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  3. JOURNAL STANDARD relume × Zoff「THE550」Eyewear Collection
  • JOURNAL STANDARD relumeと
    Zoffが手を組んで生まれた
    『THE 550』アイウェアコレクション。

  • 1950年代の古き良きアメリカへの憧憬を投影し、
    JORNAL STANDARD relumeとZoffが手を組んで生まれたアイウェアコレクション。
    内面と外見の美しさを繋ぐ、THE 550。
  • 10.16Fri 11:00P.M BAYCREW’S STORE 先行予約開始
    11.6Fri 全国発売開始

    10.16Fri 11:00P.M

    BAYCREW’S STORE 先行予約開始

    11.6Fri

    全国発売開始

  • LINE UP

    5型 全15種類

    ¥8,250/¥10,450(税込・セットレンズ代込み)

    ※全てのフレームに、オリジナルケースとメガネ拭きがセット

  • INTERVIEW01

    大森 澄也Sumiya Omoriソムリエ

    着用アイテムZA201G09

  • 行動がスタイルを作る

  • ファッションについての考え、理想の在り方を教えてください

    ジャンルや形式はどうでもいいと思っています。自分が全く身につけないような物を着る人たちのカルチャーにも偏見はないし、すごく雑な言い方ですけど、似合ってればなんでもいいんじゃないかなって。どんな服装でも自分のやってることやスタイルに合っていれば、絶対かっこよく見えるはずなんですよ。

  • 仕事中の洋服の着こなしや、ご自身の見られ方は何か意識していますか?

    仕事中はユニフォーム支給なので、まぁエプロンの締め方ぐらいしかないですね。あとは綺麗に見せたい。ガチャガチャやってるのも好きなんですけどお店の雰囲気を考えた時に今のレストランはスマートにやった方がかっこいいなって思ってるので、そういうスタイルでやってます。でもそれよりも、所作に余裕が出るように意識しています。常に慌てないで先を考えて、30分後に必要になるもの、近い1分後に必要になるものとかを常に頭で考えながら行動して、事前に用意しておきます。周りを見渡して、あの人30秒後にこれが必要だなって予測して渡してあげるとか。そうやって空間全体の流れを作って行くっていうのはレストランの中で気にしていることの一つですね。

  • ZA201G09ZA201G09_14E1 / ZA201G09_19E1 / ZA201G09_39A1

  • アメリカンヴィンテージの王道
    ボストンウェリントン

    ウェリントンにボストンの丸みを加えたような通称「ボスリントン」。50〜60年代アメリカで、文化人・知識人たちがこぞって愛用したシェイプです。テンプル(つる)やフロントサイドのカシメ丁番調の3ピンディテールを配するなど、圧巻のヴィンテージ調世界観を放つ一本です。

  • 【THE 550】relume × Zoff / ゾフ "JDA"ボスリントン
    JOURNAL STANDARD relume
    【THE 550】relume × Zoff / ゾフ "JDA"ボスリントン
    ¥8,250(税込)
  • 大森澄也ソムリエ

    目黒のレストランにてソムリエとして働きながら、個人でも食文化の啓蒙活動を行う。若い世代が洋服を選ぶように、食べ物を選ぶきっかけを作るべく食のイベントを不定期に主催。ドイツの有名店への移籍を控えている。

  • INTERVIEW02

    菊乃KIKUNOデザイナー

    着用アイテムZA201G10

  • 自分の好きなものを見失わないように

  • ファッションについての考え、理想の在り方を教えてください

    着たい服がなかったからブランドを作ったぐらいなので、自分の”好き”からブレないことを意識しています。みんな他人からの見え方って気になるだろうし、やっぱり周りの意見も聞きたいと思うんですけど、それに頼りすぎちゃうと良くないので、SNSとかに依存しないようにしてますね。私自身インフルエンサーと括られることもありますが、ただのフォロワー多い人になりたくないじゃないですか。そんな人たくさん居るので、どう差をつけるかを常に考えています。どれだけいいものを作れるかですよね。まだ胸を張って言えるようなことってないですけど、地道にひたむきに努力するのみです。

