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  3. GOOD INTERIOR, GOOD LIFE!! by journal standard Furniture, ACME Furniture

衣食住美を展開するベイクルーズ グループの中で、「住」のパートを担うjournal standard FurnitureとACME Furniture。
そのスタッフがどんなインテリアに囲まれながら、どんな暮らしをしているのかを掘り下げていくプログラム、
「GOOD INTERIOR, GOOD LIFE」。
4回目となる今回は、journal standard Furniture 日本橋店のストアマネージャーが登場します!

Case.04 / Masamitsu Yanagawa
(journal standard Furniture NIHONBASHI Store manager)

  • ―こんにちは。今日はよろしくお願いします。早速ですが、簡単に自己紹介と普段のお仕事について教えてください。

    日本橋店の店長を勤めております、梁川と申します。ベイクルーズ グループに入社して2年、渋谷店、吉祥寺店で店長をした後、10月から日本橋店になりました。 普段は、ショップでお客様のお部屋のインテリアをご提案しているほか、予算管理、売り場の変更や、部下の育成に加え、本部や高島屋さんと連携を取ってショップ全体のスケジュールを組んでいます。

    ―ありがとうございます。すごい多岐に渡る業務をこなしてるんですね!梁川さんご自身の経歴についても伺ってもいいですか?

    元々、インテリアの専門学校に通ってて、10代の頃からインテリアが好きでした。前職もアクタスというインテリアショップに勤めてて、雑貨メインの担当でした。実は本格的に家具の販売を始めたのは、ジャーナル スタンダード ファニチャーに来てからなんです!

    ―そうなんですね!落ち着いた雰囲気と話し方でもうベテランなのかと思ってました!では、なぜジャーナル スタンダード ファニチャーで働きたいと思ったのですか?

    5,6年前でしょうか、ブルックリン風で、ヴィンテージライクなスタイルがトレンドまっただ中だった時、ジャーナル スタンダード ファニチャーの家具を知り、一目惚れし購入しました!そんな経緯があり、ご縁があって入社したとき、よく通っていたショップの店頭に立つんだなと感慨深いものがありました!

  • ―前置き長くなりました!では、お部屋の話に移りたいと思います。このお部屋のお気に入りや、選んだ理由など聞かせてください。

    コンクリート壁に一目惚れし決めました。他にも悩んでいた物件があったのですが、コンクリート壁に加えて、浴室乾燥がついていたことが後押しになりました。実は、引越しして1か月でして、なんとか部屋が片付いたところなんです。理由は、同棲していた彼女と別れまして。。その為この部屋には明らかに大きいソファを使っております(笑)。後悔はしてません!!

  • (大きいソファが入るか確認するため、3Dシュミレーターで事前に確認したとのこと。こちらの3Dシュミレーターは店舗でスタッフと一緒に作ることができるのでぜひ、お試しください!)

  • ―それは大変でしたね(笑)。このお部屋では、何をして過ごすことが多いですか?

    まだ、インターネット環境も整ってないので、もっぱら草いじりをしています(笑)。以前買った鉢も多くあるので植え替えをしています。うまく育てることができず、枯らしてしまった植物もあり、いつでも気に入った子を植え替えれるように小鉢のストックをまとめてます。

    ―では、このお部屋でお気に入りの「家具」や「生活雑貨」を教えてください!

    ひとつめは、以前、自分が勤めていたアクタスで購入したソファです。

    ―わぁ、他社の商品ですね!笑

    すみません(笑)。このソファは使い始めて3年くらいになります。当時、アクタスでもヴィンテージ レザーのアイテムが出て、気に入って買いました。ジャーナル スタンダード ファニチャーでもOSWALD SOFAなどレザーのソファがいくつかありますが、長く使うほど愛着が湧いてくるのでオススメです!

  • ふたつめは、ロンダ フレームです。美術館に行くことがマイブームで、その展示で気に入ったポストカードを買って帰ることが密かな趣味です。何かポストカードを入れるフレームがないかなと思っていた時に、このロンダ フレームを買いました。フレームとカードの間に余白があるところが気に入ってます。大きいサイズも購入したのですが、メインになるものは、自分の中で決めきれておらず保留になってます(笑)。

    ―なぜ、白い紙が挟まっているんだろうなぁと思っていたらそういう理由だったんですね!

    美術館でいい出会いがあった時に主役のアートを決めて、その際にはソファの背中にメインで飾りたいですね。

  • みっつめは、日に日に増えていく植物たち。この場所に植物置きたいな~と思案していて、ふと立ち寄った植物屋さんでびびっとくるものがあれば即決で持ち帰ったりすることもあるのですが、毎週金曜日にお店に入荷するルスルスさんの植物が鉢との組み合わせが可愛くて結局ほとんどが、お店で買ってます(笑)。その中でも、垂れ下がる植物が好きでディスキディアは綺麗に垂れ下がり気に入ってます。
    ほら、かわいくないですか??

  • ―とてもかわいいと思います!最後にもうひとつ教えてもらえますか?

    こちらのテレビボードです。

    ―部屋にお邪魔した時から、「懐かしい~」と思ってました。確か2012年頃に販売していたバース テレビボードですよね?

    よく覚えてますね!冒頭の自己紹介でも触れましたが、当時、実家の部屋の家具を検討している時に、ジャーナル スタンダード ファニチャーを知り、一目惚れした家具です。古材とアイアンの車輪の組合せが特に好きで、今でも、部屋のコーディネートを考える時にこのテレビボードとソファを中心に決めてます。

  • ―最後に素敵な話をしていただいた所で、締めたいと思います!今日はありがとうございました。最後に梁川さんが今、気になってるモノ・コトなどがあれば教えてください。

    今まで日本橋界隈で働いたり、遊ぶことがあまりなかったので、土地勘がなく、日本橋の街全体が気になってます。その中でも、美味しいお店を探してるので、オススメのお店があったら是非教えて下さい!
    おひとり様ランチが大丈夫な方は立ち食いの「よもだそば」に行ってみてください。立ちそばではありえないクオリティのインドカレーが絶品ですよ!

    journal standard FurnitureとACME Furnitureのスタッフがどんな暮らしをしていくのか掘り下げていくプログラム、「GOOD INTERIOR, GOOD LIFE」いかがでしたでしょうか? 次回も乞うご期待ください!

  • Photographer:Yuma Yoshitsugu
    Model:Masamitsu Yanagawa
    Edit:Ryuichi Katsuyama