人気モデル・宮城舞さんが、
B.C STOCKのアウターを主役にセルフスタイリングに挑戦。
日常の中の7つのシーンを思い描きながら、
自らコーディネートしたリアルな着こなしを披露します。
宮城さんのセンスと魅力が詰まった7daysをチェック。


お仕事の現場へは、自ら車を運転して向かうことも多いとか。そんな日は、動きやすくて“今っぽい抜け感”のあるコクーンシルエットのコートを。ゆるやかなラインが心地いいのに、印象はどこかクール。肩の力を抜いても、スタイルはちゃんとキマる──そんな大人のバランスが心地いい。




お仕事柄、こまめに通うというヘアサロン。少しだけ気分が上がる装いで出かけるのが、宮城さんの小さなこだわりだそう。フェイクレザーのボアコートに、サテンのワンピースを重ねて。甘さと強さがゆるやかに溶け合うそのバランスに、小物で遊び心をひとさじ。
Location:@sraw_salon



ストレスなく過ごせて、でも気分はちゃんと上げたい──それが空港ファッションの理想。軽くて温度調整もしやすい中綿ベストは、ケーブルニット×ナイロンの異素材ミックスの表情が新鮮。赤とボーダーのリブニットを重ねて、旅の始まりにふさわしい華やぎを。
11月下旬入荷予定




2児の母としての一面も、自然体の魅力として支持を集める宮城さん。子どもと向き合う時間には、動きやすいスウェットスタイルがやっぱりしっくりくる。ふわりと軽く羽織れてあたたかいノーカラーコートを重ねれば、ラフさの中にやわらかな品を宿して優しいムードに。リバーシブルで表情を変えられるので、カジュアルにもキレイめにも重宝する一着。





たまのお休みに、いつもの友人と映画と近況報告トークでリフレッシュ。張り切りすぎないコーデが気分だけど、ギャザースカートでほんのり女っぽさを残して。ブークレーのショートコートは素材のニュアンス感がシンプルな装いのさりげないアクセント。
Location:@_yellowcafe_



大好きな古着屋巡りの日。お気に入りの街を歩くだけで、ふっと気分が整うあの感じが好きで、動きやすさと自分らしさを少しだけ意識したくなる。キャメルやブラウンの穏やかなトーンが、控えめなのに静かな深みをプラス。シューズや腰に巻いたシャツにも、アウターのブラウンをリフレインさせて、全体のムードをひとつに。
Location:@hagle_vintage


展示会にお邪魔する日は、そのブランドの空気も考えながらおしゃれを楽しむ。デニムスタイルにさりげない華やかさを添えたくて、ラッフルブラウスに差し色のストールをひと巻き。しっかりと長さのあるロングコートを羽織れば、装い全体が凛としたスタイリッシュなムードに。

宮城舞 /Mai Miyagi
10代の頃からファッションモデルとして活躍し、現在は女の子・男の子、2児の母であり、ママモデルとしても活動中。フェイスパック「dotdot.」をプロデュースやYouTubeなどその活動は多岐にわたる。
YouTube:宮城の舞TV
Instagram:@mai_miyagiPhoto by Yohei Kojima
Hair & Make-up by Ken Nagasaka
Model & Styled by Mai Miyagi [STARRAY PRODUCTION]
その他、宮城さん私物

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アウター:11月下旬入荷予定
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