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両者が共作した車両はGORDON MILLER MOTORSで展開する既存の2車種をベースに、journal standard Furnitureのエッセンスをふんだんに取り入れた特別モデル。 GORDON MILLERの特徴であるガレージライフを軸にしたヘビーデューティなクルマが、journal standard Furnitureとの出会いによって、洒脱なリビングルームをそのまま持ち込んだようなデザインに生まれ変わりました。

特筆すべきは、“クルマの中のリビングルーム”というコンセプトに沿った、居住性や快適さを落とし込んだ車内構造。 大人がゆったりと横になれるベッドモードや複数人で食卓を囲めるテーブルモード、車内でくつろぎながらハッチを開け外の景色を楽しめるカウチモードなど、過ごし方に合わせたさまざまな形態を網羅。

また、今回の特別ギミックとして、リアハッチを開けた最後部にフラップ式のベンチを採用。2段構造になっている下部の荷物を隠す蓋としても機能し、出先では展開して座ることができます。

シートカバーには、ACME Furnitureのオリジナルファブリックである「AC-08」を使用。 80年代のテキサス州を舞台にした某映画の作中に登場するソファの張地をイメージして作られたこの生地は、絶妙に擦れた配色の大判チェックが目を引きます。 また共地のクッションも付属するので、ソファをそのまま車内に持ち込んだような心地よさも味わうことができます。

シートカバーと共地のクッションに加え、フローリング部に敷くことのできるラグ、車内に設置して映画などを映せるロールスクリーンなど、いずれも車内空間をよりリビングルームに近いものにすべく、細かなディテールも抜かりはありません。また、車中泊時のプライバシー確保に欠かせないカーテンも通常モデルから変更しデニムで製作。これらはいずれも追加オプションではなく標準装備しているとこも見どころです。

通常モデルの特徴であるクラシックな丸目四灯フェイスやサイドガーニッシュをはじめ、純正の工場で塗装しているオリジナルカラーはそのままに、今回の特別モデルではノスタルジックな印象のサイドラインを配しています。

通常モデルの特徴であるクラシックな丸目四灯フェイスやサイドガーニッシュをはじめ、純正の工場で塗装しているオリジナルカラーはそのままに、この特別モデルではノスタルジックな印象のサイドラインを配しています。キャリアやホイルといった推奨オプションの内容も通常モデルとは変更し、このクルマだけにチョイスしたものになっています。

ガレージを飛び出して、愉快なロードトリップやバンライフを提案するGORDON MILLER MOTORSとjournal standard Furnitureのクラシックなインテリアの視点を落とし込んだ数多のこだわりを凝縮した2車種は台数限定での販売です。

ローンチを記念して、東京・世田谷区にあるゴードン ミラーの本拠地「GORDON MILLER LAB.」にて最初の展示・販売会を開催中。また、本企画に合わせjournal standard Furnitureの2店舗にてゴードン ミラーのプロダクトを販売するポップアップを開催します。下記インフォメーションにて、ご確認ください。