  • 最近はPURPLE THINGSの他にディレクションなどもされていますよね

    新しいレーベルのディレクションのお話いただいたり、今はそれも一つの軸としてありますね。自分のブランドとは違ったアウトプットができています。例えばサスティナブルだったり、ホームウェアだったり、少し生活に寄り添ったものですね。私はインテリアや建築がすごく好きで見てきたから自分が貯めてきた知識を活かせるのが今は楽しいんです。

  • ZA201G10ZA201G10_14E1 / ZA201G10_14F1 / ZA201G10_43A1

  • 菊乃デザイナー

    写真学科を専攻後、サンフランシスコとロンドンで暮らす。帰国後、デザインオフィスで働き、2015年に自身のブランド「PURPLE THINGS」を立ち上げメンズウエアデザイナーとして活動中。

  • INTERVIEW03

    難波 佑馬Yuma Tony Nambaバイヤー

    着用アイテムZH201G10

  • 最後はコピーできない人間味

  • ファッションについての考え、理想の在り方を教えてください

    シーズンによって全然違うのでやっぱり去年の今頃とかは70’sにどハマりしてました。でも、先手を打つ側の仕事だと思っているので、お客さんがウエスタンブーツとかフレアパンツ履いてたりとか、同じ格好しはじめると自分は嫌になるんですよ。追いついてきたら逃げるみたいな感じなので、忙しいんです(笑)「そういえば去年この人これ着てたな。早いな」って思われたいから、半歩くらい早いファッションをこころがけてますね。

  • かっこよく服を着こなすには何が必要だと思いますか?

    お客さんとかを見てて思うのが、僕のスタイルに憧れて洋服を真似てもらったりしても、サイズ感とかそこのコピーだけだと、あんまりカッコよくならないんですよ。似合ってる似合ってないみたいなのは、ちょっとした着こなしの差なんですけど、最後はその人っぽさが重要。自分に芯があれば、カッコつけても、あえてダサくしても、どんな格好をしても、スタイルの振り幅として良く見えるんですよね。それはブレてるっていうのとはまた全然違くて、トレンドから影響を受けていても自分らしく編集されているとすごく良いと思います。

  • ZH201G10ZH201G10_14E1 / ZH201G10_49A1 / ZH201G10_50A1

  • ディテールが控えめに光る、
    細みフレームのボストンウェリントン

    タイムレスな魅力を持ったレトロスタイル。クラシカルな雰囲気を醸し出す鍵穴デザインのキーホールブリッジやピンのデザインを施したカシメ丁番など、細みのアセテートフレームの随所に散りばめられたクラシックなディテールがさりげない存在感を放ちます。クリアの生成りカラーも含むもっともクラシックらしいカラーバリエーションです。

  • 【THE 550】relume × Zoff / ゾフ "THIN”ボスリントン
    JOURNAL STANDARD relume
    【THE 550】relume × Zoff / ゾフ "THIN”ボスリントン
    ¥8,250(税込)
  • 難波 佑馬バイヤー

    大学在学時より、セレクトショップLANTIKIのアルバイトを始め、卒業後は同社に就職。バイヤーを務め、関西のファッションアイコンとして注目を集める存在に。現在は東京にて全体を統括する立場についている。

  • INTERVIEW04

    長塚 健斗Kento Nagatsukaアーティスト

    着用アイテムZN202G01

  • どんな服が似合うのか、自分自身を見つめる

  • ファッションについての考え、理想の在り方を教えてください

    基本的にはトラッドで男臭い雰囲気というまとめることを意識しているのですが、その中に、そのデザイナーの想いに共感できるアイテムを取り入れることを大事にしています。そのアイテムが単純に好みかどうかというところはもちろん、自分自身のスタイルや生き方に合うかどうかが大事になってきます。だからこそ「これ、なんか似合うな」って思った物と出会った時は、そのブランドのバックグラウンドを見つめることが習慣になってますね。そしてアイテムの価格やブランドの大小関わらず、それぞれの個性をいかに自分に落とし込めるかが僕にとっては重要ですね。

  • ご自身の作る音楽についてはどうですか?

