
衣食住美を展開するベイクルーズ グループの「住」のパートを担う
journal standard FurnitureとACME Furniture。
そのスタッフがどんなインテリアでどんな暮らしをしているのか掘り下げていくプログラム、
「GOOD INTERIOR,GOOD LIFE」。
第2回目となる今回は、
journal standard Furniture 日本橋店のスタッフが登場します!
journal standard FurnitureとACME Furniture。
そのスタッフがどんなインテリアでどんな暮らしをしているのか掘り下げていくプログラム、
「GOOD INTERIOR,GOOD LIFE」。
第2回目となる今回は、
journal standard Furniture 日本橋店のスタッフが登場します!
- Case.02 / Nanae Yoshidome
(journal standard Furniture NIHONBASHI Deputy store manager)

ーこんにちは。今日はよろしくお願いします。
早速ですが、簡単に自己紹介と普段のお仕事について教えてください。
吉留七枝です。埼玉県出身。前職も含めインテリア業界に12年います。
普段は日本橋店の副店長をしています。副店長は店長の補佐として、部下の育成、フォローに加え、ディスプレイ、レイアウトなど見えるところから裏方の仕事まで担うやりがいのあるポジションです。





ーこのお部屋では、何をして過ごすことが多いですか?
海外ドラマを見て過ごすことが多いです。休みの日は3時間くらい見ちゃいます。
今のお気に入りは「グレイズ・アナトミー」「アウトランダー」「ハンドメイズ・テイル」にはまってます。
あと、この部屋に引っ越してきてから料理にこだわるようになり、先日、主人にはマカロニサラダがお店並みの味と言われました!笑

ーでは、このお部屋でお気に入りの「家具」や「生活雑貨」を教えてください!
まず、こちらのソファ。ACME FurnitureのWICKER SOFAの3シーターです。お気に入りポイントは、ラタンフレームが入ったサイドパネルと、背の格子状と傾斜の角度のデザインが好きで購入しました。横になって寝れるくらい大きいサイズなのに、圧迫感が無いところがとても気に入ってます。

2つめは同じくACME FurnitureのBROOKS SIDE BOARDです。
腰高の高さなので上に趣味のフラワーベースを並べたり飾れるところと、脚や取っ手の華奢なデザインが好きです。生花は松蔭神社のお花屋さんの「duft(ドゥフト)」さんでよく買ってます。サイドボードの中は、書類や救急セット、色々な紙袋などあまり見せたくないものを収納しています。なので、写真はNGです。笑

3つめはソファの前に敷いたトライバル ラグです。日本橋店でおこなったイベント「ラグ マーケット」で購入しました。このイベントの前に、わたしも商品選定に立ち会ったのですが、その時その場で購入を決断したひとめぼれのデザインでした。このラグはヴィンテージで、最初からスレなどのアジが出ている状態でしたが、風合いとブラックを基調とした色味が気に入ってるポイントです。

最後はうつわです。
わたしはうつわを選ぶとき、作家さんの個展に足を運び、お気に入りを見つけます。
中でもこのうつわを作られた竹村良訓さんと竹田せりさんの作品の色使いがいつも好みで、日々の食卓に彩りを与えてくれています。竹村さんの作品は不定期ですが、日本橋店で購入することもできます。

ー今日はありがとうございました。
最後に吉留さんが今、気になってるモノ・コトなどがあれば教えてください。
「Nizi Project」にハマッてます。放送の始まった去年の冬からずーっと追っかけてました。メンバーの推しは特にいないのですが、プロデューサーのJ.Y.Parkさんの愛のある名言が心に沁みます。
日本橋店では当店で人気のブランド「tower」のポップアップイベントを開催しています。わたしも実際に部屋で使っている便利なアイテムが揃っておりますのでぜひ、お越しください!
journal standard FurnitureとACME Furnitureのスタッフがどんな暮らしをしていくのか掘り下げていくプログラム、「GOOD INTERIOR,GOOD LIFE」いかがでしたでしょうか?
次回も乞うご期待ください!
Photographer:Yuma Yoshitsugu
Model:Nanae Yoshidome
Edit:Ryuichi Katsuyama