書を発行するなどマルチな才能を発揮。現在は地元・群馬と東京を行き来するデュアルライフを体現中。

  • 総合格闘家
    宇野薫さん(44歳)
    -

    総合格闘技界の中軽量級におけるパイオニア的存在のファイター。アメリカのメジャー大会「UFC」や「K-1」、「HERO’S」などで輝かしい戦績を誇り、現在は「VTJ」を主戦場に未だ現役での活動を続ける。その一方で自身がヘッドトレーナーを務める「UNO DOJO」の運営を行いつつ、自身のプライベートブランドやスポーツブランドの監修を務める。

  • スタイリスト
    小林新さん(41歳)
    -

    大学卒業後、スタイリスト渡辺康裕氏に師事し、2006年に独立。メンズファッションの雑誌を中心にカタログや広告、タレントやアーティストのスタイリングを手掛けるなど幅広く活動。また最近では映画やCMなどの分野でも活躍。ファッションの分野はもちろん、美術や家具、雑貨への造詣も深く、その確かな審美眼には業界内でもファンが多い。

  • 〈BEDWIN & THE HEARTBREAKERS〉デザイナー
    渡辺真史さん(48歳)
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    10代からモデルとして活躍し、その後90年代に単身ロンドンへ留学。各国を旅しながら国境にとらわれることなく暮らす「ベドウィン」族から着想を得て、2004年に自身のブランド〈BEDWIN & THE HEARTBREAKERS〉を始動。2018年には、千駄ヶ谷にブランド初の旗艦店をオープン。また近年は様々なブランドや企業のブランディングに携わることも。

  • スタイリスト
    橋本敦さん(42歳)
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    1997年にスタイリスト三田真一氏に師事し、その後1999年に独立。メンズファッション誌やブランドカタログ、広告などを中心に著名なミュージシャンや俳優のスタイリング、衣装製作までを手掛ける。さらに近年は、親交の深いアパレルブランドのブランディングアドバイザーを務めるなど、マルチなクリエイターとして活動の幅を広げながら活動中。

  • 実業家
    横町健さん(45歳)
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    デザインオフィス「ANEA DESIGN」や都内に複数店舗を構えるドッグカフェ「ANEA CAFE」、またシーンの火付け役でもあるエキゾチックなプランツショップ「BOTANIZE」、さらには今年代官山にオープンした弁当屋さん「TOKYO BENTO STAND」の運営を行う敏腕オーナー。プライベートではヘルシー志向なブラジリアン柔術家としての顔も持つ。

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    Photo_Takahiro Idenoshita
    Text_Yuho Nomura
  • アメリカの国民的テニスプレイヤーであったスタン・スミス氏の名を冠し、そのシグネイチャーモデルとして1970年代初頭にデビューして以来、その究極にシンプルなスタイルで誰もが知る名作スニーカーの仲間入りを果たした「スタンスミス」。お馴染みの薄型のカップソールやパンチングのスリーストライプスをオリジナルモデルから受け継ぎながら、今回の別注モデルにおいて最も重要なポイントは、アッパー素材を上質なレザーにアップデートし、シューレースの先端にはゴールドの弾丸チップを採用している点。さらにボディの側面にはモデルネームを特別に刺しゅうし、タンやヒールパッチ、インソールなど、いずれもさりげないゴールドの配色をあしらい、嫌味のない上品な印象へと仕上げている。また今回のモデルと相性抜群な別注仕様のコラボレーションセットアップのアイテムも発売予定。
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