
衣食住美を展開するベイクルーズ グループの中で、「住」のパートを担うjournal standard FurnitureとACME Furniture。
そのスタッフがどんなインテリアに囲まれながら、どんな暮らしをしているのかを掘り下げていくプログラム、
「GOOD INTERIOR, GOOD LIFE」。
今回は、journal standard Furniture 日本橋店のストアマネージャーが登場します!
Case.03 / Yumiko Obara
(journal standard Furniture NIHONBASHI Store manager)

―こんにちは。今日はよろしくお願いします。早速ですが、簡単に自己紹介と普段のお仕事について教えてください。
日本橋店の店長の小原です。ベイクルーズに入社して11年、最初の5年はJ.S. PANCAKE CAFEのキッチンでパンケーキを作ってました。あるとき、自由が丘店のイベントでjournal standard FurnitureとACME Furnitureの家具を見てインテリアに興味を持ち、それがきっかけでインテリアの事業部に異動しました。普段は日本橋店の店舗で、予算管理や部下の育成、本部と連携を取ってイベントの仕込みなど、店舗運営のマネージメントをしています。


―2面採光で明るい室内ですが、このお部屋のお気に入りや、選んだ理由など聞かせてください。
仰るとおり、陽当たりのいいのところと、広々としたルーフバルコニーに魅かれてここに決めました!1Fにはスーパーがあるので、食品の買い出しなどにとても重宝しています。夫婦で自転車に乗るのが好きで、お互い職場に自転車で行ける距離なのも魅力のひとつです。


―このお部屋では、何をして過ごすことが多いですか?
休日に気心の知れた友人を招いてホームパーティーをよく開催します。我が家のホームパーティは毎回テーマを決めて、友人のシェフが腕を奮います。この前のテーマは南仏で、牛肉のラグー煮込みがおいしかったです!今日も実はこの後、小倉さん(※journal standard Furnitureのヴィジュアル コーディネーター)を呼んでランチするんです!なので、今からランチの準備をしますね!





―では、このお部屋でお気に入りの「家具」や「生活雑貨」を教えてください!
ひとつめは「アルベスタ ワゴン」です。来客があると、テーブルが手狭になるので、このワゴンの天板を開いて、エクストラ テーブルに。キャスター付きなので、移動ができて掃除が楽な点が気に入ってます。随所にあしらわれた真鍮素材がフレームのウッドと相性良くかわいいですし、天板のメラミンもサッと拭くことができるのでとても便利ですね!
ふたつめは、「アーコール」のヴィンテージ チェア。昔から「広い家に住んだら絶対に買おう!」と思っていたくらい憧れでした。以前渋谷店で「アーコール」のイベントが開催された際に、「なんて素敵なデザインなんだ!」と惚れ込み、はじめて購入したのをきっかけに今では5脚所有してしまいました。笑
日本橋店で取り扱いがございますので、興味のある方はぜひ日本橋店へ!


3つ目はイギリス製のヴィンテージ ダイニングテーブルです。天板の雰囲気と、シンプルだけど永く使えそうなデザインに惹かれて、小倉さんに教えてもらった恵比寿のショップで購入しました。特にメンテナンスはせず、ガシガシ使い込んで経年変化を楽しんでいます。
最後はわたしのお気に入りのものを集約したスペースです。海外に引っ越した友人から譲り受けたアイロン台の上に、その時のお気に入りやよく使うアクセサリー、フレグランスを置いてます。 ここにグラスがあるのですが、この位置にあるととても便利なんです。この場所に、旦那さんのものはひとつもありません!笑

―今日はありがとうございました。最後に小原さんが今、気になってるモノ・コトなどがあれば教えてください。
ごはん屋さんめぐりが昔から好きで、いま一番行ってみたいごはん屋さんは、神田錦町にあるフレンチ レストラン「Yaoyu」。あと、4月に納車されたばかりの自転車に中々乗れていないので、浅草や蔵前方面にサイクリングしたいです!
journal standard FurnitureとACME Furnitureのスタッフがどんな暮らしをしていくのか掘り下げていくプログラム、「GOOD INTERIOR, GOOD LIFE」いかがでしたでしょうか? 次回も乞うご期待ください!
Photographer:Yuma Yoshitsugu
Model:Yumiko Obara
Edit:Ryuichi Katsuyama