
都会で生活する人たちに向けて、ファッションやフード、カルチャーにおける新しいスタンダードを発信するCITYSHOPが、JR東日本最大規模のエキナカ商業施設として話題の「グランスタ東京」へ新店舗をオープン。東京駅を行き交う人々のあらゆるニーズを掛け合わせ、朝昼夜楽しめる“オールデイダイニング”を新たに提案する。そんな出来立てホヤホヤの同店へ、IENAの3人娘と今回は“夜”の顔のCITYSHOPへ遊びに行ってみました。
Photo_Cosmo Yamaguchi
Text_Sota Nagashima










































Photo_Cosmo Yamaguchi
Text_Sota Nagashima
居酒屋メニューをカフェ感覚で。
噂に聞いていた通り、とっても大きなエキナカ商業施設の「グランスタ東京」。その1Fに「CITYSHOP 東京駅」が店を構える。同店は“いろんな野菜を、もっと美味しく、もっとデイリーに食べる”をテーマに、様々な食材を掛け合わせた「グルメサラダ&デリ」を提供するオールデイダイニングを新たに提案する。
そう、CITYSHOPといえば野菜の豊富さが有名。それがこのお店では朝食メニューからランチ、ティータイム、ディナーまで、シュチュエーションに合わせて美味しくデイリーに食べれる。そして、同店の目玉は17時になると暖簾がかかり、お店の雰囲気が一変、“NEO居酒屋”が出現する。


東京駅を行き交うサラリーマンたちに刺さる唐揚げなど、オールドスクールな居酒屋メニューをベースにしつつも、美味しく野菜もたくさん食べたいという女子にとっても嬉しいラインナップが揃う。



そんな「CITYSHOP 東京駅」のNEO居酒屋の魅力を探るべく、しなやかで品のある洗練されたスタイルが人気のレディースブランドIENAで働く3人の女の子たちと飲みに行ってきました。

普段からお酒を飲むのは好きだという3人。今日はランチもたくさん食べたみたいだけど、会話も食事もまったく止まらない様子。ヘルシーだから、ついつい食べ過ぎちゃうのかも。

- endo
IENA Le Dome丸の内店 スタッフ
好きなお酒:梅酒
Instagram:@_e_n_d_o_816__

- Woody
IENA ECスタッフ
好きなお酒:ビール



- 鶏の塩麹唐揚げ パクチーまみれ ¥680
- 3人の一番人気だった逸品。
唐揚げを少しでも罪悪感なく食べれる様にとパクチーは山盛りで。

- 京豆腐の冷奴 ケール塩昆布ナムル ¥550
- 所謂居酒屋の冷奴をCITYSHOP流にアレンジしたもの。
クミンなどのスパイスと塩昆布の相性が抜群。

- 藁焼きカツオとアボカドの生春巻き ¥980
- 一個食べるだけで野菜もしっかり取れて満足感のある一皿。
付け合わせのスイートチリソースと一緒にどうぞ。

- 四川風麻婆豆腐 葱まみれ ¥1,280
- 唐揚げ同様ギルティーフリーな山盛りの葱が、
ピリッとした麻婆豆腐と絶妙なハーモニーを奏でる。

- レモンチキンとグリーンペッパーの氷麺 ¥980
- さっぱり&ひんやり美味しい夏に嬉しいヌードル。
レモンとグリンペッパーの爽やかな香りが絶妙。

- 牛ほほ肉と香菜、トマトのベトナムおでん ¥1080
- 牛肉の出汁やパクチーの根、生姜の風味をしっかりと効かせながら、
ナンプラーなども加えたエスニックテイストのおでん。

endo:女性が好きな野菜やちょっとオーガニックなものなど、気軽に食べれるものが多くてパクパク食べれちゃいました!

hareko:居酒屋っぽいメニューなんだけど、お店の開放感もあってカフェ感覚で楽しめますね。

Woody:フードだけでなくドリンクも充実しているのが良かったです。こだわりのワインも美味しかったです。


- 「CITYSHOP 東京駅」の魅力はこれだけじゃない。駅を利用する人たちは移動で時間があまりない人たちも多いはず。せっかく駅構内に展開しているんだからと、キオスク型店舗も併設。
「サラダ&サンドイッチ」や、新作「フラットブレッド」など、忙しい生活の中でも楽しめる、彩り豊かで栄養価の高い食事を持って帰ることができる。駅弁以外の東京駅の新たなスタンダードになるはず。

「CITYSHOP 東京駅」は仕事終わりに女性が一人で気軽に飲みに行くことも、彼女たちの様にワイワイ飲みに行くときにも使える、そんなカジュアルで心地の良いお店でした。最後に、この日3人が使い捨てカメラでお互いを撮ったフォトダイアリーも公開!やっぱり、美味しいご飯とお酒はいつでも人を笑顔にしますね。



