    僕らが作る音楽は、今の日本においては必ずしも100人が聴いて100人がハマる音楽ではないのかもしれません。ただそれでも本当に僕らがかっこいいと思う音楽は作れてる実感はありますけどね。ただ、全員に好かれようとは思ってないけど一人でも多く聴いて欲しい。もちろんそう思ってはいるので、実際に僕らの音楽をどう受け止めてどう消費してもらっても構わないですが、リスナーの人々にしっかり共感してもらえるものを作ろうという気持ちは大事にしています。結局、音楽はBGMでしかないのかもしれないけど、僕らの音楽を聴いて少しでも何かを感じ取ってもらえればと思っています。

  • ZN202G01ZN202G01_14F1 / ZN202G01_57E1 / ZN202G01_15E1

  • 知性を演出するクリーンなメタルボストン

    クリーンなラインとシンプルな曲線が織りなす、完成されたクラシックスタイル——そこへ、現代技術で再現した「マンレイ山」ブリッジが優雅な存在感を放ちます。随所に施した精巧な彫金とモダン小口に配したクラッカーパーツは、光を受けて知性的な輝きを生み出します。

  • 【THE 550】relume × Zoff / ゾフ "TLT"メタルボストン
    JOURNAL STANDARD relume
    【THE 550】relume × Zoff / ゾフ "TLT"メタルボストン
    ¥8,250(税込)
  • 長塚 健斗アーティスト

    エクスペリメンタル・ソウルバンド「WONK」のボーカリスト。東京を拠点にヨーロッパや台湾での海外公演にも出演するなど活動の枠を広げている。また、料理人としての顔も持ち、音楽のみならず食の分野の造詣も深い。

  • INTERVIEW05

    シャンユーxiangyuアーティスト

    着用アイテムZF202G05

  • 自分らしい装いの居心地の良さ

  • ファッションについての考え、理想の在り方を教えてください

    プライベートの時はわりとスッピンでいるんですけど、やっぱメイクして全部整えてもらうと仕事の気合いが入るから、私にとってはサングラスも洋服も全部、そういうスイッチの一つですね。
    ハンカチにはアイロンかけないけどTシャツには絶対アイロンをかけたりします。 好きな着丈やパンツ丈などもありますし、自分の体型的が一番良く見えるのはこのサイズ感!っていう自分ルールがたくさんあります(笑)

  • 最近はどんなスタイルが気になりますか?

    好きなスタイルは年々変わっていますね。この髪型になってからは、あんまり派手じゃないものを好むようになりました。パーカーにゆるいパンツだけのスタイルが一番多いかな。以前はもっとコテコテで蛍光カラーや柄物ばかり着ていた時期もありましたね。全てその時々の気分だから、数ヶ月後は全然違う格好してるかもしれませんが、基本的には動きやすくてすぐに走り出せるような格好がずっと好きです。服もメイクもヘアスタイルも、私は細かいこだわりがすごくある方で、それはなくてもいいものだけど、全部私のアイデンティティの一つだしとても大事にしています。

  • ZF202G05ZF202G05_14E1 / ZF202G05_15E1 / ZF202G05_57F1

  • メタルとアセテートの共演が
    高級感を放つボストン

    メタルフレームの内周に薄くプラスチック生地をめぐらせた「インナーセル」と呼ばれるフレーム。「半マンレイ山」と呼ばれるブリッジと、随所に施した精巧な彫金とモダン小口に配したクラッカーパーツといわれる装飾はクラシックフレームらしい装飾の一つ。光を受けて知性的な輝きを生み出します。

  • 【THE 550】relume × Zoff / ゾフ "SOLO"ボストン
    JOURNAL STANDARD relume
    【THE 550】relume × Zoff / ゾフ "SOLO"ボストン
    ¥10,450(税込)
  • シャンユーアーティスト

    2018年9月からライブ活動開始。日本の女性ソロアーティスト。2019年5月、初のEP『はじめての○○図鑑』をリリース。南アフリカの新世代ハウスミュージック、GQOM(ゴム)のエスニックなビートと等身大のリリックをベースにした楽曲で関東を中心に勢力的にライブ活動を行なっている。2020年1月には、東アフリカ、タンザニアの高速エレクトロ”シンゲリ“にインスパイアを受けた楽曲「ひじのビリビリ」、そして6月5日には2ndEP『きき』をリリース。

  • ORIGINAL CASE
    with cleaning cloth

  • オリジナルケース&メガネ拭きセット付き
    (当コレクション全商品対象)